3. はじめに

3.1. ソフトウェアバージョン

以降に記載のマニュアルは以下のバージョンを対象としております。

※マニュアルに含まれる画面表示の一部は、バージョンの違いにより実際の画面と表記が異なる場合がございます。

ソフトウェア バージョン
Things Cloud (バックエンド) 1014.0.370
Things Cloud (UI) 1014.0.370



3.2. シミュレーターとは

注釈

接続されたハードウェアデバイス同様にThings Cloudへデータ送信をする擬似的なデバイスです。シミュレーターを利用することで、データの生成~可視化~アクションの一連の流れを体験できます。




3.3. ダッシュボードとは

注釈

「ウィジェット」を利用して、データの可視化をカスタマイズできる可視化画面です。Things Cloudでは既製のウィジェットを多数用意しているので、それらを組み合わせることで、よりよい可視化画面を作り上げていくことが可能です。※グループ・サブグループ・デバイスいずれにも作成することが可能です。

(ウィジェット例)

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3.4. スマートルールとは

注釈

例えば「温度センサーから送信された温度計測値がしきい値を超えたらアラームを作成しEメールを送信する」「デバイスとの接続が切れたらアラームを作成しEメールを送信する」などの状況に応じたアクションをあらかじめ用意されたテンプレートを用いて簡易に作成することができます。 スマートルールには「グローバルスマートルール」と「ローカルスマートルール」の2種類があり、それぞれ以下のような違いがあります。

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