17. ストレージへの疎通確認

注釈

  • リモートアクセス環境からストレージ接続が出来ない場合などにお問い合わせ頂く際、ストレージまでのTrace Routeを実行して頂き実行結果を弊社宛に送付して頂く場合があります。その際は本項を参考に取得してください。

1.「利用中ソリューション一覧」を押下します。

../../_images/strage-remote-access_24.png

  1. 対象ソリューションを押下します。
../../_images/strage-remote-access_25.png

  1. 表示された画面にて、「ファイルストレージサーバの接続先IPアドレス」を確認します。※以降、ポータル操作は不要です。
../../_images/strage-remote-access_26.png

4-1. 【Windows OSの場合】リモートアクセス接続を実施している、Windows PCにて「コマンドプロンプト」を開き、「ファイルストレージサーバの接続先IPアドレス」へTrace Routeを実行します。※コマンドプロントにて「tracert -d フィアルストレージサーバの接続IPアドレス」を実行します。

../../_images/strage-remote-access_27.png

4-2. 【Mac OSの場合】リモートアクセス接続を実施している、Mac PCにて「ターミナル」を開き、「ファイルストレージサーバの接続先IPアドレス」へTrace Routeを実行します。※ターミナルにて「traceroute -n フィアルストレージサーバの接続IPアドレス」を実行します。

../../_images/strage-remote-access_28.png

  1. 項番4で取得した、コマンド実行結果を画面キャプチャします。