2.1.サーバーインスタンスの操作内容を選択する

ここでは、コントロールパネル上で実行可能なサーバーインスタンスの操作項目の概要について、説明いたします。下図のように、各インスタンスに対して、実施したい操作をプルダウンから選択することが可能です。

スナップショットの作成 サーバーインスタンスのバックアップイメージであるスナップショットを作成します。詳細は、 2.7.インスタンスのスナップショットを作成する をご覧ください。
インスタンスの編集 サーバーインスタンスの名前やメタデータの編集が可能です。
セキュリティグループの設定 インスタンスにセキュリティグループを適用します。詳細は、チュートリアル をご覧ください。
コンソール サーバーインスタンスにコンソール経由でアクセスすることが可能です。初期構築段階で外部NWからアクセスできない際に使用します。
インスタンスのリサイズ サーバーインスタンスに割り当てられているflavor(CPUとメモリの組み合わせ)の変更が可能です。変更にあたっては、サーバーインスタンスの停止が必要です。詳細は、2.9.インスタンスのフレーバーを変更する をご覧ください
インスタンスの停止 サーバーインスタンスを停止状態へと変更します。スナップショットの作成、インスタンスのリサイズなどの実行前に必要となる動作です。詳細は、 2.6.インスタンスを停止する をご覧ください。
インタフェースの接続 インスタンスに対して新たなネットワークインターフェイスを追加します。詳細は、2.3.インスタンスへNWインターフェイスを追加する をご覧ください。
インタフェースの削除 インスタンス上で接続済のネットワークインターフェイスを削除します
インスタンスの削除 サーバーインスタンスを削除します。一度削除したものを元に戻すことはできません。詳細は、3.インスタンスの削除方法 をご覧ください。