2.5.4. Flexible InterConnect(FIC)接続を廃止する¶
Flexible InterConnect(FIC)接続を廃止する手順についてご説明します。
2.5.4.1. 廃止手順¶
- 左メニューから「Flexible InterConnect(FIC)接続」を選択します。
- 「Flexible InterConnect(FIC)接続 一覧」の画面が表示されます。
- 下部リストから、廃止対象の「FIC接続ID」のリソースステータスが「active」であることを確認します。
注釈
- リソースステータスが「active」である「FIC接続ID」の設定変更が可能です。
- リソースステータスが「inactive/terminated」の「FIC接続ID」は設定変更はできませんのでご注意ください。
- リストの「FIC接続ID」列から廃止対象の「FIC接続ID」のリンクを押下します。
- 「Flexible InterConnect(FIC)接続 詳細」画面が表示されます。表示結果が廃止対象の「FIC接続ID」であることを確認します。
- 一番下までスクロールして、[廃止]ボタンを押下します。
- 「以下のFICを削除しますか?」画面が表示されます。「FIC ID」と「FIC接続名」が正しいことを確認し、[廃止]ボタンを押下します。
- 「廃止を申し込みました」の画面が表示されますので、[閉じる]を押下します。
- 「Flexible InterConnect(FIC)接続 一覧」画面が表示されます。リストの「FIC接続ID」列から廃止申し込みを実施した「FIC接続ID」のリンクを押下します。
- 「Flexible InterConnect(FIC)接続 詳細」画面が表示されます。廃止対象の「FIC接続ID」のリソースステータスが「terminated」であることを確認し、「オーダーID」のリンクを押下します。
- 「オーダー詳細」画面が表示されます。「リクエスト種別」が「廃止」で、「オーダーステータス」が「処理中」となっていることを確認します。
注釈
- オーダーステータスについては「 オーダーステータスとは 」を参照してください。