4. ログイン¶
4.1. 初回ログインをする¶
- Things Cloudで新規ユーザーが作成されると、パスワードリセットメールが登録したEメールアドレスへ<system@thingscloud.ntt.com>より送信されます。 パスワードリセットメールに記載されたURLリンクより、初期パスワードを設定します
- 「Eメールアドレス」と「新しいパスワード」を入力し、「パスワードを設定」を押下します。
- ログイン画面に遷移後、「ユーザーID」と2.で入力したパスワードを使用してログインします。
注釈
「ユーザーID」は新規ユーザー作成時に登録されたものを使用します。 サービス開通時に作成される初期ユーザーのユーザーIDは新規申込時にご指定の「管理者権限ログインID」となります。
- Things Cloudのホーム画面が表示されればログイン成功です。
4.2. ログインをする¶
- Things CloudログインページのURLにアクセスします。
注釈
URLはサービス申込時に「ポータルURL」として申請いただいたURLです。 <例> https://~~~.je1.thingscloud.ntt.com
- 「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、「ログイン」を押下します。
- Things Cloudのホーム画面が表示されればログイン成功です。
4.3. パスワードをリセットする¶
- ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」のリンクを押下します。
- お使いの「Eメールアドレス」を入力し、「パスワードをリセット」を押下します。
- 送信されたメール本文中のパスワードリセットへのURLリンクをクリックします。
注釈
パスワードリセット用リンクの有効期間は1日です。
- リンク先の画面で再度「Eメールアドレス」と、「新しいパスワード」を入力し、「パスワードを設定」を押下します。
- パスワードリセットが完了するとログイン画面に遷移しますので、新しいパスワードを使用してログインします。
4.4. 二要素認証を利用する¶
- 「管理」アプリケーションのナビメニューから「設定」>「認証」を押下します。
- タブから「基本設定」を選択します。
- 二要素認証を利用するためには、ログインモードが「OAuth Internal」である必要があります。 優先するログイン モードが「OAuth Internal」になっていない場合は「OAuth Internal」を選択します。
注釈
すでに「OAuth Internal」になっている場合は③~⑤の手順は不要です。
- ログイン設定の「保存」を押下します。
- ログアウトを促されるのでログアウト後に再ログインし、再びこの画面を開きます。
- TFA設定の「二要素認証を許可する」にチェックを入れ、二要素認証に使用する ここでは「Google Authenticator (TOTP)」を選択します。
注釈
TOTPアプリにはGoogle Authenticatorのほかに、Microsoft Authenticatorなども利用できます。
- 二要素認証の使用を全ユーザーに強制したい場合は、 「すべてのユーザーに TOTP 二要素認証を強制する」にチェックを入れます。
- 「TFA設定を保存」ボタンを押下します。
- 二要素認証が有効になっていると、次の初回ログイン時に二要素認証用のQRコードが表示されます。 お手持ちのデバイスにGoogle Authenticatorなどの認証アプリをダウンロードし、 QRコードを読み取ります。
- 認証アプリに表示されている確認コード(数字6桁)を入力し「検証」ボタンを押下します。
- ログインできれば二要素認証の設定は完了です。
注釈
次回以降のログイン時には確認コード入力欄のみが表示されるので、⑥で設定した認証アプリを開き、そこに表示されている確認コードを入力することでログインします。