VRRPを構成した際の設定について
Managed Firewall, Managed UTM, Managed WAF, サーバーインスタンス, ロードバランサー(NetScaler VPX)
2016年12月13日 (2026年6月12日:更新)
事象概要
VRRP構成を設定した場合に、下記の事象が発生する可能性がございます。
- マスタールーターとバックアップルーターの意図しない切替わりがまれに発生する
- VRRPを利用する一部アプライアンスによっては正常な切替わりが行われない
ご迷惑をおかけいたしますが、VRRPを利用したシステムを構成する際は、上記の事象にご留意の上、対処方法に記載する設定を実施ください。
対処方法
ロジカルネットワークのDHCP設定を有効にする
DHCP設定が「無効」の場合には、弊社ネットワークにおいてソースのアドレスが0.0.0.0でARPリクエストが実施されます。
この場合、一部アプライアンスでARPリプライしないことが確認されています。このため、VRRP構成時はvrrp設定するロジカルNWのDHCP設定を「有効」としていただくようお願いします。DHCPを有効にした場合、本機能の利用としてIPアドレスを1つ消費しますので、ご注意ください。