10.6. 転送ステータスを確認・変更する

各ユーザーの転送ステータスの確認・有効化・無効化を行います。

10.6.1. 転送ステータスを確認する

各ユーザーの操作ログ転送の状態には、以下の転送ステータスがあります。

表 10.6.1.1 転送ステータスの一覧
転送ステータス
(画面表示)
転送ステータス
(内容)

状態

補足

activated

有効
操作ログの転送が有効化設定されており、
正常に動作している状態

deactivated

無効(手動)
操作ログの転送が無効化設定されている状態

deactivated(!)

無効(自動)
操作ログの転送が有効化設定されているが、
何かしらの問題により正常に動作していない状態
※1, ※2, ※3


※1 転送ステータスが「deactivated(!)」のユーザーの転送ステータスは自動復旧機能により定期バッチで自動的に有効化が試みられます。
※2 転送ステータスが「deactivated(!)」となる原因として、転送先ストレージ側の問題発生、アクセスキー・シークレットアクセスキー・接続文字列の認証情報の変更などが想定されます。転送先ストレージ側の問題が想定される場合は、転送先ストレージ側の問題を解消後、再度ユーザーの紐づけを実施してください。転送先ストレージの認証情報の変更が想定される場合は、「操作ログ転送管理」画面にて再度ユーザーの紐づけを実施してください。
※3 転送ステータスが「deactivated(!)」の場合、「転送テスト」の実施はできません。


10.6.2. 転送ステータスを変更する

各ユーザーの転送ステータスを変更します。

  1. 「操作ログ転送管理」画面の[ストレージ一覧]タブから転送ステータスを変更したいユーザーが設定されているストレージの[転送ステータス編集/転送テスト]をクリックする

[転送ステータス編集/転送テスト]ボタン

図 10.6.2.1 [転送ステータス編集/転送テスト]ボタン


  1. 「操作ログ転送ステータス編集」画面のステータスの確認する

    • 各ユーザーの転送設定のステータス(activated/deactivated)が表示されます。

    • 転送ステータスで「deactivated(!)」が表示されている場合、何らかの理由により転送が一時停止されています。詳細は 操作ログ転送機能 を参照してください。

転送ステータスマーク

図 10.6.2.2 転送ステータスマーク


  1. 転送ステータスを変更する

    有効化する場合:

    • 有効化したいユーザーの[チェックボックス]にチェックを付け、[有効化]をクリックします。

    • 管理ユーザーの場合、複数ユーザーの選択も可能です。タブ上部の[チェックボックス]にチェックを付けることで全ユーザーを選択することができます。

    転送ステータスの有効化

    図 10.6.2.3 転送ステータスの有効化

    • 確認ダイアログが表示されたら、[有効化]をクリックします。

    転送ステータスの有効化ダイアログ

    図 10.6.2.4 転送ステータスの有効化ダイアログ

    無効化する場合:

    • 無効化したいユーザーの[チェックボックス]にチェックを付け、[無効化]をクリックします。

    • 管理ユーザーの場合、複数ユーザーの選択も可能です。タブ上部の[チェックボックス]にチェックを付けることで全ユーザーを選択することができます。

    転送ステータスの無効化

    図 10.6.2.5 操作ログ転送ステータスの無効化

    • 確認ダイアログが表示されたら、[無効化]をクリックします。

    転送ステータスの有効化ダイアログ

    図 10.6.2.6 転送ステータスの有効化ダイアログ



  1. 転送ステータスを確認する

    • 有効化した場合、ユーザーの[転送ステータス]に[activated]が表示されます。

    • 無効化した場合、ユーザーの[転送ステータス]に[deactivated]が表示されます。

転送ステータスマーク

図 10.6.2.7 転送ステータスマーク


注釈

転送が自動停止された場合は、転送先ストレージの問題(アクセスキーの失効、ストレージ側の障害等)を解消した上で有効化してください。問題が解消されていない状態で有効化しても、再度自動停止される可能性があります。