サービス解約時などのデータ削除時にデータ削除はどのように実施していますか?

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2020年10月6日 (2023年11月2日:更新)

サービス解約時や、ベアメタルサーバー・ハイパーバイザー・サーバーインスタンス・ブロックストレージ・ファイルストレージの削除時にはデータが削除されて復元できない状態となります。
削除プロセスについてはセキュリティの観点から非開示となっておりますので、ご了承下さい。

また、当社では、ハードウェア故障等により不要になった媒体を安全に破棄するため、保存データを再現できないよう、HDDの消磁やメモリの物理的な破壊を行い、回復不能にしています。

データ削除証明書の発行は実施しておりません。
データ削除や媒体の破壊手続きは ISO27017、SOC2 Trust サービス基準、ISMAP、PCI DSS※を遵守しており、遵守していることについて独立した第三者の審査機関/監査法人による評価を受けています。
※PCI DSSは媒体の破壊手続きのみ
ISO27017 登録証、SOC2 監査レポート、PCI DSS 評価レポートは当社規定の条件に基づき開示可能です。詳細は弊社営業担当へお問い合わせください。
ISMAP が実施している統制目標の管理策は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の ISMAPポータルサイトから参照可能です。

各認証を取得しているメニューの詳細はKnowledge Centerの外部認証取得状況ページをご覧ください。
https://sdpf.ntt.com/security-compliance/certificate/

上記情報は、下記URLにございます12ページ13項目でも参照いただけます。
セキュリティ ホワイトペーパー