SSL復号除外ルールの設定を変更する

  • ここでは、FSGのSSL復号除外ルールの「設定変更」の手順について説明します。

手順

  1. 操作対象のセルグループを左ペインの「セルグループ情報」ドロップダウンリストから選択します。
  2. 左ペインの「SSL復号除外ルール」を選択します。
fsg_console
  1. 設定変更したいSSL復号除外ルールを選択し「操作」→「設定変更」を選択します。
fsg_console
  1. 変更する項目を記載します。
fsg_console
項目 説明
ID 変更対象のSSL復号除外ルールのID (変更不可、表示のみ)
名前 SSL復号除外ルールの名前
送信元IPリスト SSL復号除外ルールを適用する送信元IPアドレス
宛先URLリスト設定 SSL復号除外ルールを適用するURLリスト
URLカテゴリリスト設定 SSL復号除外ルールを適用するURLカテゴリ
  1. 「確認」を選択します。
fsg_console
  1. 各項目を記載内容を確認し「実行」を選択します。
fsg_console
  1. 処理中のポップアップ画面が表示されます。
fsg_console
  1. 処理完了後、ポップアップ画面が表示されます。「OK」を選択します。
fsg_console

コンフィグ反映

  1. メニューバーの「コンフィグ反映」ボタンを押下してセルに設定を反映してください。 コンフィグ反映手順