API利用可否設定¶
概要¶
本機能は、ユーザー情報画面にて契約代表ユーザー、管理ユーザー、一般ユーザーのAPI利用可否設定を行う機能です。
新規ユーザーの設定状態は“API利用不可”となり、必ずデフォルトIAMグループ(APIは利用できないIAMグループ)に紐付けられます。
また、ユーザーの状態が “API利用不可”では他のIAMグループに紐付けることはできません。
API利用を行いたい場合、“API利用可能”設定に切り替えてから、適切なデフォルト以外のIAMグループへ所属させる必要があります。
注釈
IAMグループにて操作制限を行っているユーザーのステータスが、実際にはAPIを利用していなくても“API利用可能”となります。 例えば SDPFポータル操作と一部メニュー利用のみに操作を限定したい場合でも、ユーザーのステータスを“API利用可能“設定に変更した上でIAMグループ/IAMロールを記述・設定する必要がございます。
手順¶
ユーザー情報一覧画面からAPI利用可否を変更する対象ユーザーの「詳細」ボタンを選択します。
API利用可否のセクションから「API利用可否を変更」ボタンを押下します。
変更内容に問題無ければ「OK」ボタンを押下します。