Managed Virtual-Patchを利用するとパッチ適用は不要ですか?
Managed Anti-Virus, Managed Host-based Security Package, Managed Virtual Patch, 運用
2016年4月1日 (2022年10月13日:更新)
Managed Virtual-Patchの機能を利用した状態でも、ソフトウェア自体の潜在的な問題は残ったままとなります。
また、本機能はネットワーク経由の脆弱性に対する通信を検出するため、ローカル上で完結する攻撃手段や、
ネットワーク経由であっても、具体的な攻撃手法等の情報が確立されていない脆弱性への対応は困難です。
メーカーからの正式パッチが提供され、動作検証などを実施するまでの間を本機能で防御し、本格対処を実施してください。