アンチスパイウェア例外の設定を変更する

  • FSGのアンチスパイウェア例外の「設定変更」の手順について説明します。

手順

  1. 操作対象のセルグループを左ペインの「セルグループ情報」ドロップダウンリストから選択します。
  2. 左ペインの「アンチスパイウェア例外」を選択します。
fsg_console
  1. 設定変更したいアンチスパイウェア例外を選択して「操作」→「設定変更」を選択します。
fsg_console
  1. 変更する項目を記載します。
fsg_console
  • 1セルグループに登録可能なアンチスパイウェア例外は最大100件です
項目 説明
ID 設定変更対象のアンチスパイウェア例外のID (変更不可、表示のみ)
名前 アンチスパイウェア例外の名前
脅威シグネチャID 脅威シグネチャIDを記載
アクション 該当する脅威シグネチャIDに対するアクションを alert(通信許可、ログのみ記録)​ / allow(通信許可、ログなし) から選択

注釈

  • 脅威シグネチャIDはセキュリティログの詳細から確認いただけます。
  1. 「確認」を選択します。
fsg_console
  1. 各項目を記載内容を確認し「実行」を選択します。
fsg_console
  1. 処理中のポップアップ画面が表示されます。
fsg_console
  1. 処理完了後、ポップアップ画面が表示されます。「OK」を選択します。
fsg_console

コンフィグ反映

  1. メニューバーの「コンフィグ反映」ボタンを押下してセルに設定を反映してください。 コンフィグ反映手順