ログ転送設定を変更する

ここでは、ログ転送設定 の「変更」の手順について説明します。

手順

  1. 操作対象のセルグループを左ペインの「セルグループ情報」ドロップダウンリストから選択します。
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  1. 左ペインの「ログ転送設定」を選択します。
  2. 設定変更を実施するログ転送設定の「操作」→「設定変更」を選択します。
fsg_console
  1. 変更する項目を記載し、「確認」を選択します。
fsg_console
項目 説明
ログ転送宛先IP ログ転送宛先サーバのアドレス
ログ転送宛先Port ログ転送宛先サーバのポート番号
ログ転送プロトコル ログ転送する際のプロトコル。tcpもしくはudp。
ログ転送ログヘッダフォーマット 設定のバージョン番号
ログ転送ログメッセージフォーマット ログ転送する際のメッセージフォーマット。csvもしくはcef。
ログ転送ログタイプ
ログ転送するログ種別。
* traffic : トラフィックログ
* threat : 脅威ログ(ウィルス、スパイウェア、脆弱性)
* url : URLフィルタリングログ
* wildfire : WildFire送信ログ
* data : データフィルタリングログ
* User-IDログ : IPアドレスとユーザー名のマッピングログ
* 認証ログ : Captive Portalを用いたユーザー認証のログ
  1. 記載した項目を確認後、「実行」を選択します。
fsg_console
  1. 処理の受付完了画面が表示されます。「OK」を選択します。
fsg_console
  1. 処理が完了するとログ設定一覧に変更されたログ設定が表示されます。
fsg_console

コンフィグ反映

  1. メニューバーの「コンフィグ反映」ボタンを押下してセルに設定を反映してください。 コンフィグ反映手順