11.17. Captive Portal除外設定の詳細表示

AD連携機能の一つであるCaptive Portal認証除外設定の「詳細表示」手順について説明します。

手順

  • 操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
  • 左ペインの「Captive Portal」を選択します。
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  • 詳細を表示したいCaptive Portal除外設定を選択し「操作」→ 「詳細表示」を選択します。
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  • 設定したCaptive Portal除外設定の詳細が表示されます。
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Captive Portal認証除外設定項目
項目 説明
ID システムから払い出された「Captive Portal除外」設定のID
名前 Captive Portal除外設定の名前。
送信元IPリスト
Captive Portal認証の除外対象となる送信元IPアドレス。
最大100件登録可能です。
宛先IPリスト
Captive Portal認証の除外対象となる宛先IPアドレス。
最大100件登録可能です。
カスタムURLカテゴリ/URLカテゴリリスト(条件設定)
カスタムURLカテゴリ: 最大100件
URLカテゴリリスト: 71件 (システムで定義)
セルグループID 「Captive Portal除外」設定が適用されているセルグループID
テナントID Smart Data Platformで提供される各種リソースを管理するID
作成時刻 セルが作成された時刻(UTC)
変更時刻 セルが変更された時刻(UTC)