サーバーインスタンス(RHEL)のライセンス認証ができているか確認する方法を教えてください。

イメージ管理, サーバーインスタンス, 仕様

2018年4月5日 (2023年9月27日:更新)

Smart Data Platformでオフィシャルイメージテンプレートから作成されたサーバーインスタンス(RHEL)の認証方式については、
サブスクリプションを用いたライセンス認証方式(RHN)ではなく、Red Hat Update Infrastructure(RHUI)を採用しております。

そのため、[subscription-manager list –available]などの実行結果において、有効なサブスクリプションが表示、登録されていなくとも問題はありません。
また、お客さまによるサブスクリプションの登録は必要ございません。

なお、共通機能ゲートウェイと接続できていれば、yumやライセンス認証は実行が可能でございます。

ライセンス認証の確認につきましては、[yum check-update]コマンドなどが正常に実行できれば、ライセンス認証は完了していると確認が可能です。