モニタリング¶
ここでは、Smart Data Platformで利用できるモニタリング機能を使い、サーバーインスタンスを例として説明します。
モニタリングは、サービスの正常性・パフォーマンスが評価できるように、サーバーインスタンスをはじめとする各種リソースの情報(メーター)を収集し、レポートする機能を提供します。
1. モニタリングコンソール¶
Smart Data Platformポータルのメガプルダウンメニューから、「モニタリング」を選択します。
モニタリングコンソールに遷移すると、以下のような画面が表示されます。
サーバーインスタンスでは以下の項目をモニタリングすることができます。
- CPU Utilization
- Disk Read Bytes
- Disk Read Requests
- Disk Write Bytes
- Disk Write Requests
- Hypervisor Status
- Incoming Traffic
- Outgoing Traffic
- Virtual Machine Status
各項目の詳細は詳細情報、モニタリング 各機能の説明 を確認してください。
モニタリングコンソールの「サービス」から「サーバーインスタンス」→「インスタンス」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。
モニタリング機能の利用方法については下記チュートリアルを確認してください。
メーター(監視項目)の確認方法 | メーター(監視項目)の確認方法 |
モニタリングアラームのご利用方法 | モニタリングアラームのご利用方法 |
ダッシュボードのご利用方法 | ダッシュボードのご利用方法 |
カスタムメーターのご利用方法 | カスタムメーターのご利用方法 |
カスタムリソースのご利用方法 | カスタムリソースのご利用方法 |
プランの管理(確認、変更)方法 | プランの管理(確認、変更)方法 |