アンチスパイウェア例外の設定を変更する¶
FSGのアンチスパイウェア例外の「設定変更」の手順について説明します。
手順¶
操作対象のセルグループを左ペインの「セルグループ情報」ドロップダウンリストから選択します。
左ペインの「アンチスパイウェア例外」を選択します。
設定変更したいアンチスパイウェア例外を選択して「操作」→「設定変更」を選択します。
変更する項目を記載します。
1セルグループに登録可能なアンチスパイウェア例外は最大100件です
項目 |
説明 |
ID |
設定変更対象のアンチスパイウェア例外のID (変更不可、表示のみ) |
名前 |
アンチスパイウェア例外の名前 |
脅威シグネチャID |
脅威シグネチャIDを記載 |
アクション |
該当する脅威シグネチャIDに対するアクションを alert(通信許可、ログのみ記録) / allow(通信許可、ログなし) から選択 |
注釈
脅威シグネチャIDはセキュリティログの詳細から確認いただけます。
「確認」を選択します。
各項目を記載内容を確認し「実行」を選択します。
処理中のポップアップ画面が表示されます。
処理完了後、ポップアップ画面が表示されます。「OK」を選択します。