Windows Serverに .Net Framework 3.5 Featureを追加する方法を教えてください。

イメージ管理, 仕様

2017年4月17日 (2023年2月22日:更新)

OSライセンス認証の上、下記の手順をご実施ください。

Window Server 2012 R2(WindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_42)の場合

C:\media\sources\sxs 配下にファイルが格納されているため、C:\media\sources\sxs.zipを展開し、インストール時に指定する事で、.NET Framework 3.5のインストールは可能です。

Windows Server 2016(WindowsServer-2016_Datacenter_64_include-license_virtual-server_02)及び
Windows Server 2019(WindowsServer-2019_Datacenter_64_include-license_virtual-server_12)の場合

1.Administrator権限でPowershellを開く。

2.C:\media\sources\sxs.zipをC:\media\sourcesに解凍する。

Expand-Archive -Path C:\media\sources\sxs.zip -DestinationPath C:\media\sources

3..NET Framework 3.5をインストールする。

Install-WindowsFeature NET-Framework-Core -source C:\media\sources\sxs

 

Window Server 2012 R2(WindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_32)の場合

1.インターネットアクセスできる環境を用意する。

2.Administrator権限でPowershellを開く。

3..NET Framework 3.5をインストールする。

Import-Module ServerManager
Install-WindowsFeature NET-Framework-Core

※インターネットアクセスできる環境がない場合であっても、日本語言語パックを削除されている場合は、上記の手順でインストールが可能です。

※インターネットアクセスできる環境がなく、日本語言語パックを削除されていない(デフォルトのまま)場合は、チケットにてお問い合わせください。インストール時に C:\media\sources\sxs 配下に格納しておくべきファイルを提供いたします。これにより、インストールが可能になります。