11.17. Captive Portal除外設定の詳細表示

AD連機機能の一つであるCaptive Portal認証除外設定の「詳細表示」手順について説明します。

手順

  • 操作対象のセルグループを左ペインのドロップダウンリストから選択します。
../_images/captive-portal01.png

  • 左ペインの「Captive Portal」を選択します。
  • 詳細を表示したいCaptive Portal例外を選択し「操作」→ 「詳細表示」を選択します。
../_images/captive-portal14.png

  • 設定したCaptive Portal例外設定の詳細が表示されます。
../_images/captive-portal15.png

active directory設定項目
項目 説明
ID システムから払い出された「Captive Portal除外」設定のID
名前 Captive Portal除外設定の名前。
送信元IPリスト
Captive Portal認証の除外対象となる送信元IPアドレス。
最大100件登録可能です。
宛先IPリスト
Captive Portal認証の除外対象となる宛先IPアドレス。
最大100件登録可能です。
宛先URLリスト
Captive Portal認証の除外対象となる宛先URL。
最大100件登録可能です。
セルグループID 「Captive Portal除外」設定が適用されているセルグループID
テナントID Smart Data Platformで提供される各種リソースを管理するID
作成時刻 セルが作成された時刻(UTC)
変更時刻 セルが変更された時刻(UTC)