Super OCN Flexible Connect 未来トラフィック予測機能提供開始

Super OCN Flexible Connect, ネットワーク

2021年10月19日 (2021年10月19日:更新)

平素よりSmart Data Platform(以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。
Super OCN Flexible Connect における未来トラフィック予測機能提供開始についてご案内いたします。

 

Super OCN Flexible Connectは、Smart Data Platformの世界観の中で、One Click to Service/One Policy/One Stopで提供するインターネット接続サービスです。

この度、モニタリング画面のトラフィックレポートに、過去のデータをもとに未来のトラフィック推移を予測・通知する機能を提供いたします。

これにより将来必要なトラフィックを予測し、早めに帯域上限値を変更することにより、パケットロスなどによる業務影響を回避することが可能となります。

 

【機能 <無償・標準提供>】

■未来トラフィック予測/表示機能

・最大で過去1年分までの蓄積トラフィックデータを元に、今日から1年後までのトラフィック推移(予測値・最大/最小値)を予測し、Consoleのモニタリング画面で表示)

・帯域上限値(論理)の表示(各リソース毎)・予測結果のDL(PNG/JPEG/PDF/SVG/CSV)

 

■通知機能

・個々のリソース毎にトラフィックの予測値が特定の閾値を超えた場合、メール等で通知する機能・通知条件6ヵ月後の予想トラフィックが論理帯域上限を超える場合に、月初に1度通知

・通知方法:メール

 

 

詳しくは、こちらをご参照ください。

 

提供開始:2021年10月19日

 

Smart Data Platformの提供により、NTT Comは「DX EnablerTM」としてデータを利活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、社会的課題を解決し「Smart World」の実現に取り組んでおります。
今後ともお客様にとってより良いサービスをご提供できるように努めてまいりますので、引き続きご愛顧くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。