疎通確認方法(Ping)

動作確認バージョン

NetScaler VPX Version13.1 Standard Edition, NetScaler VPX Version14.1 Standard Edition

ここでは、PingコマンドによるICMPを使用した疎通確認機能について紹介します。

サンプル設定のシナリオ

  • ロードバランサーからサーバー(172.16.10.11)に対しPingを実行し疎通確認を行います。

構成図
Fig01

Ping実行方法

「Configuration」メニューから、Systemの「Diagnostics」→「Ping」へと進み、Ping実行画面を表示します。
Fig02
Ping実行画面では以下の表のとおりに入力していきます。

設定項目

設定値

Host name

172.16.10.11

Count

4

Time out(sec)

4

interval

1 (初期入力値)

Size

56 (初期入力値)

Source IP Address

172.16.10.250

TrafficDomain

10 (必ず10を指定してください)

注釈

  • SDPFでは、お客さまの環境に応じたSource IP Addressを必ず入力してください。

  • Citrix社より、GUIからPingを実行する際に、Countオプション「5」以上の値を入力した場合、結果が表示されない不具合が報告されています。Countオプションには「4」以下の値を入力して、Pingを実行してください。「5」以上の値を選択する場合は、CLIでPingを実行してください。CLIへのアクセスについては、NetScaler VPX CLIへのアクセス方法(SSH) を確認してください。

  • (バージョン14.1の場合)Ping/tracerouteの検証結果ログウィンドウは実行完了後、すぐに自動的に閉じる仕様です。もし実行結果の確認や証跡取得を目的とする場合はCLIにて確認してください。

設定値を入力後 [Run]ボタンを押してください。
Fig03
各項目で入力可能な値については入力欄の右側をマウスオーバーすると下図のように表示されます。
Fig04

動作確認結果

以下の検証結果ログから、検証構成図にあるサーバー(172.16.10.11)へPingが成功していることが確認できます。
Fig05