Captive Portal対象リストの設定をする¶
AD連携機能の一つであるCaptive Portal対象リストの設定手順について説明します。
手順¶
操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
左ペインの「Captive Portal」を選択します。
「対象リスト追加」を選択します。
必要な項目を記載し、「確認」を選択します。
1セルグループに登録可能なキャプティブポータル対象リストは最大100件です
項目 |
最大数 |
説明 |
名前 |
1~31文字
半角アルファベット、"0-9"、"_"、"-" 文字列長1~31文字
同一CellGroup内でnameの重複は不可能
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Captive Portal対象リストの名前を入力してください。 |
送信元IPアドレス |
最大100件 |
Captive Portal認証の対象となる送信元IPアドレスを入力してください。
IPアドレスはCIDRまたは範囲指定可能です。
例) 192.168.0.0/16 10.0.0.0-10.1.0.0
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宛先IPアドレス |
最大100件 |
Captive Portal認証の対象となる宛先IPアドレスを入力してください。
IPアドレスはCIDRまたは範囲指定可能です。
例) 192.168.0.0/16 10.0.0.0-10.1.0.0
|
宛先TCPポート |
最大500件 |
Captive Portal認証の対象となる宛先TCPポート番号を入力してください。
ポート番号は範囲指定可能です。
例) 49152-65535
|
カスタムURLカテゴリ/URLカテゴリリスト(条件設定) |
カスタムURLカテゴリ: 最大100件
URLカテゴリリスト: 71件 (システムで定義)
|
Captive Portal認証の対象となる宛先URLをお客様が定義したカスタムURLカテゴリまたはFSGとして定義されたURLカテゴリから選択してください |
注釈
Captive Portal対象リストは1セルグループに最大100件登録可能です。
Captive Portalを利用している環境でHTTP/HTTPS通信以外の通信をご利用される場合は本設定が必要になります。
編集内容に問題がなければ『実行』を押下します。
申し込み完了後に表示されるポップアップ画面で『OK』を押下します。
最新の情報を表示する際は、『更新』ボタンを押下してください。
