Captive Portal設定を削除する

Captive Portal設定を削除する手順を説明します。

手順

  1. 操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
../_images/captive-portal01.png

  1. 左ペインの「Captive Portal」を選択します。
  2. 「利用設定」を選択します。
../_images/captive-portal02.png

  1. 必要な項目を記載し、「確認」を選択します。
../_images/captive-portal03.png

Captive Portal設定項目
項目 説明
Captive Portalの利用 Captive Portalのご利用を停止する際にはトグルスイッチをOFFにしてください。
タイマー 通信が行われている状態で再認証されるまでの時間(分)を記入してください。
アイドルタイマー 通信が行われていない状態で認証情報がクリアされるまでの時間(分)を記入してください。
ログ
Captive Portalのログを出力する場合はトグルスイッチをONにしてください。
User-IDログを取得する場合は、User-ID Agentのログ設定を実施してください。
sAMAccountName
Captive Portal認証のUserとしてsAMAccountNameを利用する場合にはトグルスイッチをONにしてください。
Captive Portal認証のUserとして、UserPrincipleName(@を含む形式)を利用することができます。
複数のADドメインを利用する場合、sAMAccountNameの利用を許可すると意図しないADドメインで認証される可能性がありますのでご注意ください。

  1. 編集内容に問題がなければ『実行』を押下します。
../_images/captive-portal04.png

  1. オーダーを受領後、下記のように申込受付画面が表示されます。
../_images/captive-portal05.png

  1. 最新の情報を表示する際は、『更新』ボタンを押下してください。
../_images/captive-portal06.png

コンフィグ反映

  1. 左ペインの「コンフィグ反映」ボタンを押下してセルに設定を反映してください。 コンフィグ反映手順