2.2. VMインスタンス作成

2.2.1. ルートボリューム作成

クラウドコンピューティングコントロールパネルで、 [仮想サーバー - イメージ管理] を選択します。

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[イメージ管理] ページで、Oracle Database Standard Edition 2(以下、Oracle SE2)用のオフィシャルイメージテンプレートを探し、 [アクション - ボリュームの作成] を選択します。

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[ボリュームの作成] ページで、以下の値を入力し、 [ボリュームの作成] を選択します。

項目 設定値
ボリューム名 SE2_OS_Vol
説明 空欄
イメージをソースとして使用する Oracle SE2メニュー用のオフィシャルイメージテンプレートが選択されている事を確認します。※1
サイズ(GB) 40 ※2
ゾーン/グループ Oracle SE2メニューで利用可能なグループを選択します。※3
※1 利用可能なオフィシャルイメージテンプレートは、Oracle詳細情報の「オフィシャルイメージテンプレート」をご確認下さい。
※2 40GB以上をご選択下さい。
※3 利用可能なグループは、Oracle詳細情報の「提供リージョン・グループ」をご確認下さい。
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作成が完了すると、以下のように「利用可能」の表示になります。

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2.2.2. データボリューム作成

クラウドコンピューティングコントロールパネルで、 [仮想サーバー - サーバーインスタンス - ボリューム] を選択します。

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[ボリューム] ページで、 [ボリュームの作成] を選択します。

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[ボリュームの作成] ページで、以下の値を入力し、 [ボリュームの作成] を選択します。

項目 設定値
ボリューム名 SE2_DB_Vol
説明 空欄
ボリュームソース ソースの指定なし(空のボリューム)
サイズ(GB) 100
ゾーン/グループ ルートボリューム作成時に指定したグループを選択します。
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作成が完了すると、以下のように「利用可能」の表示になります。

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2.2.3. VMインスタンス作成

クラウドコンピューティングコントロールパネルで、 [仮想サーバー - サーバーインスタンス - ボリューム] を選択します。
[ボリューム] ページで、作成したルートボリュームを探し、 [アクション - インスタンスとして起動] を選択します。
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[インスタンスの作成 - 詳細] ページで、以下の値を入力し、 [インスタンスの作成 - データボリューム] を選択します。

項目 設定値
ゾーン/グループ ルートボリューム作成時に指定したグループを選択します。
インスタンス名 oracle-se2
フレーバー 2CPU-8GB
インスタンスのブートソース ボリュームから起動
ボリューム SE2_OS_Vol

※ 利用可能なグループは、Oracle詳細情報の「提供リージョン・グループ」をご確認下さい。

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[インスタンスの作成 - データボリューム] ページで、以下の値を入力し、 [インスタンスの作成 - ネットワーク] を選択します。

項目 設定値
データボリューム SE2_DB_Vol
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[インスタンスの作成 - ネットワーク] ページで、以下の値を入力し、 [インスタンスの作成] を選択します。
利用するロジカルネットワークは [利用可能なロジカルネットワーク] から [選択済みロジカルネットワーク] にドラッグ&ドロップで配置します。
項目 設定値
oracle_nw 192.168.1.101
common_function_gw_access_<ID> 空欄
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[インスタンス] ページで、作成したインスタンスのステータスが稼働中である事を確認します。

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