1. docomo business RINKの基本¶
1.1. はじめる前の準備¶
こちら に従って Smart Data Platform のポータルへログインします。
作成したワークスペースを選択します。
画面の「メニュー」から「ネットワーク」を選択し、「docomo business RINK」を押下します。
図 1.1.1. docomo business RINK コンソールへのアクセス手順
1.2. docomo business RINK のポータルとは¶
項番 |
説明 |
操作参照先 |
① |
②~⑫を選択する一覧のメニューです。 |
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② |
モニタリングサマリー、運用状況一覧、アラート詳細、およびトラフィック詳細を表示します。 |
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③ |
お知らせ一覧を表示します。 |
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④ |
ルーター+モバイル接続一覧、ルーター情報と、ドコモ回線情報、特定通信ブレイクアウト対象リストおよび設定画面を表示します。 |
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⑤ |
ギャランティ接続一覧、検索、および設定画面を表示します。 |
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⑥ |
ベストエフォートIPoE接続一覧、検索、および設定画面を表示します。 |
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⑦ |
VPN一覧、および設定画面を表示します。 |
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⑧ |
Flexible InterConnect(FIC)接続一覧、および設定画面を表示します。 |
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⑨ |
電話対応(チケット起票代行)の画面、設定、およびProfessional Support Service(PSS)画面を表示します。 |
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⑩ |
契約者情報、ドコモ回線情報、トラフィックデータの取り扱いについて画面を表示します。 |
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⑪ |
お客さまがお申し込みされたオーダー履歴一覧、および検索画面を表示します。 |
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⑫ |
かんたん申込設定画面を表示します。 |
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⑬ |
②~⑫を選択したタイトルを表示します。上部にはブレッドクラムと呼ばれるコンソール内で構成されるページの位置を示します。ブレッドクラムは、対象画面へのリンクとなっています。 |
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⑭ |
②~⑫を選択した設定・確認画面を表示します。表示、設定や入力の範囲となります。 |
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注釈
1時間操作を実行しなかった場合、セッションタイムアウトとなりRINKコンソールの操作が不可となりますので、タイムアウトした場合は再度ログインして操作を実施ください。もしくは、別途ビジネスポータルにて設定しているセッションタイムアウト時間内(初期値:30分)に、RINKコンソールページの再読み込みをしていただければ、再度RINKコンソールでの操作が可能になります。ビジネスポータルのセッションタイムアウト設定については「セッションタイムアウトを設定する」をご参照ください。