UEFI機能一覧

設定変更可の機能


設定項目(Key) 設定可能な値(Value) デフォルト設定 内容
ProcHyperthreading
• Enable
• Disable
Enable
[インテル (R) ハイパースレッディングオプション]
インテルのハイパースレッディングテクノロジーをサポートするプロセッサー上で論理プロセッサーコアを無効にできます。このオプションでは、プロセッサーコア数が多いことにより恩恵を受けるアプリケーションで全体的なパフォーマンスを改善できます。これはシステム BIOS を介してサポートされます。
ProcX2Apic
• Enabled
• ForceEnabled
• Disabled
Enabled
[X2APIC サポート]
X2APIC サポートは構成されているコア数値が高くても、OSが稼働する際、より迅速に作動することを可能とします。また、仮想化環境でも割り込み配分をより最適化します。大体の場合でこのオプションを可動することに対応できます。OSはX2APICサポートオプションとして負荷時に可動します。旧ハイパーバイザーやOSでは、X2APICのオプションが止まってしまうと言う課題点を提示する可能性があります。加えていくらかのハイパーバイザーとOSによってはこのオプションがブート前の強制として使われる以外にはX2APICを利用不可とする場合も有り得るでしょう。
EnabledCoresPerProc 整数値 0
インテルコアマルチ プロセッシング(CMP)テクノロジー を使用して各プロセッサーソケットで有効にするコアの数を指定します。
EnergyEfficientTurbo
• Enabled
• Disabled
Enabled
プロセッサーがポリシーベースのエネルギー効率を使用するかどうかを制御します。
IPMI Watchdog Timer
※System RomのVersion:2.50 以上の場合にご利用いただけます
• Enabled
• Disabled
Disabled
設定をオン(Enabled)にした場合、サーバーがフリーズ等で正常動作しない時はタイムアウト値の時間が経過した後、自動的にIPMI Watchdog Timer Actionの動作が実行されます。
IPMI Watchdog Timer Timeout
• 10 Minutes
• 15 Minutes
• 20 Minutes
• 30 Minutes
N/A
IPMI Watchdog Timerをオン(Enabled)にした場合のタイムアウト値を選択します。
IPMI Watchdog Timer Action
• Power Cycle
• Power Down
• Warm Boot
N/A
IPMI Watchdog Timerをオン(Enabled)にした場合、タイムアウト値の時間が経過した後の動作を選択します。
iSCSI Policy
• SoftwareInitiator
• AdapterInitiator
SoftwareInitiator
構成されている NIC ポートで iSCSIブートに使用するイニシエーターを制御します。
LLCDeadLineAllocation
• Enabled
• Disabled
Enabled
有効:LLCで期限を設定します。無効: LLCの期限は設定されません。
LlcPrefetch
• Enabled
• Disabled
Enabled
このオプションを使用して、プロセッサの最終レベルキャッシュ(LLC)プリフェッチ機能を構成します。場合によっては、このオプションを無効に設定するとパフォーマンスが向上する場合があります。通常、このオプションを有効に設定すると、パフォーマンスが向上します。このオプションを無効にするのは、アプリケーションのベンチマークを実行してから、環境のパフォーマンスの改善を確認することだけです。
LocalRemoteThreshold
• Auto
• Low
• Medium
• High
• Disabled
Auto
ローカル/リモートしきい値を無効にするか、設定します。
MemClearWarmReset
• Enabled
• Disabled
Disabled
ウォームリセット時にメモリを消去するタイミングを構成します。
MemMirrorMode
• Full
• PartialOsConfig
• PartialFirst4GB
• Partial10PercentAbove4GB
• Partial20PercentAbove4GB
Full
ミラーリングのために予約しておく使用可能なシステムメモリの合計容量を構成します。
MemoryControllerInterleaving
• Auto
• Disabled
Auto
このオプションを使用してメモリコントローラーインターリーブオプションを制御します。
MemoryRemap
• NoAction
• Allmemory
NoAction
このオプションを使用して、修正不可能なメモリエラーなどの障害イベントが原因で以前にシステムから無効にされていたメモリを再マップします。 Remap All Memory Optionを使用すると、システムはシステムのすべてのメモリを次回の起動時に再び使用可能にします。 [アクションなし]オプションを選択すると、影響を受けるメモリはシステムで使用できなくなります。
MemPatrolScrubbing
• Enabled
• Disabled
Enabled
一定のシステム実行時間が経過すると、マルチビットエラーおよび訂正不能なエラーの発生が減少するようにメモリのソフトエラーを修正します。
MemRefreshRate
• Refreshx1
• Refreshx2
Refreshx1
メモリコントローラーのリフレッシュレートを調整しますが、これはサーバーのメモリのパフォーマンスと耐障害性に影響する場合があります。
OpportunisticSelfRefresh
• Enabled
• Disabled
Disabled
メモリ使用率が低い期間に、メモリコントローラーがセルフリフレッシュモードに入れるようになります。
ProcessorJitterControl
• Disabled
• Auto-tuned
• Manual-tuned
Auto-tuned
プロセッサーのジッター制御により、お客様はプロセッサーの周波数変動を管理して、電力、温度、およびアクティブなコアに基づいて周波数を変化させるターボなどのテクノロジーを実行できます。 自動調整用に構成すると、プラットフォームは周波数の変動を監視し、時間の経過に伴う変動を最小限に抑えるように自動的に調整します。 手動調整用に構成されている場合、お客様はプロセッサーを固定周波数で動作させることを選択でき、低周波数または高周波数を静的に選択できます。注:自動調整モードでは、適切な動作のためにプロセッサーC状態を無効にする必要があります。 UEFIシステムユーティリティやLinuxオペレーティングシステムでCステートを適切に無効にする方法については、hpe.com / info / ISTのインテリジェントシステムチューニングホワイトペーパーを参照してください。
ProcessorJitterControlFrequency 整数型 0
プロセッサジッタ制御周波数を設定します
ProcessorJitterControlOptimization
• OptimizedForThroughput
• OptimizedForLatency
• ZeroLatency
ZeroLatency
プロセッサジッタ制御を最適化します
StaleAtoS
• Enabled
• Disabled
Disabled
古くなったAからSへのディレクトリを最適化します
SubNumaClustering
• Enabled
• Disabled
Disabled
有効にすると、サブNUMAクラスタリングは、プロセッサのコア、キャッシュ、およびメモリを複数のNUMAドメインに分割します。この機能を有効にすると、NUMA対応で最適化されたワークロードのパフォーマンスを向上させることができます。
UncoreFreqScaling
• Auto
• Maximum
• Minimum
Auto
このオプションは、プロセッサの内部バス(アンコア)の周波数スケーリングを制御します。このオプションをAutoに設定すると、プロセッサはワークロードに基づいて周波数を動的に変更できます。最大または最小周波数に強制すると、遅延または電力消費の調整が可能になります。
DirectToUPI
• Auto
• Enabled
• Disabled
Auto
Last Level Cacheのキャッシュミスによるレイテンシー軽減の設定です。
UpiPrefetcher
• Enabled
• Disabled
Enabled
このオプションを使用して、プロセッサのUPIプリフェッチ機能を無効にします。場合によっては、このオプションを無効に設定するとパフォーマンスが向上する場合があります。通常、このオプションを有効に設定すると、パフォーマンスが向上します。このオプションを無効にするのは、アプリケーションのベンチマークを実行してから、環境のパフォーマンスの改善を確認することだけです。 Sub-Numa Clustering(SNC)が有効な場合、このオプションを有効にする必要があります。
WorkloadProfile
• GeneralPowerEfficientCompute
• GeneralPeakFrequencyCompute
• GeneralThroughputCompute
• Virtualization-PowerEfficient
• Virtualization-MaxPerformance
• LowLatency
• MissionCritical
• TransactionalApplicationProcessing
• HighPerformanceCompute(HPC)
• DecisionSupport
• GraphicProcessing
• I/OThroughput
• Custom
Custom
必要なワークロードに対応するためにワークロードプロファイルを変更するには、このオプションを選択します。ワークロードプロファイルによって変更された設定はグレー表示され、「カスタム」プロファイル内でない限り変更できません。どのプロファイルがどのオプションに影響するかの詳細については、「UEFIワークロードベースのパフォーマンスチューニングガイド」を参照してください。
XptPrefetcher
• Auto
• Enabled
• Disabled
Auto
このオプションを使用して、プロセッサのXPTプリフェッチ機能を無効にします。場合によっては、このオプションを無効に設定するとパフォーマンスが向上する場合があります。通常、このオプションを有効に設定すると、パフォーマンスが向上します。このオプションを無効にするのは、アプリケーションのベンチマークを実行してから、環境のパフォーマンスの改善を確認することだけです。 Sub-Numa Clustering(SNC)が有効な場合、このオプションを有効にする必要があります。
NumaGroupSizeOpt
• Flat
• Clustered
Clustered
このオプションを使用して、システムBIOSがNUMAノードのサイズ(論理プロセッサーの数)を報告する方法を構成します。これは、アプリケーションが使用するプロセッサーをグループ化するオペレーティングシステムを支援します(Kgroupと呼ばれます)。Clusteredのデフォルト設定では、NUMA境界に沿って結果のグループが最適化されるため、パフォーマンスが向上します。ただし、アプリケーションによっては、複数のグループにまたがるプロセッサを利用するように最適化されていない場合があります。そのような場合、それらのアプリケーションがより多くの論理プロセッサを利用するために、フラットオプションの選択が必要になる場合があります。
EmbeddedSata
• Ahci[Enable SATA AHCI Support]
• Raid[Enable Dynamic Smart Array RAID Support]
Ahci
[SATAコントローラー構成]
マザーボードに搭載されているチップセットがSATAコントローラー組み込みの時に構成する為にこのオプションを利用します。シリアルATAネイティブのインターフェース仕様であるAHCIまたはRAID(サポート有の場合)を選択する時には、OSがきちんと作動していることを確認して戴けますようお願いします。
SataSecureErase
• Enabled
• Disabled
Disabled
[データの完全削除機能]
データの完全削除の機能性をサポートするか否かを制御する為にこのオプションを利用します。可動化することでセキュリティフリーズロック(セキュリティの為に現在のデータをロックダウンして削除から防御する作動機能)と言うコマンドはサポート対象のSATAハードドライブに送信されず、セキュリティ削除が機能することが可能になります(セキュリティの為に削除するコマンドがサポートされて実施されます)。このオプションはSATAコントローラーがAHCIモードである時のみサポート可能です。セキュリティ削除は、ハードドライブと作動し、セキュリティ削除作動を可動化します。
ProcVirtualization
• Enabled
• Disabled
Enabled
[バーチャライゼーションテクノロジー]
このオプションをサポートする Virtual Machine Manager を構成して、インテルのバーチャライゼーションテクノロジーによって提供されるハードウェア機能を利用できます。
IntelProcVtd
• Enabled
• Disabled
Enabled
[インテル (R) VT-d]
Virtual Machine Manager(VM Manager がこの機能をサポートしている必要があります)を有効にして、ダイレクト I/O 向けインテルバーチャライゼーションテクノロジー(VT-d)によっ て提供されるハードウェア機能を利用できます。
Sriov
• Enabled
• Disabled
Enabled
[SR-IOV]
ハイパーバイザーベースのオペレーティングシステムで使用する PCI デバイスの仮想インスタンスを作成できます。仮想インスタンスを作成すると、BIOS により、PCI デバイスにより多く の PCI リソースが割り当てられます。このオプションは、PCIe デバイスまたは SR-IOV をサ ポートするオペレーティングシステムで有効にします。
DynamicPowerCapping
• Auto
• Enabled
• Disabled
Auto
[ダイナミックパワーキャッピング]
ブート処理の間にシステムROMが実施するパワーキャリブレーションを構成するに辺りこのオプションを使います。自動モードでは、キャリブレーションはサーバーがブートして最初に起動しますが、その後はサーバーのハードウェア構成または構成の設定が変更されると作動するのみとなります。オフに設定しますと、キャリブレーションは作動しなくなり、ダイナミックパワーキャッピングはサポートされなくなります。オンにしている時のみ、ブートするごとに作動することとなります。
Extendedmemtest
• Enabled
• Disabled
Disabled
[拡張メモリテスト]
作動時、システムはメモリ初期化プロセスを実施する間にメモリを有効化します。若しもメモリエラーが見つかりそれが直しようのないエラーとして検出された場合、そのメモリはマップアウト(再調整)され、DIMMの欠損部分がIMLにシリーズログされることとなります。このオプションを作動することでシステムブート回数が増大化する結果となります。
AdvancedMemProtection
• FastFaultTolerantADDDC
• AdvancedEcc
• OnlineSpareAdvancedEcc
• MirroredAdvancedEcc
FastFaultTolerantADDDC
[アドバンストメモリ保護]
アドバンストECCモードに設定すると、OSが使用できるメモリ容量が最も多くなります。ロックステップモードに設定すると、特定の状況で複数ビット メモリ エラーの訂正が可能になるため、データ保護のレベルが向上します。複数ビットメモリエラーの訂正は、アドバンストECCモードでは不可能です。ミラー メモリは、対処しないとシステム障害につながりかねない訂正不能メモリエラーに対する最大限の保護を提供します。
BootMode
• Uefi
• LegacyBIOS
Uefi
[ブートモード]
システムのブートモードを設定します。
UefiOptimizedBoot
• Enabled
• Disabled
Enabled
[UEFI 最適化ブート]
UEFI ブートモードでブートする場合に、ネイティブの UEFI グラフィックドライバーを使用するようにシステムを構成します。セキュアブートを構成するには、このオプションを有効にする必要があります。
BootOrderPolicy
• RetryIndefinitely
• AttemptOnce
• ResetAfterFailed
RetryIndefinitly
[ブート順序ポリシー]
ブート順序に従ってブートするときのプラットフォームの動作を制御できます。
EmbeddedUefiSHell
• Enabled
• Disabled
Enabled
[UEFIシェルの有効化]
内蔵 UEFI シェルを有効または無効にできます。UEFI シェルは、UFEI ブートローダーを含む UEFI アプリケーションのスクリプトを作成し、実行するための起動前のコマンド ライン環境です。UEFI シェルには、システム情報を取得し、システム BIOS を構成および更新 するための CLI ベースのコマンドが用意されています。このオプションを有効にすると、UEFI ブートオプションに内蔵 UEFI シェルが追加されます。このオプションを構成できるのは、ブートモードがUEFIに設定されている場合のみです。
PowerRegulator
• DynamicPowerSavings [HP ダイナ ミックパワーセービングモード]
• StaticLowPower [HP スタティックローパワーモード]
• StaticHighPerf [HP スタティックハイパフォーマンスモード]
• OsControl [OS コントロールモード]
DynamicPowerSavings
[HP パワーレギュレーター]
ProLiant パワーレギュレーターのサポートを構成します。このオプションを構成できるのは、 HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
MinProcIdlePower
• C6 [C6 State]
• C3 [C3 State]
• C1E [C1E State]
• NoCStates [C-Stateなし]
NoCStates
[最小プロセッサーアイドル電力コアの状態]
オペレーティングシステムが使用するプロセッサーの最小アイドル電力状態(C State)を 選択します。C Stateを高く設定すればするほど、アイドル時の電力状態の消費電力は少なくなります。プロセッサーがサポートする最小アイドル電力状態は、C6 です。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
MinprocIdlePkgState
• C6Retention [パッケージ C6(リテンション) State]
• C6NonRetention [パッケージ C6(リテンションなし) State]
• NoState [パッケージStateなし]
NoState
[最小プロセッサーアイドル電力パッケージ]
プロセッサーアイドル時の最小パッケージ電力状態(C State)を構成します。プロセッ サーは、プロセッサーのコアの移行先のコアC Stateに基づいて、自動的にパッケージC Stateに移行します。パッケージC Stateを高く設定すればするほど、そのアイドルパッケージ状態の消費電力は少なくなります。プロセッサーがサポートする最も低いアイドル電力パッケージ状態は、パッケージ C6(リテンションなし)です。このオプションを構成できる のは、HP電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
IntelQpiPowerManagement
General Purpose 1/Workload Optimize 1ご利用の場合
• Enabled
General Purpose 2/General Purpose 3ご利用の場合
• Enabled
• Disabled
Disabled
[インテル (R) QPIリンク電力管理]
Quick Pathインターコネクトリンクが使用されていない場合に、このリンクを低電力状態にします。これにより、パフォーマンスをほとんど低下させることなく消費電力を削減できます。2 つ以上の CPU がある場合にのみこの機能を構成できます。
IntelQpiFreq
• Auto
• MinQpiSpeed[最小QPIスピード]
Auto
[インテル (R) QPIリンク周波数]
QPI リンク周波数を低速度に設定できます。低周波数で実行している場合、消費電力は低下しますが、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。2 つ以上の CPU がある場 合にのみこのオプションを構成できます。
IntelQpiLinkEn
• Auto
• SingleLink[シングルリンクオペレーション]
Auto
[インテル (R) QPIリンク回数]
QPI の接続形態を構成することで可能ならば処理装置(プロセッサ)間のリンク回数を減らします。デフォルト設定から変更してQPI帯域性能を減らして省電化を図ります。
EnergyPerfBias
• MaxPerf [最大パフォーマンス]
• BalancedPerf[標準パフォーマンス]
• BalancedPower[標準電源出力]
• PowerSavingsMode[省電力モード]
BalancedPerf
[エネルギー/パフォーマンスバイアス]
複数のプロセッサーサブシステムを、プロセッサーのパフォーマンスと消費電力が最適化されるように構成します。このオプションを構成できるのは、HP電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
MaxMemBusFreqMhz
• Auto
• 2133 [2133 MHz]
• 1867 [1867 MHz]
• 1600 [1600 MHz]
• 1333 [1333 MHz]
• 1066 [1066 MHz]
Auto
[最大メモリバス周波数]
取り付けられているプロセッサー/DIMM の構成でサポートされているよりも低い最高速度でメモリが動作するように構成します。このオプションを [自動]に設定すると、システム構成でサポートされる最高速度でメモリが動作するようにシステムが設定されます。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
ChannelInterleaving
• Enabled
• Disabled
Enabled
[チャネルインターリーブ]
メモリシステム構成のインターリーブのレベルを変更できます。通常、メモリインターリーブのレベルを上げるとパフォーマンスは向上します。一方、レベルを下げると消費電力を節約できます。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
MaxPcieSpeed
• MaxSupported[最大サポート]
• PcieGen1 [PCI-E Generation 1.0]
PerPortCtrl
[最大 PCI Express 速度]
PCI-Express デバイスが最大速度で正常に動作しない場合は、速度を下げると問題を解決できる 場合があります。このオプションでは、PCI Express デバイスがサーバーで稼働できる最大 PCI Express 速度を下げることができます。問題が発生している PCI Express デバイスの対処に役立 つ場合があります。この値を [最大サポート] に設定すると、プラットフォームまたは PCI-e デバイス(どちらか低い方)によってサポートされる最大速度で実行されるようにプラットフォームを構成します。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定 されている場合のみです。
CollabPowerControl
• Enabled
• Disabled
Enabled
[協調電力制御]
プロセッサークロッキングコントロール(PCC)インターフェイスをサポートしているオペレーティングシステムでこのオプションを有効にすると、サーバーのパワーレギュレーターオプションがダイナミックパワーセービングモードに構成されている場合でも、オペレーティングシステムからプロセッサーに対して周波数の変更を要求できます。PCC インターフェイスをサポートしていないオペレーティングシステムの場合やパワーレギュレーターがダイナミックパワーセービングモードに構成されていない場合、このオプションはシステムの動作に影響し ません。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
RedundantPowersupply
• BalancedMode [バランスモード]
• HighEfficiencyAuto [高効率モード (自動)]
• HighEfficiencyOddStandby [高効率モード(奇数サプライスタンバイ)]
• HighEfficiencyEvenStandby [高効率モード (偶数サプライスタンバイ)]
BalancedMode
[リダンダントパワーサプライモード]
システムがリダンダントパワーサプライの構成をどのように取り扱うかを構成できます。
IntelDmiLinkFreq
• Auto
• DmiGen1[Gen 1 Speed]
Auto
[インテル (R) DMIリンク]
処理装置(プロセッサ)とサウスブリッジ(I/Oコントローラーハブ)の間のリンク速度を省電化の為に遅くさせることが可能となります。
ProcTurbo
• Enabled
• Disabled
Enabled
[インテル (R) ターボブーストテクノロジー]
ターボブーストテクノロジーでは、プロセッサーが使用できる電力に余裕があり、温度が仕様内であれば、定格よりも高い周波数にプロセッサーを移行できます。
AcpiSlit
• Enabled
• Disabled
Enabled
[ACPI SLIT 優先]
ACPI SLIT を有効または無効にできます。ACPI SLIT(Advanced Configuration and Power Interface System Locality Information Table)は、プロセッサー、メモリサブシステム、I/O サブシステム間の相対アクセス時間を定義します。SLIT をサポートするオペレーティングシステムでは、この情報を使用してリソースやワークロードの割り当てを効率化し、パフォーマンスを改善できます。
AcpiRootBridgePxm
• Enabled
• Disabled
Enabled
[ACPI ルートブリッジ PXM 設定]
ルートブリッジデバイス PXM オブジェクトを有効にします。このオプションを有効にすると、PCI ルートブリッジデバイスの ACPI PXM メソッドが生成されます。
AcpiHpet
• Enabled
• Disabled
Disabled
このオプションを使用して、ACPIの高精度イベントタイマー(HPET)テーブルとデバイスオブジェクトを無効にします。無効にすると、業界標準のACPI名前空間を介してHPETをサポートするオペレーティングシステムでHPETを使用できなくなります。
AdjSecPrefetch
• Enabled
• Disabled
Enabled
[隣接セクターのプリフェッチ]
隣接セクターのプリフェッチ機能を有効または無効にできます。ほとんどの環境では、このオプションを有効のままにして、最適なパフォーマンスを確保してください。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。このオプションを無効にする場合は、必ず、事前にアプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認してください。
DCUIPPrefetcher
• Enabled
• Disabled
Enabled
[DCU IP プリフェッチャー]
プロセッサーのプリフェッチ機能を制御できます。ほとんどの場合、このオプションを有効のままにしておく必要があります。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。アプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認した後にだけ、このオプショ ンを無効にします。
DCUstreamprefetcher
• Enabled
• Disabled
Enabled
[DCU ストリームプリフェッチャー]
プロセッサーのプリフェッチ機能を制御できます。ほとんどの場合、このオプションは有効のままにします。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。アプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認した後にだけ、このオプションを無効にします。
HwPrefetcher
• Enabled
• Disabled
Enabled
[HWプリフェッチャー]
プロセッサーのプリフェッチオプションを無効にできます。ほとんどの場合、このオプションを有効のままにしておく必要があります。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。アプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認した後にだけ、このオプションを無効にします。ほとんどの環境では、デフォルトの [有効] のままに しておくほうが優れたパフォーマンスが得られます。
IntelPerfMonitoring
• Enabled
• Disabled
Disabled
[インテル (R) パフォーマンスモニタリング]
チップセットデバイスをインテルの性能モニターツールキットと共用することが可能となります。
NodeInterleaving
• Enabled
• Disabled
Disabled
[ノードインタリービング]
システムの NUMA アーキテクチャープロパティを無効にできます。このプラットフォームでサポートされるすべてのオペレーティングシステムが NUMA アーキテクチャーをサポートし ています。ほとんどの場合、[ノードインタリービング] を無効にすると最適のパフォーマンスを得ることができます。このオプションを有効にすると、メモリアドレスが各プロセッサー用に取り付けられているメモリ全体でインターリーブされ、一部のワークロードでパフォーマン スが改善される可能性があります。

設定変更不可の機能


設定項目(Key) デフォルト設定 内容
AdvCrashDumpMode Enabled
このオプションを使用して、高度なクラッシュダンプモードを有効にします。有効にすると、システムは、予期しないシステムクラッシュが発生したときにActive Health Systemログに追加のデバッグ情報を記録するように構成されます。このオプションは、資格のあるサービス担当者から指示された場合にのみ有効にしてください。
FlexLom1Aspm Disabled
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIe Link Power Management(ASPM)サポートを構成します。L0が有効に設定されている場合、選択したデバイスのリンクはスタンバイエネルギー節約状態になります。L1が有効に設定されている場合、選択されたデバイスのリンクは、待機待ち時間が長くなりますが、低電力のスタンバイ状態になります。L1およびL0を有効に構成すると、選択したデバイスのリンクは、リンクの使用率に応じていずれかの省電力モードに入り、最高のエネルギー節約を実現します。
FlexLom1Enable Auto
PCIデバイスを有効または無効にするには、このオプションを選択します。
FlexLom1LinkSpeed Auto
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIeリンク速度を構成します。自動に設定すると、選択したデバイスは、PCIeリンクのサポートされている最大速度でトレーニングします。 PCIe Generation 2 Link Speedに設定すると、選択したデバイスは最大PCIe Generation 2速度でトレーニングします。PCIe Generation Link 1速度用に構成されている場合、選択したデバイスは最大PCIe Generation 1速度でトレーニングします。
FlexLom1PCIeOptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
HttpSupport Auto
このオプションを使用して、UEFIモードのときにUEFI HTTP(s)ブートサポートを制御し、「埋め込みUEFIシェル」設定の下にある「DHCPを使用したシェル自動起動スクリプトの検出」オプションを制御します。
NetworkBootRetryCount 20
このオプションを使用して、システムBIOSがネットワークデバイスの起動を試行する回数を制御します。有効な範囲は0〜20です。
NvmeOptionRom Disabled
PCIeピアツーピアシリアル化オプションを構成するには、このオプションを選択します。有効に設定すると、PCIeトランザクションはプロセッサーのPCIeルートポート間でインターリーブされ、ピアツーピア通信のパフォーマンスが向上します。プロセッサソケットに複数のGPUが搭載されているシステムなどの特定の構成では、この機能を有効にするとパフォーマンスが向上する場合があります。
PciResourcePadding Normal
このオプションを使用して、NVMeドライブのPCIeホットアドをサポートするようにPCIeリソースを構成します。Normalを選択すると、PCIeリソースはブート時にインストールされたデバイスにのみ割り当てられ、PCIeホットアドはサポートされません。 [中]を選択すると、各PCIeルートポートに追加のPCIeリソースが割り当てられます。これにより、デバイスを列挙するためにシステムを再起動する必要なく、PCIeホットアドイベントが機能する可能性があります。 [高]を選択すると、PCIeホットアドイベントをサポートする最高のチャンスを考慮して、最大量のPCIeリソースが確保されます。
PciSlot1Aspm Disabled
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIe Link Power Management(ASPM)サポートを構成します。 L0が有効に設定されている場合、選択したデバイスのリンクはスタンバイエネルギー節約状態になります。 L1が有効に設定されている場合、選択されたデバイスのリンクは、待機待ち時間が長くなりますが、低電力のスタンバイ状態になります。 L1およびL0を有効に構成すると、選択したデバイスのリンクは、リンクの使用率に応じていずれかの省電力モードに入り、最高のエネルギー節約を実現します。
PciSlot1Bifurcation Auto
このオプションを使用して、選択したPCIeスロットを分岐します。 [自動]を選択すると、PCIeスロットは、スロットとエンドポイントでサポートされる最大幅でトレーニングします。 Slot Bifurcatedを選択すると、PCIeスロットは2つの等しい幅のスロットに分岐します。スロットデュアル分岐(4分岐)を選択すると、PCIeスロットは4つの等しい幅のスロットに分岐します。注:スロットに取り付けられたデバイスがこの機能をサポートしている場合のみ、このオプションを変更してください。
PciSlot1LinkSpeed Auto
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIeリンク速度を構成します。自動に設定すると、選択したデバイスは、PCIeリンクのサポートされている最大速度でトレーニングします。 PCIe Generation 2 Link Speedに設定すると、選択したデバイスは最大PCIe Generation 2速度でトレーニングします。 PCIe Generation Link 1速度用に構成されている場合、選択したデバイスは最大PCIe Generation 1速度でトレーニングします。
PciSlot1OptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
PciSlot2Aspm Disabled
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIe Link Power Management(ASPM)サポートを構成します。L0が有効に設定されている場合、選択したデバイスのリンクはスタンバイエネルギー節約状態になります。L1が有効に設定されている場合、選択されたデバイスのリンクは、待機待ち時間が長くなりますが、低電力のスタンバイ状態になります。L1およびL0を有効に構成すると、選択したデバイスのリンクは、リンクの使用率に応じていずれかの省電力モードに入り、最高のエネルギー節約を実現します。
PciSlot2Bifurcation Auto
このオプションを使用して、選択したPCIeスロットを分岐します。 [自動]を選択すると、PCIeスロットは、スロットとエンドポイントでサポートされる最大幅でトレーニングします。 Slot Bifurcatedを選択すると、PCIeスロットは2つの等しい幅のスロットに分岐します。スロットデュアル分岐(4分岐)を選択すると、PCIeスロットは4つの等しい幅のスロットに分岐します。注:スロットに取り付けられたデバイスがこの機能をサポートしている場合のみ、このオプションを変更してください。
PciSlot2LinkSpeed Auto
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIeリンク速度を構成します。自動に設定すると、選択したデバイスは、PCIeリンクのサポートされている最大速度でトレーニングします。PCIe Generation 2 Link Speedに設定すると、選択したデバイスは最大PCIe Generation 2速度でトレーニングします。PCIe Generation Link 1速度用に構成されている場合、選択したデバイスは最大PCIe Generation 1速度でトレーニングします。
PciSlot2OptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
PciSlot3Aspm Disabled
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIe Link Power Management(ASPM)サポートを構成します。L0が有効に設定されている場合、選択したデバイスのリンクはスタンバイエネルギー節約状態になります。L1が有効に設定されている場合、選択されたデバイスのリンクは、待機待ち時間が長くなりますが、低電力のスタンバイ状態になります。L1およびL0を有効に構成すると、選択したデバイスのリンクは、リンクの使用率に応じていずれかの省電力モードに入り、最高のエネルギー節約を実現します。
PciSlot3LinkSpeed Auto
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIeリンク速度を構成します。自動に設定すると、選択したデバイスは、PCIeリンクのサポートされている最大速度でトレーニングします。PCIe Generation 2 Link Speedに設定すると、選択したデバイスは最大PCIe Generation 2速度でトレーニングします。PCIe Generation Link 1速度用に構成されている場合、選択したデバイスは最大PCIe Generation 1速度でトレーニングします。
PciSlot3OptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
PostBootProgress Disabled
このオプションを使用して、詳細なブート進行メッセージを有効にします。このオプションは追加のデバッグ情報を画面とシリアルコンソールに表示するため、ブートプロセス中にサーバーが応答しなくなった理由を特定するのに役立つ場合があります。
PostDiscoveryMode Auto
このオプションを使用して、UEFI POST検出モードを構成します。 [自動]を選択すると、システムはUEFIブート順序リスト内のデバイスの起動に必要なデバイスを選択的に起動します。注:システム構成の変更などの一部の状況では、システムが変更され、すべてのブートデバイスを検出するためにすべてのデバイスが起動されます。 [完全検出を強制する]を選択すると、システムはシステム内のすべてのデバイスを起動し、完全なブートターゲットの可用性を提供します。注:[完全検出を強制]を選択すると、起動時間が大幅に長くなる場合があります。 [高速検出を強制する]を選択すると、システムは可能な限り少ないデバイスを起動して、起動時間を最小限に抑えます。注:[高速検出を強制する]を選択すると、サポートされていないデバイスの一部が正常に動作しない場合があります。サポートされていないデバイスをFast Discoveryをサポートするデバイスに交換する必要がある場合があります。
PrebootNetworkEnvPolicy Auto
このオプションを使用して、プリブートネットワークの設定を設定します。
PrebootNetworkProxy  
このオプションを使用して、プリブートネットワークプロキシを構成します。設定すると、「プリブートネットワークインターフェイス」のネットワーク操作は、構成されたプロキシを介して試行されます。プロキシはHTTP URL形式である必要があり、http:// IPv4_address:port、http:// IPv6 address:port、またはhttp:// FQDN:portとして指定できます。
SecStartBackupImage Disabled
このオプションを使用して、起動時にバックアップROMイメージの暗号化認証を有効にします。このオプションを無効にすると、起動時にプライマリイメージのみが認証されます。このオプションを有効にして、バックアップROMイメージの暗号化認証も実行します。
SetupBrowserSelection Auto
使用するセットアップブラウザを選択します:GUIまたはテキスト。自動モードでは、ユーザーがシリアルコンソール経由でRBSUに入るときにテキストを使用し、IRCまたは物理端末経由でGUIを使用します。
TpmChipId None
現在のTPMチップ:STMicro、Intel PTT fTPMまたはNationz TPM20
UefiSerialDebugLevel Disabled
このオプションを使用して、UEFIシリアルデバッグ出力と詳細レベルを有効にします。 Verboseを選択すると、サーバーの起動時間に大きな影響を与える可能性があります。このオプションは、UEFIモードでのみ適用可能です。
UefiShellScriptVerification Disabled
セキュアブートが有効になっているときにUEFIシェルスクリプトファイルの検証を許可するには、このオプションを有効にします。スクリプトを正常に実行するには、UEFIシェルスクリプトがセキュアブートデータベース(db)に登録されていることを確認してください。
UefiShellStartupUrlFromDhcp Disabled
このオプションを使用して、シェルがDHCPを使用して起動スクリプトURLを検出できるようにします。このオプションは、「HTTPサポート」ポリシーが「無効」に設定されておらず、自動開始スクリプトの場所が「ネットワークの場所」または「自動」に設定されている場合にのみ使用できます。「有効」に設定すると、シェルはDHCPユーザークラスオプションを文字列「UEFIShell」に設定してDHCP要求を送信します。このDHCPユーザークラス文字列がDHCP要求に存在する場合、HTTP / HTTPSまたはFTP URLを提供するようにDHCPサーバーを構成する必要があります。DHCPをIPv4経由で使用する場合、ユーザークラスオプションはオプション77、IPv6経由でDHCPを使用する場合はオプション15です。 HTTP / HTTPSのURLは、IPv4またはIPv6サーバーアドレス、またはホスト名を使用する必要があります。FTP形式は、IPv4サーバーアドレスまたはホスト名を使用して受け入れられます。 DHCPサーバーが提供するURLは、「HTTPサポート」ポリシーと一致する必要があります。「HTTPサポート」ポリシーが「自動」に設定されている場合、DHCPサーバーによって提供されるHTTP / HTTPSまたはFTP URLが使用されます。ポリシーが「HTTPSのみ」に設定されている場合、HTTPS URLのみが使用され、他のURLは無視されます。ポリシーが「HTTPのみ」に設定されている場合、HTTPまたはFTP URLのみが使用され、他のURLは無視されます。ポリシーが「無効」に設定されている場合、シェルはDHCP要求を送信しません。
UrlBootFile  
このオプションを使用して、ブート可能なISOまたはEFIファイルへのネットワークURLを構成します。 HTTP / HTTPSのURLは、IPv4またはIPv6サーバーアドレス、またはホスト名を使用して受け入れられます。たとえば、URLは次の形式のいずれかです。http://192.168.0.1/file/image.iso, http://example.com/file/image.efi, https://example.com/file/image.efi, http://[1234::1000]/image.iso.
UrlBootFile2  
同上
UrlBootFile3  
同上
UrlBootFile4  
同上
UserDefaultsState Disabled
ユーザーのデフォルト設定が有効か無効かを表示します。
ProcCoreDisable 0
[物理プロセッサコアオプション]
このオプションを使ってプロセッサの心臓部であるプロセッサコアをインテルのCMP(コアマルチプロセッシング)技術を利用してオフにします。このオプションは各物理プロセッサコアの或る一定数をオフにすることでプロセッサの電力消費を減らしてより心臓部の稼働を増やさずにコアの高性能の恵みを得られるようにすることで、一定のアプリのYES性能を改善することが出来ます。このオプションはまたコア一つ一つの単位でライセンスされたソフトウェアの部分にも課題点を検出出来ます。
EmbeddedSerialPort Com2Irq3
[物理シリアルポート]
選択した物理シリアルポートに、論理 COM ポートアドレスと関連デフォルトリソースを割り当て設定です。オペレーティングシステムは、この設定を上書きできます。
VirtualSerialPort Com1Irq4
[仮想シリアルポート]
仮想シリアルポート(VSP)に論理 COM ポートと関連デフォルトリソースを割り当てること ができます。VSP は、BIOS シリアルコンソールおよびオペレーティングシステムシリアルコ ンソールをサポートするために、iLO マネジメントコントローラーを物理シリアルポートとし て表示します。
UsbControl UsbEnabled
[USB 制御]
起動時の USB ポートと内蔵デバイスの動作を構成できます。
UsbBoot Enabled
[USBブート]
システムがサーバーに接続されているUSBデバイスとiLO仮想メディアのブート実施有無を設定します。
RemovableFlashBootSeq ExternalKeysFirst
[取り外し可能フラッシュメディアブート順序]
システムが、外部 USB ドライブキー、内部 USB ドライブキー、内部 SD カードスロットのどこから最初にブートするかを選択します。このオプションが [標準ブート順序(IPL)] オプションで選択されたデバイスのブート順序をオーバーライドすることはありません。このオプションを構成できるのは、ブートモードがレガシー BIOS に設定されている場合のみです。
EmbeddedUserPartition Disable
[ユーザーパーティション]
組込みユーザーパーティション(システムボードに埋め込まれた不揮発性フラッシュメモリに於けるごく一般的な用途のディスクパーティッション)を制御する設定です。
VirtualInstallDisk Disabled
[仮想インストールディスク]
仮想インストールディスクを制御できます。仮想インストールディスクには、オペレーティングシステムがインストール時に使用する可能性のあるサーバー固有のドライバーが保存されて いる場合があります。このオプションを有効にすると、Microsoft Windows Server が必要なド ライバーを自動で見つけてインストールします。このため、OS のインストール時にユーザー による操作が不要になり、外部のメディアにドライバーを保存しておく必要もなくなります。 インストールされた OS が、仮想インストールディスクを読み取り専用ドライブとして認識す る場合があります。Intelligent Provisioning を使用する手動インストール中は、このオプション は自動的に有効になります。
Usb3Mode Auto
[USB3.0モード]
このオプションでUSB3.0のポートの作動モードを構成します。自動モードに設定しますと、USB3.0可動式デバイスでブート前またはブート中の環境がUSB2.0のスピードで実施されます。USB3.0可動式のOSUSBドライバーが負荷すると、USB3.0デバイスはUSB3.0のスピードに変換します。このモードはOSに相互性を提供し、USB3.0デバイスを現状の作動システムのスピードで稼働させながら、USB3.0をサポートしなくなります。可能にすることでこのオプションはUSB3.0可動式デバイスをUEFIブートモード中に常時USB3.0のスピードで作動させます(ブート前の環境を含めて)。OSがUSB3.0をサポートしない場合、このモードは利用出来ません。もしLegacyブートモードで作動した場合、USB3.0ポートはブート前の環境に機能せず、ブート出来なくなります。もしオフ設定されますと、USB3.0可動式デバイスはUSB2.0スピードで常時作動することとなります。
EmbNicEnable Auto
[組込みNIC]
PCIデバイス(組込みNIC)の設定です。
EmbNicLinkSpeed Auto
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIeリンク速度を構成します。自動に設定すると、選択したデバイスは、PCIeリンクのサポートされている最大速度でトレーニングします。PCIe Generation 2 Link Speedに設定すると、選択したデバイスは最大PCIe Generation 2速度でトレーニングします。PCIe Generation Link 1速度用に構成されている場合、選択したデバイスは最大PCIe Generation 1速度でトレーニングします。
EmbNicPCIeOptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
EmbSas1Aspm Disabled
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIe Link Power Management(ASPM)サポートを構成します。L0が有効に設定されている場合、選択したデバイスのリンクはスタンバイエネルギー節約状態になります。L1が有効に設定されている場合、選択されたデバイスのリンクは、待機待ち時間が長くなりますが、低電力のスタンバイ状態になります。L1およびL0を有効に構成すると、選択したデバイスのリンクは、リンクの使用率に応じていずれかの省電力モードに入り、最高のエネルギー節約を実現します。
EmbSas1LinkSpeed Auto
このオプションを使用して、選択したデバイスのPCIeリンク速度を構成します。自動に設定すると、選択したデバイスは、PCIeリンクのサポートされている最大速度でトレーニングします。 PCIe Generation 2 Link Speedに設定すると、選択したデバイスは最大PCIe Generation 2速度でトレーニングします。 PCIe Generation Link 1速度用に構成されている場合、選択したデバイスは最大PCIe Generation 1速度でトレーニングします
EmbSas1PcieOptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
EmbSata1Aspm Disabled
このオプションを使用して、Aggressive Link Power Management(SALP)を有効または無効にします。
EmbSata1PCIeOptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
EmbSata2Aspm Disabled
このオプションを使用して、Aggressive Link Power Management(SALP)を有効または無効にします.
EmbSata2PCIeOptionROM Enabled
このオプションを使用して、デバイスオプションROMを有効または無効にします
NetworkBootRetry Enabled
[ネットワークブートリトライ]
ネットワークブートリトライサポートを設定できます。システム BIOS は、PXE デバイスなどのネットワークデバイスのブートを最大 20 回試みてから、次の IPL デバイスのブートを試みます。
Slot1NicBoot1 NetworkBoot
[スロット1NICブート1]
このオプションを使ってUEFIネットワークのブート先をNICカードの選択先に可動化・非可動化することが可能です。このオプションはPXEブートとiSCSIソフトウェアイニシエターのUEFIブートモードに於けるブート試行に適応します。
Slot2NicBoot1 Pxeboot
[スロット2NICブート1]
同上
Slot1NicBoot2 Disabled
[スロット1NICブート2]
同上
Slot2NicBoot2 Pxeboot
[スロット2NICブート2]
同上
NicBoot1 Disabled
[NICネットワークブート]
選択されたNICにネットワークブート (PXE, iSCSI, or FCoE)を可能とする設定です。
NicBoot2 Disabled 同上
NicBoot3 Disabled 同上
NicBoot4 Disabled 同上
NicBoot5 NetworkBoot 同上
NicBoot6 NetworkBoot 同上
EmbSas1Boot TwentyFourTargets ストレージコントローラーに接続されている24のブートターゲットがUEFIブートオーダーリストで使用可能になります。
EmbSAS1enable Auto
[組込みSAS]
PCIデバイス(組込みストレージ)の設定です。
EmbSata1Enable Auto
[組込みSATA1]
PCIデバイス(組込みSATAコントローラー①)の設定です。
EmbSata2Enable Auto
[組込みSATA2]
PCIデバイス(組込みSATAコントローラー②)の設定です。
F11BootMenu Enabled
[F11ブートメニュープロンプト]
このブートに限り特定のブートオーバーライドオプションを指定できます。このオプションではサーバーの再起動後に、HP ProLiant のメイン画面で [F11] キーを押すことにより、システムユー ティリティの[ワンタイムブートメニュー]に直接ブートできます。
IntelligentProvisioning Enabled
[Intelligent Provisioning]
サーバーの起動中に [F10] キーを押すことで、Intelligent Provisioning 環境に入ることができる設定です。
EmbeddedDiagnostics Enabled
[自動診断装置]
自動診断装置の組み込み利用が可能となります。
EmbeddedDiagsMode Auto
[自動診断装置オプション]
自動またはテキストコンソールモードで組込み自動診断装置を構成するオプションを利用出来ます。
ProcNoExecute Enable
[No-Execute メモリ保護]
システムを悪意のあるコードやウイルスから保護できます。その場所に実行可能コードが含まれていない限り、メモリは非実行可能としてマークされます。一部のウイルスは非実行可能なメモリの場所からコードを挿入し、実行しようとしますが、これらの攻撃は途中で検知され例外が発生します。オペレーティングシステムがこのオプションをサポートしている必要があります。
SecureBoot Disabled
[セキュアブート]
有効にすると、ブートプロセス中に実行できるのは、適切なデジタル署名付きのブートローダーを持つファームウェアコンポーネントおよびオペレーティングシステムのみです。セキュアブートが有効になっている場合、起動できるのは、セキュアブートをサポートし、いずれかの認証済みキーで署名された EFI ブートローダーを持つオペレーティングシステムのみです。
TpmOperation Disable
[TPM 操作]
このオプションでは、起動時の Trusted Platform Module の機能を制御します。
TpmState Notpresent 現在のTPMの状態
TpmVisibility Visible
[TPM ビジビリティ]
このオプションでTPMをOSから回避するオプションです。TPMが回避することでBIOSのセキュリティ立上げ機能がオフとなります。また、TPMは他のどんなコマンドにも対応しません。この機能の利用事由は実際のハードウェアから何かを取り去ることをせずに省電化を図っています。
TpmType NoTPM
[TPMタイプ]
TPM(Trusted Platform Module)はコンピューターのマザーボードなどに装着されるセキュリティ関連の処理機能を実装したLSIチップの付属するデバイス。
AsrStatus Enabled
[ASRステータス]
ASR(自動サーバー復旧)を機能を設定しています。
AsrTimeoutMinutes Timeout10
[ASR タイムアウト]
オペレーティングシステムのクラッシュ時またはサーバーのロックアップ時のサーバーの再起動までの待ち時間を設定しております。選択した時間内にサーバーが応答しないと、サーバーは自動的に再起動します。
WakeOnLAN Enabled
[ウェイクオン LAN]
WOL 対応 NIC を使用してリモートでシステムに電源 を投入できます。このオプションを使用するには、NIC、NIC ドライバー、オペレーティング システムが WOL 対応である必要があります。
PostF1Prompt Delayed20sec
[POST F1 プロンプト]
サーバーの POST 画面に F1 キーを表示するようにシステムを構成します。エラーが発生した場合、F1 キーを押すと、サーバーの電源投入シーケンスを続行できます。
PowerButton Enabled
[電源ボタンモード]
このオプションを無効にすると、電源ボタンを一瞬押す機能が無効になります。このオプションは、4 秒間の電源ボタンのオーバーライドや、リモート電源制御機能には影響しません。
AutoPowerOn Restore Last power state
[自動電源オン]
AC電源がシステムに接続されたとき、自動的に電源オンになるようにサーバーを構成します。 デフォルトでは、AC 電源の喪失後に AC 電源が復旧したとき、システムは以前の電源状態に戻ります。このオプションはこの動作をオーバーライドし、電源が喪失した時点でシステムが オフの状態でも、電源が供給されるとシステムをオンの状態に戻します。
PowerOnDelay NoDelay
[電源投入遅延]
指定した時間、サーバーの電源の投入を遅らせます。電源ボタンの押下(iLO の仮想電源ボタンを使用)、ウェイクオン LAN イベント、RTC ウェイクアップイベントにより、遅延をオーバーライドして、即座にサーバーの電源を投入します。これにより、電源喪失後のサーバーの電源オンによる電力使用量の急激な増加を防ぐことができます。
SerialConsolePort Auto
[BIOS シリアルコンソールポート]
シリアルポートを介して、ビデオやキーストロークを OS ブートへリダイレクトできます。このオプションは、シリアルポートに接続されている非端末デバイスに干渉する場合があります。このような場合は、[無効] に設定します。
SerialConsoleEmulation VT100Plus
[BIOSシリアルコンソールエミュレーショ ンモード]
エミュレーションモードのタイプを選択できます。選択するオプションは、シリアルターミナ ルプログラム(Hyperterminal、Putty など)で使用するエミュレーションによって異なります。 ターミナルプログラムで選択したモードと一致する BIOS エミュレーションモードを選択する必要があります。
SerialConsoleBaudRate BaudRate115200
[BIOS シリアルコンソールボートレート]
シリアルポートを介してデータが送信されるときの転送速度を設定できます。
EmsConsole Disabled
[ACPI シリアルポート]
シリアルポートを介してリダイレクトする Windows Server 緊急管理サービス(EMS)コンソー ルを構成するために使用可能な ACPI シリアルポートの設定を構成できます。
ServerName
[サーバー名]
このオプションを選択してサーバー名を任意の文字列に変更出来ます。
ServerAssetTag  
[サーバー資産タグ]
このオプションを選択してサーバー資産のタグを任意の文字列に変更することが可能です。
AssetTagProtection Unlocked
[資産タグ保護]
資産タグ情報のロック設定です。資産タグ情報をロックしておくと、デフォルトのシステム設定が復元されても、資産タグが消去されません。
ServerPrimaryOs
[サーバープライマリOS]
このオプションでサーバーのプライマリOSを任意の文字列に変更出来ます。
ServerOtherInfo
[サーバー情報]
このオプションを利用してその他のサーバーを任意の文字列に変更可能です。
PowerOnLogo Enabled
[パワーオンロゴ]
このオプションを使用して、システムのブート時のロゴの表示を制御します。表示を無効にしても見た目が変わるだけで、システムのブート時間に変化はありません。
AdminEmail AdminのEmail
AdminName Admin名
AdminOtherInfo Admin情報
AdminPhone Adminの電話番号
ServiceEmail
[サーバーEメール]
サーバーのサービスコンタクト先のメールアドレスを投入出来ます。
ServiceName
[サービス名]
サーバーのサービスコンタクト先名をテキストで投入出来ます。
ServiceOtherInfo
[サービス情報]
その他のサーバーサービスのコンタクト情報をテキストで投入出来ます。
ServicePhone
[サービス電話番号]
サーバーのサービスコンタクト先の電番をテキストで投入出来ます。
CustomPostMessage
[POST 処理中のカスタムメッセージ]
HP ProLiant の POST 画面で、サーバーの POST 処理中に表示されるカスタムメッセージを入力できます。
VideoOptions BothVideoEnabled
[ビデオオプション]
ビデオのディスプレイを構成できます。デフォルトでは、システムにオプションのビデオコントローラーが取り付けられている場合、システム BIOS は内蔵ビデオコントローラーを無効に します。このオプションを使用すると、内蔵ビデオコントローラーを有効のままにでき、iLO のリモートビデオが正常に機能し、デュアルヘッドビデオがサポートされます。内蔵ビデオコントローラーには、初期のシステム起動時のビデオが常に表示されます。
EmbVideoConnection Auto
[組込みビデオコントローラー]
自動モードに構成された場合、モニターが装着されていない場合、組み込みビデオコントローラーに対して外向けビデオ接続は自動的にオフ信号を出して省電化を図ります。この機能はモニターが装着され、サーバーが稼働中を含めて作動していると自動的に可動します。
ThermalShutdown Enabled
[高温シャットダウン]
非冗長ファンの障害、またはあらかじめ設定されたしきい値を超える温度の上昇が発生した場合に、シャットダウンを開始できます。無効にした場合、システムマネジメントドライバーは高温イベントを無視します。データが破壊されるような状況になると、システムの電源はただちにオフになります。
FanInstallReq EnableMessaging
[FANインストールポリシー]
必要なFANのインストールがなされなかったサーバーの反応をこのオプションで構成出来ます。メッセージを可能にする構成をしますと、必要なFANをインストールしなかったサーバーはメッセージとイベントログをログの統合管理(IML)に表示します。
ThermalConfig OptimalCooling
[ファン冷却ソリューション]
システムのファン冷却ソリューションを選択できます。
ExtendedAmbientTemp Disabled
[サポート温度設定]
サーバーの周辺温度が高温時でも耐久可能となる設定です。
FanFailPolicy Shutdown
[FAN障害ポリシー]
FANを必要としないサーバーの中でそのサーバーが原因でFANに障害が発生した場合、どのようにサーバーが反応するかを構成します。本設定の場合は複数のFAN故障を抱えていてもFANを必要としないサーバーはブートし、作動も可能となります。
NmiDebugButton Enabled
[NMIデバッグボタン]
システムでソフトウェアのロックアップが発生した場合は、デバッグ機能を有効にできます。 [NMIデバッグボタン]は、NMI(マスク不可能割り込み)を生成して、オペレーティングシステムのデバッガーを使用可能にします。
ConsistentDevNaming LomsAndSlots
[一貫性のあるデバイスの名前付け]
一貫性のあるデバイスの名前付けのレベルを選択できます。サポートされているオペレーティングシステムでは、NIC ポート名はシステム内の NIC ポートの位置に基づいて付けられます。
PciBusPadding Enabled
[PCIバスパディング]
各拡張スロットに余分な PCI バス番号が提供される場合は、デフォルトの PCI バスパディング を無効にできます。デフォルトでは、PCI-PCI ブリッジを持つ拡張カードが現在のバス番号付 けスキームに影響を与えないように、システム BIOS が拡張スロットごとに 1 つの PCI バスを追加します。このオプションを無効にすると、特定の拡張カードに関わる問題を回避できます。特定の問題が発生しない限り、このオプションを無効にすることは推奨されません。
PciSlot1Enable Auto
[PCIデバイス1]
このオプションでPCIデバイス1の可動を可能にします。
PciSlot2Enable Enabled
[PCIデバイス2]
このオプションでPCIデバイス2の可動を可能にします。
MixedpowerSupplyReporting Enabled
[電気供給混在構成]
サーバーが【電気供給混在構成が介在】のメッセージをログします。
TimeZone Unspecified タイムゾーン
UtilityLang English ユーティリティ言語
RestoreDefaults No
[システムデフォルト設定の復元]
すべての構成設定をデフォルト値にリセットします。変更内容は保存されません。
RestoreManufacturingDefaults No
[工場出荷状態設定の復元]
すべての構成設定を工場出荷状態の設定値にリセットします。それまでの変更内容は失われます。
SaveUserDefaults No
[ユーザーデフォルトの保存]
現在の設定をシステムのデフォルト設定として保存します。
EraseUserDefaults No
[ユーザーデフォルトの消去]
現在のユーザー定義のデフォルト設定を消去する設定です。