Smart Data Platformにおけるデジタルワーカープラットフォーム Blue Prism Cloudの提供開始

クラウド/サーバー

2021年3月25日 (2021年5月26日:更新)

平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。
Smart Data Platformにおけるデジタルワーカープラットフォーム Blue Prism Cloudの提供開始についてご案内いたします。

デジタルワーカープラットフォーム Blue Prism Cloudを提供開始

Blue Prism社が提供する「Blue Prism Cloud」をSmart Data PlatformのManaged Cloud Solutionとして提供いたします。
「Blue Prism Cloud」はデジタルワーカーの開発・実行・管理を行うクラウド型のプラットフォームです。
デジタルワーカーとは、パソコン上で行う単純作業を自動化するRPAの機能をベースに、自然言語処理や画像認識等のAI機能(Skills)、チャットボットやSMS等のコミュニケーション機能(Channels)、予め決められた順序、優先順位や稼働状況によって効率的に作業を実施するスケジューリング機能(IADA)を加えたソフトウェア・ロボットで、より高度で複雑な業務を自動で行うことが可能になります。
これにより、お客さまの各種業務(審査/検査業務、問い合わせ対応業務、保守業務、システムオペレーション業務など)の自動化・高度化を実現します。

お申込みに関しては、弊社営業担当までお問合せください。

提供開始:2021年3月25日

「Smart Data Platform」の提供により、NTT Comは「DX EnablerTM」としてデータを利活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、社会的課題を解決し「Smart World」の実現に取り組んでおります。
本メニューもこの取り組みを支える機能の一部として既にご提供中の多様なサービスと組みあわせてご利用いただくことが可能です。

 

今後ともお客様にとってより良いサービスをご提供できるように努めてまいりますので、
引き続きご愛顧くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。