3.4. 内外判定の設定をする¶
3.4.1. 注意事項、前提条件¶
- 設定は必ず0系/1系（東西冗長を利用している場合は各エリアの0系/1系）で同じ設定にしてください。
- 設定変更後、0系/1系で必ずコミットを実施してください。
- FRAに接続する接続方式として自動接続を指定する必要があります。FRAへの接続方式の設定方法については、 3.3. FRAクライアントソフト接続方式の変更をする を参照してください。
3.4.2. 事前に準備いただくもの¶
3.4.3. お申込みの流れ、全体説明¶
図3.4.3.1. 設定変更の流れ
3.4.4. 内外判定の設定手順¶
FRAクライアントソフトでVPN接続後、FRAポータルにアクセスします。
- ①[Network]をクリックします。②[ポータル]をクリックします。③[GP-Portal]をクリックします。
図3.4.4.1. ポータル画面
- ①[エージェント]をクリックします。②変更対象の[エージェント]をクリックします。
図3.4.4.2. エージェント選択
- ①[内部]をクリックします。②[内部ホスト検出 IPv4」にチェックを入れIPアドレスとホスト名を入力します。③入力完了後、[OK]ボタンを押下します。
図3.4.4.3. エージェント設定（内部）
5. 設定内容をコミットし、正常に反映されたことを確認します。コミット手順は 「2.2.7. 設定を反映する(0系と1系の両方で作業を実施)」 を参照してください。