11.18. Captive Portal除外の設定変更

AD連機機能の一つであるCaptive Portal認証除外の設定変更方法について説明します。

手順

  • 操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
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  • 左ペインの「Captive Portal」を選択します。
  • 設定を変更したいCaptive Portal除外設定を選択し、「操作」→「設定変更」を選択します。
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  • 変更したい項目を入力し、「確認」を選択します。
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  • 1セルグループに登録可能なキャプティブポータル認証除外リストは最大100件です
active directory設定項目
項目 最大数 説明
名前
1~31文字
半角アルファベット、"0-9"、"_"、"-" 文字列長1~31文字
同一CellGroup内でnameの重複は不可能
Captive Portal除外設定の名前を入力してください。
送信元IPリスト 最大100件
Captive Portal認証の除外対象となる送信元IPアドレスを入力してください。
宛先IPリスト 最大100件
Captive Portal認証の除外対象となる宛先IPアドレスを入力してください。
カスタムURLカテゴリ/URLカテゴリリスト(条件設定)
カスタムURLカテゴリ: 最大100件
URLカテゴリリスト: 69件 (システムで定義)
お客様が定義したカスタムURLカテゴリまたはDSIGWとして定義されたURLカテゴリから選択

注釈

  • Captive Portal除外設定は1セルグループに最大100件登録可能です。
  • 編集内容に問題がなければ『実行』を押下します。
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  • 申し込み完了後に表示されるポップアップ画面で『OK』を押下します。
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  • 最新の情報を表示する際は、『更新』ボタンを押下してください。
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コンフィグ反映

  • メニューバーの「コンフィグ反映」ボタンを押下してセルに設定を反映してください。 コンフィグ反映手順