3.13. ログ転送設定の新規追加

DSIGWで発生するログをお客様のログサーバーに転送する機能の設定方法について説明します。

注釈

  • ログ転送機能をご利用いただくためには、お客さま側でログサーバーを用意していただく必要がございます。
  • DSIGWはお客様のFICまでの通信をサポートいたしますが、お客様のFICからお客様のログサーバーまでの通信はサポートいたしません。(FIC - ログサーバー間のネットワークはお客様側で管理していただきます)

手順

  • 操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
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  • 左ペインの「ログ転送設定」を選択します。
  • 「新規作成」を選択します。
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注釈

  • ログ転送設定は1セルグループに最大2件登録することができます。
  • 必要な項目を記載します。
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ログ転送設定項目
項目 説明
ログ転送宛先IP ログ転送宛先サーバのアドレス
ログ転送宛先Port ログ転送宛先サーバのポート番号
ログ転送プロトコル ログ転送する際のプロトコル。tcpもしくはudp。
ログ転送ログヘッダフォーマット 設定のバージョン番号
ログ転送ログメッセージフォーマット ログ転送する際のメッセージフォーマット。csvもしくはcef。
ログ転送ログタイプ
  • ログ転送するログ種別。
  • traffic : トラフィックログ
  • threat : 脅威ログ(ウィルス、スパイウェア、脆弱性)
  • url : URLフィルタリングログ
  • wildfire : WildFire送信ログ
  • data : データフィルタリングログ
  • 編集が完了したら『確認』を押下します。
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  • 編集内容に問題がなければ『実行』を押下します。
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  • オーダーを受領後、下記のように申込受付画面が表示されます。
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  • 最新の情報を表示する際は、『更新』ボタンを押下してください。
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コンフィグ反映

  • メニューバーの「コンフィグ反映」ボタンを押下してセルに設定を反映してください。 コンフィグ反映手順