2.8. vUTMリソースを削除する

vUTMコンソールにてvUTMリソースを削除する手順についてご説明します。

2.8.1. 注意事項、前提条件

  • vUTMリソースを削除する際は、必ずFIC‐Connectionの削除から行ってください。
    (vUTMリソースから削除した場合、FIC‐Connectionの削除が行えなくなりますので実施しないでください。)
  • vUTMリソースの削除の申し込み完了した時点までの利用料が請求されます。詳細は こちら をご参照ください。

2.8.2. 事前に準備いただくもの

なし

2.8.3. お申し込みの流れ、全体説明

図2.8.3.1. 廃止の流れ

2.8.4. vUTMリソースの削除手順

  1. SDPFポータルメニューより、「vUTM2」を選択しvUTMコンソールにアクセスします。

  2. ①左メニューの「vUTM一覧」から作成したvUTMリソースを選択します。
    ➁左メニューの[vUTMリソース設定]をクリックします。

図2.8.4.1. vUTMリソース設定画面

  1. 「vUTM一覧」画面で[削除]ボタンを押下します。

図2.8.4.2. vUTMリソース削除

  1. ①「vUTMリソース削除確認」画面に表示されている内容を読み、【確認しました】にチェックを入れます。
    ②[OK]ボタンを押下します。

図2.8.4.3. vUTMリソース削除の確認

  1. 内容を確認し、[実行]ボタンを押下します。

図2.8.4.4. [実行]ボタン

注釈

vUTMリソースを削除した時点で課金が終了します。
  1. 申し込み完了後、[OK]ボタンを押下します。

図2.8.4.5. vUTMリソース削除申し込み完了