Smart Data Platformにおけるホスト型セキュリティ Agentバージョン9.6のサポート終了
クラウド/サーバー
2020年3月31日 (2021年7月16日:更新)
平素よりSmart Data Platform(以下ECL)をご利用いただき誠にありがとうございます。
Smart Data Platform(Smart Data Platform)においてホスト型セキュリティで提供しているAgentバージョン9.6のサポート終了のスケジュールについてお知らせいたします。
ホスト型セキュリティAgent9.6サポート終了
ホスト型セキュリティのAgentバージョン9.6のサポート終了のスケジュールを下表の通りご案内いたします。
新バージョンへの切替を計画的に進めていただくようお願いいたします。※1
メニュー | Agentバージョン | サポート終了※2 |
ホスト型セキュリティ(Managed Anti-Virus, Managed Virtual Patch, Managed Host-based Security Package) | 9.6 | 2020年9月30日 |
※1 本メニューご利用範囲内で最新のDSAバージョン11へのアップデートが可能です。そのため、新バージョンのホスト型セキュリティを別途ご契約いただく必要はございません。利用中のAgentを最新バージョンのAgentに切替える手順については、チュートリアルのAgentアップグレードをご参照ください。
※2 製品メーカーの定めるサポート終了に準じます。
・現在利用しているバージョンをご確認する場合、こちらのFAQをご参照ください。
・サポート期限後、Agent 9.6をご利用のお客様はお問い合わせに対応できません。また、セキュリティ機能が利用できなくなりますのでご注意ください。
・ECL1.0 ウイルス対策(VM)、仮想パッチ、VM間ファイアウォール、VMセキュリティアドバンストパッケージのサービス提供終了に伴い、ホスト型セキュリティへ移行されたお客様につきましては、スクリプトインストールを実施して移行した場合、自動でバージョン11のAgentが適用されていますので、アップグレードの必要はございません。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願いいたします。