クラウド/サーバー Power Systemsにおける申し込み画面およびAPIの仕様変更について

クラウド/サーバー

2025年3月21日 (2025年3月21日:更新)

平素よりSmart Data Platform(以下、SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。

SDPF クラウド/サーバーPower Systemsにおける申し込み画面およびAPIの仕様変更についてお知らせいたします。

対象となるお客さま

・APIをご利用のお客さま
・IAMの設定を実施しているお客さま

Power Systemsエンドポイントの変更

Power Systemsコンソール(ポータル)にアクセスする際のエンドポイントがリージョン毎に変更となります。
例えば、ライセンス確認対象のリージョンがJP7場合、変更後のGUIエンドポイントは、
console-soy-jp7.ecl.ntt.com/power-systems/licenses/* となります。

Power Systemsお申し込み画面の遷移方法の変更

Power Systemsお申し込み画面の遷移方法の変更

画面で表示されるライセンスの変更

ライセンス一覧画面
メガプルダウンで選択したリージョンに所属するライセンスのみが表示されるようになります。

ライセンス詳細画面

APIエンドポイントの変更

APIエンドポイントが以下の通り変更となります。APIエンドポイントについて変更前、変更後の両方が使える期間を2025/7/31 23:59:59まで設けます。

API仕様の変更

・Create Licenseのリクエストボディから“region”が削除されます。
・各APIのレスポンスボディから“region”, “workspace_id”が削除されます。

仕様変更予定日時について

2025/4/21(月) 20:00

本変更に伴うサービス影響

メンテナンス作業中の通信断やご利用中サービスへの影響などはございません。

仕様変更に伴うIAMに関するお願い

API権限管理機能(IAM)をご利用の場合は、2025/4/21(月) 20:00の仕様変更後、Power Systemsコンソール(ポータル)に遷移する際等に新しいエンドポイントにアクセスするため、以下の通り、変更前後の両方を設定されることを推奨いたします。

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。