2.20 ログ分析

本チュートリアルでは、 IoT Connect Gateway のログ分析について説明致します。

ログ機能管理

  1. 左側のメニューから、「モニタリング」>「ログ分析」をクリックします。

  2. 「ログ機能管理」をクリックします。

    ログ機能管理
  3. ログを分析したいSIM、または仮想コネクションのタブをクリックし、「変更」をクリックします。

    ログ機能管理2
  4. ログを分析したいIMSI、または仮想コネクションIDにチェックを入れ、「保存」をクリックします。

    ログ機能管理3
  5. 対象の有効欄にチェックマークが表示されます。

  6. 画面上部の「ログ分析」をクリックします。

    ログ機能管理4
  7. 対象のSIM、または仮想コネクションのログ一覧が表示されます。

    ログ機能管理5
  • 時刻

    ログ発生時刻がUTCで表示されます。

  • ログレベル

    ログ機能管理6
    • アイコン無し

      情報を提供するログレベルです。

    ログ機能管理7
    • WARNアイコン

      潜在的な問題を示すログレベルです。

    ログ機能管理8
    • ERRORアイコン

      重大な障害を示すログレベルです。

  • IMSI

    対象SIMのIMSIが表示されます。

  • 仮想コネクションID

    対象仮想コネクションのIDが表示されます。

  • 所属グループ名

    対象のSIM、または仮想コネクションが所属しているグループ名が表示されます。

  • クラウド

    転送先のクラウド名が表示されます。

  • プロトコル

    プロトコル名が表示されます。

  • ポリシー

    ポリシー名が表示されます。

  • サイズ

    データ転送量、受信量が表示されます。

  • メッセージ

    ログメッセージが表示されます。

絞り込み機能

日付やフィルター機能にて、絞り込みが可能です。

  • 日付はカレンダーにて指定します。

    日付指定
  • フィルター機能で絞り込みが可能です。

    フィルター機能
  • フィルター条件

    最大8種類まで指定出来ます。

日付、フィルター条件を任意で指定し、「検索」ボタンを押すと、絞り込みが実行されます。

絞り込み結果