User-ID Agentの設定を変更する

AD連携機能の一つであるUser-ID Agent連携機能の設定変更方法について説明します。

注釈

  • User-ID Agent連携機能をご利用いただくためには、お客さま側でUser-ID Agentサーバを用意していただく必要がございます。
  • Widows版User-ID Agentのインストーラは弊社営業から配布いたします。
  • User-ID Agentの設定については、弊社営業から配布するマニュアルをご参照ください。
  • User-ID Agentの設定方法については本サービスの対象外になります。(マニュアルは弊社営業から配布いたします)
  • User-ID Agentの保守運用については本サービスの対象外になります。

手順

  1. 操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
  2. 左ペインの「Active Directory」を選択します。
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  1. Active Directory左の「v」を押下して、Active Directoryサーバーに関する設定アコーディオンを展開します。
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  1. 設定を変更したいUser-ID Agent設定を選択し、「操作」→「設定変更」を選択します。
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  1. 必要な項目を記載し、「確認」を選択します。
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User-ID Agent連携の設定項目
項目 説明
IPアドレス 連携したいUser-ID AgentサーバーのIPアドレスを入力してください。
ポート番号 連携したいUser-ID Agentサーバーのポート番号を入力してください。

  1. 編集内容に問題がなければ『実行』を押下します。
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  1. オーダーを受領後、下記のように申込受付画面が表示されます。
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  1. 最新の情報を表示する際は、『更新』ボタンを押下してください。
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コンフィグ反映

  1. 左ペインの「コンフィグ反映」ボタンを押下してセルに設定を反映してください。 コンフィグ反映手順

Tips

User-ID Agent連携のデバッグに役立つ情報を説明します。

注釈

User-ID Agent連携の動作確認について

  • FSGでは、User-ID Angetの認証失敗ログを検知することができません。
    User-ID AgentサーバーとFSGセルが正しく連携しているか判断するためには、Active Directoryサーバーに設定した正しいアカウントでログインしていただき、FSGコンソールの セキュリティログ にログが表示されているか確認していただく必要がございます。

  • FSGコンソールにおけるUser-IDログは以下のように表示されます。

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連携先Active Directoryサーバーの設定変更
SAML Identity Provider Configの設定変更