Captive Portal認証対象の設定を確認する¶
AD連携機能の一つであるCaptive Portal認証対象設定の「詳細表示」手順について説明します。
手順¶
操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
左ペインの「Captive Portal」を選択します。
詳細を表示したいCaptive Portal対象設定を選択し「操作」→ 「詳細表示」を選択します。
設定したCaptive Portal対象設定の詳細が表示されます。
項目 |
説明 |
ID |
システムから払い出された「Captive Portal対象」設定のID |
名前 |
Captive Portal認証対象設定の名前。 |
送信元IPリスト |
Captive Portal認証の対象対象となる送信元IPアドレス。
最大100件登録可能です。
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宛先IPリスト |
Captive Portal認証の対象対象となる宛先IPアドレス。
最大100件登録可能です。
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宛先TCPポート |
Captive Portal認証の対象対象となる宛先TCPポート番号。
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カスタムURLカテゴリ/URLカテゴリリスト(条件設定) |
カスタムURLカテゴリ: 最大100件
URLカテゴリリスト: 71件 (システムで定義)
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セルグループID |
「Captive Portal対象」設定が適用されているセルグループID |
テナントID |
Smart Data Platformで提供される各種リソースを管理するID |
作成時刻 |
セルが作成された時刻(UTC) |
変更時刻 |
セルが変更された時刻(UTC) |