SSL復号除外と認証除外設定を併用していますが、https通信が復号されています。これは、仕様として正しいのでしょうか?

FSG

2024年5月10日 (2024年5月10日:更新)

Captive Portal認証を利用する場合、未認証の通信(IPアドレスに紐づくIDが解決されていない通信)は認証除外および復号除外設定の有無に関わらず、全てSSL復号されます。
このため、認証除外と復号除外を変容されますと、実質的には複合除外が無効化(通信が復号される)されることになります。