2.8.15 カスタムメタデータ

各社クラウドサービスおよび IoT Connect Gateway の設定画面で名称は違いますが、同様の設定となります。

グループ詳細情報設定では、下記のオプションを有効にすることで、カスタムデータを付与することが出来ます。


設定画面での名称

  • カスタムメタデータ
    • 「Google Cloud Pub/Sub」
    • 「ストレージ」
  • カスタムヘッダー
    • 「Azure Event Hubs」
    • 「スタンダード(HTTP、TCPプロトコル)」
    • 「AWS Lambda」
    • 「Azure Functions」
    • 「GCP Cloud Functions」

詳細

ヘッダー情報
  • 有効

    カスタムデータを付与する場合に有効にします。

  • 操作

    add, replace, remove から選択します(必須)

  • ヘッダー名

    ヘッダー名を指定します(必須)

  • ヘッダー値

    ヘッダー値を指定します(必須)

「+」ボタンで複数個指定出来ます。「-」ボタンで削除出来ます。