UEFI機能一覧¶
設定変更可の機能¶
System Options¶
機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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Hyperthreading | ProcHyperthreading | • Enable
• Disable
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Enable | [インテル (R) ハイパースレッディングオプション]
インテルのハイパースレッディングテクノロジーをサポートするプロセッサー上で論理プロセッサーコアを無効にできます。このオプションでは、プロセッサーコア数が多いことにより恩恵を受けるアプリケーションで全体的なパフォーマンスを改善できます。これはシステム BIOS を介してサポートされます。
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Processor x2APIC support | ProcX2Apic | • Enabled
• ForceEnabled
• Disabled
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Enabled | [X2APIC サポート]
X2APIC サポートは構成されているコア数値が高くても、OSが稼働する際、より迅速に作動することを可能とします。また、仮想化環境でも割り込み配分をより最適化します。大体の場合でこのオプションを可動することに対応できます。OSはX2APICサポートオプションとして負荷時に可動します。旧ハイパーバイザーやOSでは、X2APICのオプションが止まってしまうと言う課題点を提示する可能性があります。加えていくらかのハイパーバイザーとOSによってはこのオプションがブート前の強制として使われる以外にはX2APICを利用不可とする場合も有り得るでしょう。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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Embedded Sata Configuration | EmbeddedSata | • Ahci[Enable SATA AHCI Support]
• Raid[Enable Dynamic Smart Array RAID Support]
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Ahci | [SATAコントローラー構成]
マザーボードに搭載されているチップセットがSATAコントローラー組み込みの時に構成する為にこのオプションを利用します。シリアルATAネイティブのインターフェース仕様であるAHCIまたはRAID(サポート有の場合)を選択する時には、OSがきちんと作動していることを確認して戴けますようお願いします。
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Sata Secure erase | SataSecureErase | • Enabled
• Disabled
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Disabled | [データの完全削除機能]
データの完全削除の機能性をサポートするか否かを制御する為にこのオプションを利用します。可動化することでセキュリティフリーズロック(セキュリティの為に現在のデータをロックダウンして削除から防御する作動機能)と言うコマンドはサポート対象のSATAハードドライブに送信されず、セキュリティ削除が機能することが可能になります(セキュリティの為に削除するコマンドがサポートされて実施されます)。このオプションはSATAコントローラーがAHCIモードである時のみサポート可能です。セキュリティ削除は、ハードドライブと作動し、セキュリティ削除作動を可動化します。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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Virtualization Technology | ProcVirtualization | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [バーチャライゼーションテクノロジー]
このオプションをサポートする Virtual Machine Manager を構成して、インテルのバーチャライゼーションテクノロジーによって提供されるハードウェア機能を利用できます。
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Intel R VT-d | IntelProcVtd | • Enabled
• Disabled
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Enabled | [インテル (R) VT-d]
Virtual Machine Manager(VM Manager がこの機能をサポートしている必要があります)を有効にして、ダイレクト I/O 向けインテルバーチャライゼーションテクノロジー(VT-d)によっ て提供されるハードウェア機能を利用できます。
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SR-IOV | Sriov | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [SR-IOV]
ハイパーバイザーベースのオペレーティングシステムで使用する PCI デバイスの仮想インスタンスを作成できます。仮想インスタンスを作成すると、BIOS により、PCI デバイスにより多く の PCI リソースが割り当てられます。このオプションは、PCIe デバイスまたは SR-IOV をサ ポートするオペレーティングシステムで有効にします。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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DynamicPower capping | DynamicPowerCapping | • Auto
• Enabled
• Disabled
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Auto | [ダイナミックパワーキャッピング]
ブート処理の間にシステムROMが実施するパワーキャリブレーションを構成するに辺りこのオプションを使います。自動モードでは、キャリブレーションはサーバーがブートして最初に起動しますが、その後はサーバーのハードウェア構成または構成の設定が変更されると作動するのみとなります。オフに設定しますと、キャリブレーションは作動しなくなり、ダイナミックパワーキャッピングはサポートされなくなります。オンにしている時のみ、ブートするごとに作動することとなります。
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Extended memory test | Extendedmemtest | • Enabled
• Disabled
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Disabled | [拡張メモリテスト]
作動時、システムはメモリ初期化プロセスを実施する間にメモリを有効化します。若しもメモリエラーが見つかりそれが直しようのないエラーとして検出された場合、そのメモリはマップアウト(再調整)され、DIMMの欠損部分がIMLにシリーズログされることとなります。このオプションを作動することでシステムブート回数が増大化する結果となります。
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設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
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AdvancedMemProtection | AdvancedECC | [アドバンストメモリ保護]
アドバンストECCモードに設定すると、OSが使用できるメモリ容量が最も多くなります。ロックステップモードに設定すると、特定の状況で複数ビット メモリ エラーの訂正が可能になるため、データ保護のレベルが向上します。複数ビットメモリエラーの訂正は、アドバンストECCモードでは不可能です。ミラー メモリは、対処しないとシステム障害につながりかねない訂正不能メモリエラーに対する最大限の保護を提供します。
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Boot options¶
機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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Boot Mode | BootMode | • Uefi
• LegacyBIOS
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Uefi | [ブートモード]
システムのブートモードを設定します。
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UEFI optimized boot | UefiOptimizedBoot | • Enabled
• Disabled
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Enabled | [UEFI 最適化ブート]
UEFI ブートモードでブートする場合に、ネイティブの UEFI グラフィックドライバーを使用するようにシステムを構成します。セキュアブートを構成するには、このオプションを有効にする必要があります。
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UEFI Pxe Boot | UefiPxeBoot | • Auto
• IPv4ThenIPv6
• IPv4
• IPv6
• IPv6ThenIPv4
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Auto | [UEFI PXE ブートポリシー]
UEFI PXE(Pre-boot Execution Environment)のネットワークブートポリシーを選択できます。 IPv4とIPv6の両方が有効になっている場合、UEFI ブート順序リストに各ネットワークブートターゲットが2回表示されます(1つがIPv4、もう1つがIPv6)。このオプションを構成できるのは、ブートモードがUEFIに設定されている場合のみです。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Number of attempts to try different boot order | BootOrderPolicy | • RetryIndefinitely
• AttemptOnce
• ResetAfterFailed
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RetryIndefinitly | [ブート順序ポリシー]
ブート順序に従ってブートするときのプラットフォームの動作を制御できます。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Embedded Uefi SHell | EmbeddedUefiSHell | • Enabled
• Disabled
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Enabled | [UEFIシェルの有効化]
内蔵 UEFI シェルを有効または無効にできます。UEFI シェルは、UFEI ブートローダーを含む UEFI アプリケーションのスクリプトを作成し、実行するための起動前のコマンド ライン環境です。UEFI シェルには、システム情報を取得し、システム BIOS を構成および更新 するための CLI ベースのコマンドが用意されています。このオプションを有効にすると、UEFI ブートオプションに内蔵 UEFI シェルが追加されます。このオプションを構成できるのは、ブートモードがUEFIに設定されている場合のみです。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Add shell to boot order | UefiShellBootOrder | • Enabled
• Disabled
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Disabled | [内蔵 UEFI シェルのブート順序追加]
内蔵 UEFI シェルをブート順序リストのエントリーとして追加するオプションは、内蔵 UEFI シェルが有効で、ブートモードが UEFI に設定されている場合にのみ選択可能です。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
startup.nsh script file needed | UefiShellStartup | • Enabled
• Disabled
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Disabled | [UEFI シェルスクリプトの自動開始]
シェルの起動中に、UEFI シェルのデフォルト起動スクリプトの自動実行を有効または無効にできます。有効にすると、シェルはFAT16 または FAT32 ファイルシステムのいずれ かで startup.nsh ファイルを探します。startup.nsh ファイルがない場合は、スクリプトファイルに “startup.nsh” という名前を指定し、固定またはリムーバブルメディア上の UEFI がアクセス可能なファイルシステムに配置します。このオプションを構成できるのは、ブート モードが UEFI に設定されている場合のみです。1 つのファイルシステムに startup.nsh ファ イルを 1 つだけ配置することをお勧めします。
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Power Management¶
機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Power settings can be configured in 4 ways | PowerProfile | • BalancedPowerPerf [電力およびパフォーマンスの最適化]
• MinPower [最小電力消費]
• MaxPerf [最大パフォーマンス]
• Custom
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MaxPerf | [HP 電力プロファイル]
電力とパフォーマンスの特性に基づいて電力プロファイルを選択します。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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Power regulator | PowerRegulator | • DynamicPowerSavings [HP ダイナ ミックパワーセービングモード]
• StaticLowPower [HP スタティックローパワーモード]
• StaticHighPerf [HP スタティックハイパフォーマンスモード]
• OsControl [OS コントロールモード]
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StaticHighPerf | [HP パワーレギュレーター]
ProLiant パワーレギュレーターのサポートを構成します。このオプションを構成できるのは、 HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Lowest idle power processor that the OS can use, higher C state means lower the power | MinProcIdlePower | • C6 [C6 State]
• C3 [C3 State]
• C1E [C1E State]
• NoCStates [C-Stateなし]
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NoCStates | [最小プロセッサーアイドル電力コアの状態]
オペレーティングシステムが使用するプロセッサーの最小アイドル電力状態(C State)を 選択します。C Stateを高く設定すればするほど、アイドル時の電力状態の消費電力は少なくなります。プロセッサーがサポートする最小アイドル電力状態は、C6 です。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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Min processor idle power package C-state | MinprocIdlePkgState | • C6Retention [パッケージ C6(リテンション) State]
• C6NonRetention [パッケージ C6(リテンションなし) State]
• NoState [パッケージStateなし]
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NoState | [最小プロセッサーアイドル電力パッケージ]
プロセッサーアイドル時の最小パッケージ電力状態(C State)を構成します。プロセッ サーは、プロセッサーのコアの移行先のコアC Stateに基づいて、自動的にパッケージC Stateに移行します。パッケージC Stateを高く設定すればするほど、そのアイドルパッケージ状態の消費電力は少なくなります。プロセッサーがサポートする最も低いアイドル電力パッケージ状態は、パッケージ C6(リテンションなし)です。このオプションを構成できる のは、HP電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Intel QPI link Power Management | IntelQpiPowerManagement | General Purpose 1/Workload Optimize 1ご利用の場合
• Enabled
General Purpose 2/General Purpose 3ご利用の場合
• Enabled
• Disabled
|
General Purpose 1/Workload Optimize 1ご利用の場合
• Enabled
General Purpose 2/General Purpose 3ご利用の場合
• Disabled
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[インテル (R) QPIリンク電力管理]
Quick Pathインターコネクトリンクが使用されていない場合に、このリンクを低電力状態にします。これにより、パフォーマンスをほとんど低下させることなく消費電力を削減できます。2 つ以上の CPU がある場合にのみこの機能を構成できます。
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Intel QPI link frequency | IntelQpiFreq | • Auto
• MinQpiSpeed[最小QPIスピード]
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Auto | [インテル (R) QPIリンク周波数]
QPI リンク周波数を低速度に設定できます。低周波数で実行している場合、消費電力は低下しますが、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。2 つ以上の CPU がある場 合にのみこのオプションを構成できます。
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Intel QPI Link Enable | IntelQpiLinkEn | • Auto
• SingleLink[シングルリンクオペレーション]
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Auto | [インテル (R) QPIリンク回数]
QPI の接続形態を構成することで可能ならば処理装置(プロセッサ)間のリンク回数を減らします。デフォルト設定から変更してQPI帯域性能を減らして省電化を図ります。
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energy performance bias | EnergyPerfBias | • MaxPerf [最大パフォーマンス]
• BalancedPerf[標準パフォーマンス]
• BalancedPower[標準電源出力]
• PowerSavingsMode[省電力モード]
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MaxPerf | [エネルギー/パフォーマンスバイアス]
複数のプロセッサーサブシステムを、プロセッサーのパフォーマンスと消費電力が最適化されるように構成します。このオプションを構成できるのは、HP電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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max me bus freq | MaxMemBusFreqMhz | • Auto
• 2133 [2133 MHz]
• 1867 [1867 MHz]
• 1600 [1600 MHz]
• 1333 [1333 MHz]
• 1066 [1066 MHz]
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Auto | [最大メモリバス周波数]
取り付けられているプロセッサー/DIMM の構成でサポートされているよりも低い最高速度でメモリが動作するように構成します。このオプションを [自動]に設定すると、システム構成でサポートされる最高速度でメモリが動作するようにシステムが設定されます。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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Channel interleaving | ChannelInterleaving | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [チャネルインターリーブ]
メモリシステム構成のインターリーブのレベルを変更できます。通常、メモリインターリーブのレベルを上げるとパフォーマンスは向上します。一方、レベルを下げると消費電力を節約できます。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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Max PCI express speed | MaxPcieSpeed | • MaxSupported[最大サポート]
• PcieGen1 [PCI-E Generation 1.0]
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Maxsupported | [最大 PCI Express 速度]
PCI-Express デバイスが最大速度で正常に動作しない場合は、速度を下げると問題を解決できる 場合があります。このオプションでは、PCI Express デバイスがサーバーで稼働できる最大 PCI Express 速度を下げることができます。問題が発生している PCI Express デバイスの対処に役立 つ場合があります。この値を [最大サポート] に設定すると、プラットフォームまたは PCI-e デバイス(どちらか低い方)によってサポートされる最大速度で実行されるようにプラットフォームを構成します。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定 されている場合のみです。
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Dynamic Power saving mode response | DynamicPowerResponse | • Fast
• Slow
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Fast | [ダイナミックパワーセービングモードレスポンス]
プロセッサーのワークロードに合わせて、プロセッサーのパフォーマンスと電源の状態をシステム ROM で制御できるようにします。このオプションでは、プロセッサーのパフォーマンスと電源の状態を切り替えるために、応答時間を構成します。このオプションを構成できるの は、HP電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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Collaborative power control | CollabPowerControl | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [協調電力制御]
プロセッサークロッキングコントロール(PCC)インターフェイスをサポートしているオペレーティングシステムでこのオプションを有効にすると、サーバーのパワーレギュレーターオプションがダイナミックパワーセービングモードに構成されている場合でも、オペレーティングシステムからプロセッサーに対して周波数の変更を要求できます。PCC インターフェイスをサポートしていないオペレーティングシステムの場合やパワーレギュレーターがダイナミックパワーセービングモードに構成されていない場合、このオプションはシステムの動作に影響し ません。このオプションを構成できるのは、HP 電力プロファイルがカスタムに設定されている場合のみです。
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Redundant power supply mode | RedundantPowersupply | • BalancedMode [バランスモード]
• HighEfficiencyAuto [高効率モード (自動)]
• HighEfficiencyOddStandby [高効率モード(奇数サプライスタンバイ)]
• HighEfficiencyEvenStandby [高効率モード (偶数サプライスタンバイ)]
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Balanced mode | [リダンダントパワーサプライモード]
システムがリダンダントパワーサプライの構成をどのように取り扱うかを構成できます。
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Intel DMI link freq | IntelDmiLinkFreq | • Auto
• DmiGen1[Gen 1 Speed]
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Auto | [インテル (R) DMIリンク]
処理装置(プロセッサ)とサウスブリッジ(I/Oコントローラーハブ)の間のリンク速度を省電化の為に遅くさせることが可能となります。
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Performance Options¶
機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Intel Turbo Boot tech | ProcTurbo | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [インテル (R) ターボブーストテクノロジー]
ターボブーストテクノロジーでは、プロセッサーが使用できる電力に余裕があり、温度が仕様内であれば、定格よりも高い周波数にプロセッサーを移行できます。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
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ACPI split preference | AcpiSlit | • Enabled
• Disabled
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Enabled | [ACPI SLIT 優先]
ACPI SLIT を有効または無効にできます。ACPI SLIT(Advanced Configuration and Power Interface System Locality Information Table)は、プロセッサー、メモリサブシステム、I/O サブシステム間の相対アクセス時間を定義します。SLIT をサポートするオペレーティングシステムでは、この情報を使用してリソースやワークロードの割り当てを効率化し、パフォーマンスを改善できます。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Acpi Root Bridge Pxm | AcpiRootBridgePxm | • Enabled
• Disabled
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Enabled | [ACPI ルートブリッジ PXM 設定]
ルートブリッジデバイス PXM オブジェクトを有効にします。このオプションを有効にすると、PCI ルートブリッジデバイスの ACPI PXM メソッドが生成されます。
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機能 | 設定項目(Key) | 設定可能な値(Value) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Adjacent Sector Prefetcher | AdjSecPrefetch | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [隣接セクターのプリフェッチ]
隣接セクターのプリフェッチ機能を有効または無効にできます。ほとんどの環境では、このオプションを有効のままにして、最適なパフォーマンスを確保してください。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。このオプションを無効にする場合は、必ず、事前にアプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認してください。
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DCU IP Prefetcher | DCUIPPrefetcher | • Enabled
• Disabled
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Enabled | [DCU IP プリフェッチャー]
プロセッサーのプリフェッチ機能を制御できます。ほとんどの場合、このオプションを有効のままにしておく必要があります。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。アプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認した後にだけ、このオプショ ンを無効にします。
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DCU Stream Prefetcher | DCUstreamprefetcher | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [DCU ストリームプリフェッチャー]
プロセッサーのプリフェッチ機能を制御できます。ほとんどの場合、このオプションは有効のままにします。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。アプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認した後にだけ、このオプションを無効にします。
|
HW Prefetcher | HwPrefetcher | • Enabled
• Disabled
|
Enabled | [HWプリフェッチャー]
プロセッサーのプリフェッチオプションを無効にできます。ほとんどの場合、このオプションを有効のままにしておく必要があります。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。アプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認した後にだけ、このオプションを無効にします。ほとんどの環境では、デフォルトの [有効] のままに しておくほうが優れたパフォーマンスが得られます。
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Intel Performance Monitoring Support. | IntelPerfMonitoring | • Enabled
• Disabled
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Disabled | [インテル (R) パフォーマンスモニタリング]
チップセットデバイスをインテルの性能モニターツールキットと共用することが可能となります。
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Node Interleaving | NodeInterleaving | • Enabled
• Disabled
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Disabled | [ノードインタリービング]
システムの NUMA アーキテクチャープロパティを無効にできます。このプラットフォームでサポートされるすべてのオペレーティングシステムが NUMA アーキテクチャーをサポートし ています。ほとんどの場合、[ノードインタリービング] を無効にすると最適のパフォーマンスを得ることができます。このオプションを有効にすると、メモリアドレスが各プロセッサー用に取り付けられているメモリ全体でインターリーブされ、一部のワークロードでパフォーマン スが改善される可能性があります。
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QPI Bandwidth Optimization (RTID). | QpiBandwidthopt | • Balanced
• OptimizedForIo [I/O に最適化 (代替RTID)]
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Balanced | [QPI バンド幅の最適化 (RTID)]
2 つのプロセッサー間の QPI リンクは、ほとんどのアプリケーションで、最高のパフォーマン スを提供します。 QPI バンド幅の最適化を設定する。
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Qpi Snoop Config | QpiSnoopConfig | • Standard
• EarlySnoop
• ClusterOnDie
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Standard | [QPIスヌープ設定]
このオプションを使い、プロセッサとQPIバスをスヌープモードに選択します。このオプションを変更するとメモリ性能に影響がおよびます。ホームスヌープオプションはNUMA環境に於ける高メモリ帯域を提供します。クラスタシステムをDieオプションとすることでNUMAの作業負荷を最適化し、メモリ帯域増大して提供することが出来ます。ホームスヌープに比べてアーリースヌープオプションはメモリレイテンシを減らし、且つ他モードに比較して全体的な帯域を低度に図ります。
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設定変更不可の機能¶
System Options¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|
ProcCoreDisable | 0 | [物理プロセッサコアオプション]
このオプションを使ってプロセッサの心臓部であるプロセッサコアをインテルのCMP(コアマルチプロセッシング)技術を利用してオフにします。このオプションは各物理プロセッサコアの或る一定数をオフにすることでプロセッサの電力消費を減らしてより心臓部の稼働を増やさずにコアの高性能の恵みを得られるようにすることで、一定のアプリのYES性能を改善することが出来ます。このオプションはまたコア一つ一つの単位でライセンスされたソフトウェアの部分にも課題点を検出出来ます。
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設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|
EmbeddedSerial | Com1Irq4 | [物理シリアルポート]
選択した物理シリアルポートに、論理 COM ポートアドレスと関連デフォルトリソースを割り当て設定です。オペレーティングシステムは、この設定を上書きできます。
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VirtualSerialPort | Com2Irq3 | [仮想シリアルポート]
仮想シリアルポート(VSP)に論理 COM ポートと関連デフォルトリソースを割り当てること ができます。VSP は、BIOS シリアルコンソールおよびオペレーティングシステムシリアルコ ンソールをサポートするために、iLO マネジメントコントローラーを物理シリアルポートとし て表示します。
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設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|
UsbControl | UsbEnabled | [USB 制御]
起動時の USB ポートと内蔵デバイスの動作を構成できます。
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UsbBoot | Enabled | [USBブート]
システムがサーバーに接続されているUSBデバイスとiLO仮想メディアのブート実施有無を設定します。
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RemovableFlashBootSeq | ExternalKeysFirst | [取り外し可能フラッシュメディアブート順序]
システムが、外部 USB ドライブキー、内部 USB ドライブキー、内部 SD カードスロットのどこから最初にブートするかを選択します。このオプションが [標準ブート順序(IPL)] オプションで選択されたデバイスのブート順序をオーバーライドすることはありません。このオプションを構成できるのは、ブートモードがレガシー BIOS に設定されている場合のみです。
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EmbeddedUserPartition | Disable | [ユーザーパーティション]
組込みユーザーパーティション(システムボードに埋め込まれた不揮発性フラッシュメモリに於けるごく一般的な用途のディスクパーティッション)を制御する設定です。
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VirtualInstallDisk | Disabled | [仮想インストールディスク]
仮想インストールディスクを制御できます。仮想インストールディスクには、オペレーティングシステムがインストール時に使用する可能性のあるサーバー固有のドライバーが保存されて いる場合があります。このオプションを有効にすると、Microsoft Windows Server が必要なド ライバーを自動で見つけてインストールします。このため、OS のインストール時にユーザー による操作が不要になり、外部のメディアにドライバーを保存しておく必要もなくなります。 インストールされた OS が、仮想インストールディスクを読み取り専用ドライブとして認識す る場合があります。Intelligent Provisioning を使用する手動インストール中は、このオプション は自動的に有効になります。
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Usb3Mode | Auto | [USB3.0モード]
このオプションでUSB3.0のポートの作動モードを構成します。自動モードに設定しますと、USB3.0可動式デバイスでブート前またはブート中の環境がUSB2.0のスピードで実施されます。USB3.0可動式のOSUSBドライバーが負荷すると、USB3.0デバイスはUSB3.0のスピードに変換します。このモードはOSに相互性を提供し、USB3.0デバイスを現状の作動システムのスピードで稼働させながら、USB3.0をサポートしなくなります。可能にすることでこのオプションはUSB3.0可動式デバイスをUEFIブートモード中に常時USB3.0のスピードで作動させます(ブート前の環境を含めて)。OSがUSB3.0をサポートしない場合、このモードは利用出来ません。もしLegacyブートモードで作動した場合、USB3.0ポートはブート前の環境に機能せず、ブート出来なくなります。もしオフ設定されますと、USB3.0可動式デバイスはUSB2.0スピードで常時作動することとなります。
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Network options¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|
EmbNicEnable | Enabled | [組込みNIC]
PCIデバイス(組込みNIC)の設定です。
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NetworkBootRetry | Enabled | [ネットワークブートリトライ]
ネットワークブートリトライサポートを設定できます。システム BIOS は、PXE デバイスなどのネットワークデバイスのブートを最大 20 回試みてから、次の IPL デバイスのブートを試みます。
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Slot1NicBoot1 | Pxeboot | [スロット1NICブート1]
このオプションを使ってUEFIネットワークのブート先をNICカードの選択先に可動化・非可動化することが可能です。このオプションはPXEブートとiSCSIソフトウェアイニシエターのUEFIブートモードに於けるブート試行に適応します。
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Slot2NicBoot1 | Pxeboot | [スロット2NICブート1]
同上
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Slot1NicBoot2 | Pxeboot | [スロット1NICブート2]
同上
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Slot2NicBoot2 | Pxeboot | [スロット2NICブート2]
同上
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NicBoot1 | Disabled | [NICネットワークブート]
選択されたNICにネットワークブート (PXE, iSCSI, or FCoE)を可能とする設定です。
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NicBoot2 | Disabled | 同上 |
NicBoot3 | Disabled | 同上 |
NicBoot4 | Disabled | 同上 |
Storage Options¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|
EmbSASenable | Enabled | [組込みSAS]
PCIデバイス(組込みストレージ)の設定です。
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EmbSata1Enable | Enabled | [組込みSATA1]
PCIデバイス(組込みSATAコントローラー①)の設定です。
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EmbSata2Enable | Enabled | [組込みSATA2]
PCIデバイス(組込みSATAコントローラー②)の設定です。
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Server Security¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|
F11BootMenu | Enabled | [F11ブートメニュープロンプト]
このブートに限り特定のブートオーバーライドオプションを指定できます。このオプションではサーバーの再起動後に、HP ProLiant のメイン画面で [F11] キーを押すことにより、システムユー ティリティの[ワンタイムブートメニュー]に直接ブートできます。
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IntelligentProvisioning | Enabled | [Intelligent Provisioning]
サーバーの起動中に [F10] キーを押すことで、Intelligent Provisioning 環境に入ることができる設定です。
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EmbeddedDiagnostics | Enabled | [自動診断装置]
自動診断装置の組み込み利用が可能となります。
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EmbeddedDiagsMode | Auto | [自動診断装置オプション]
自動またはテキストコンソールモードで組込み自動診断装置を構成するオプションを利用出来ます。
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ProcNoExecute | Enable | [No-Execute メモリ保護]
システムを悪意のあるコードやウイルスから保護できます。その場所に実行可能コードが含まれていない限り、メモリは非実行可能としてマークされます。一部のウイルスは非実行可能なメモリの場所からコードを挿入し、実行しようとしますが、これらの攻撃は途中で検知され例外が発生します。オペレーティングシステムがこのオプションをサポートしている必要があります。
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SecureBoot | Disabled | [セキュアブート]
有効にすると、ブートプロセス中に実行できるのは、適切なデジタル署名付きのブートローダーを持つファームウェアコンポーネントおよびオペレーティングシステムのみです。セキュアブートが有効になっている場合、起動できるのは、セキュアブートをサポートし、いずれかの認証済みキーで署名された EFI ブートローダーを持つオペレーティングシステムのみです。
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TpmOperation | Disable | [TPM 操作]
このオプションでは、起動時の Trusted Platform Module の機能を制御します。
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TpmState | Notpresent | 現在のTPMの状態 |
TpmVisibility | Visible | [TPM ビジビリティ]
このオプションでTPMをOSから回避するオプションです。TPMが回避することでBIOSのセキュリティ立上げ機能がオフとなります。また、TPMは他のどんなコマンドにも対応しません。この機能の利用事由は実際のハードウェアから何かを取り去ることをせずに省電化を図っています。
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TpmType | NoTPM | [TPMタイプ]
TPM(Trusted Platform Module)はコンピューターのマザーボードなどに装着されるセキュリティ関連の処理機能を実装したLSIチップの付属するデバイス。
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Server Availability¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
---|---|---|
AsrStatus | Disabled | [ASRステータス]
ASR(自動サーバー復旧)を機能を設定しています。
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AsrTimeoutMinutes | 10 | [ASR タイムアウト]
オペレーティングシステムのクラッシュ時またはサーバーのロックアップ時のサーバーの再起動までの待ち時間を設定しております。選択した時間内にサーバーが応答しないと、サーバーは自動的に再起動します。
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WakeOnLAN | Disabled | [ウェイクオン LAN]
WOL 対応 NIC を使用してリモートでシステムに電源 を投入できます。このオプションを使用するには、NIC、NIC ドライバー、オペレーティング システムが WOL 対応である必要があります。
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PostF1Prompt | Delayed20sec | [POST F1 プロンプト]
サーバーの POST 画面に F1 キーを表示するようにシステムを構成します。エラーが発生した場合、F1 キーを押すと、サーバーの電源投入シーケンスを続行できます。
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PowerButton | Enabled | [電源ボタンモード]
このオプションを無効にすると、電源ボタンを一瞬押す機能が無効になります。このオプションは、4 秒間の電源ボタンのオーバーライドや、リモート電源制御機能には影響しません。
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AutoPowerOn | Restore Last power state | [自動電源オン]
AC電源がシステムに接続されたとき、自動的に電源オンになるようにサーバーを構成します。 デフォルトでは、AC 電源の喪失後に AC 電源が復旧したとき、システムは以前の電源状態に戻ります。このオプションはこの動作をオーバーライドし、電源が喪失した時点でシステムが オフの状態でも、電源が供給されるとシステムをオンの状態に戻します。
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PowerOnDelay | None | [電源投入遅延]
指定した時間、サーバーの電源の投入を遅らせます。電源ボタンの押下(iLO の仮想電源ボタンを使用)、ウェイクオン LAN イベント、RTC ウェイクアップイベントにより、遅延をオーバーライドして、即座にサーバーの電源を投入します。これにより、電源喪失後のサーバーの電源オンによる電力使用量の急激な増加を防ぐことができます。
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BIOS serial Console & EMS¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
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SerialConsolePort | Auto | [BIOS シリアルコンソールポート]
シリアルポートを介して、ビデオやキーストロークを OS ブートへリダイレクトできます。このオプションは、シリアルポートに接続されている非端末デバイスに干渉する場合があります。このような場合は、[無効] に設定します。
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SerialConsoleEmulation | VT100Plus | [BIOSシリアルコンソールエミュレーショ ンモード]
エミュレーションモードのタイプを選択できます。選択するオプションは、シリアルターミナ ルプログラム(Hyperterminal、Putty など)で使用するエミュレーションによって異なります。 ターミナルプログラムで選択したモードと一致する BIOS エミュレーションモードを選択する必要があります。
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SerialConsoleBaudRate | 115200 | [BIOS シリアルコンソールボートレート]
シリアルポートを介してデータが送信されるときの転送速度を設定できます。
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EmsConsole | Disabled | [ACPI シリアルポート]
シリアルポートを介してリダイレクトする Windows Server 緊急管理サービス(EMS)コンソー ルを構成するために使用可能な ACPI シリアルポートの設定を構成できます。
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Server Asset Information¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
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ServerName | - | [サーバー名]
このオプションを選択してサーバー名を任意の文字列に変更出来ます。
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ServerAssetTag | [サーバー資産タグ]
このオプションを選択してサーバー資産のタグを任意の文字列に変更することが可能です。
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AssetTagProtection | Unlocked | [資産タグ保護]
資産タグ情報のロック設定です。資産タグ情報をロックしておくと、デフォルトのシステム設定が復元されても、資産タグが消去されません。
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ServerPrimaryOs | - | [サーバープライマリOS]
このオプションでサーバーのプライマリOSを任意の文字列に変更出来ます。
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ServerOtherInfo | - | [サーバー情報]
このオプションを利用してその他のサーバーを任意の文字列に変更可能です。
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PowerOnLogo | Enabled | [パワーオンロゴ]
このオプションを使用して、システムのブート時のロゴの表示を制御します。表示を無効にしても見た目が変わるだけで、システムのブート時間に変化はありません。
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AdminEmail | - | AdminのEmail |
AdminName | - | Admin名 |
AdminOtherInfo | - | Admin情報 |
AdminPhone | - | Adminの電話番号 |
ServiceEmail | - | [サーバーEメール]
サーバーのサービスコンタクト先のメールアドレスを投入出来ます。
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ServiceName | - | [サービス名]
サーバーのサービスコンタクト先名をテキストで投入出来ます。
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ServiceOtherInfo | - | [サービス情報]
その他のサーバーサービスのコンタクト情報をテキストで投入出来ます。
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ServicePhone | - | [サービス電話番号]
サーバーのサービスコンタクト先の電番をテキストで投入出来ます。
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CustomPostMessage | - | [POST 処理中のカスタムメッセージ]
HP ProLiant の POST 画面で、サーバーの POST 処理中に表示されるカスタムメッセージを入力できます。
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Advanced Options¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
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VideoOptions | BothVideoEnabled | [ビデオオプション]
ビデオのディスプレイを構成できます。デフォルトでは、システムにオプションのビデオコントローラーが取り付けられている場合、システム BIOS は内蔵ビデオコントローラーを無効に します。このオプションを使用すると、内蔵ビデオコントローラーを有効のままにでき、iLO のリモートビデオが正常に機能し、デュアルヘッドビデオがサポートされます。内蔵ビデオコントローラーには、初期のシステム起動時のビデオが常に表示されます。
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EmbVideoConnection | Auto | [組込みビデオコントローラー]
自動モードに構成された場合、モニターが装着されていない場合、組み込みビデオコントローラーに対して外向けビデオ接続は自動的にオフ信号を出して省電化を図ります。この機能はモニターが装着され、サーバーが稼働中を含めて作動していると自動的に可動します。
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ThermalShutdown | Disabled | [高温シャットダウン]
非冗長ファンの障害、またはあらかじめ設定されたしきい値を超える温度の上昇が発生した場合に、シャットダウンを開始できます。無効にした場合、システムマネジメントドライバーは高温イベントを無視します。データが破壊されるような状況になると、システムの電源はただちにオフになります。
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FanInstallReq | EnableMessaging | [FANインストールポリシー]
必要なFANのインストールがなされなかったサーバーの反応をこのオプションで構成出来ます。メッセージを可能にする構成をしますと、必要なFANをインストールしなかったサーバーはメッセージとイベントログをログの統合管理(IML)に表示します。
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ThermalConfig | OptimalCooling | [ファン冷却ソリューション]
システムのファン冷却ソリューションを選択できます。
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ExtendedAmbientTemp | Disabled | [サポート温度設定]
サーバーの周辺温度が高温時でも耐久可能となる設定です。
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FanFailPolicy | Allow | [FAN障害ポリシー]
FANを必要としないサーバーの中でそのサーバーが原因でFANに障害が発生した場合、どのようにサーバーが反応するかを構成します。本設定の場合は複数のFAN故障を抱えていてもFANを必要としないサーバーはブートし、作動も可能となります。
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NmiDebugButton | Enabled | [NMIデバッグボタン]
システムでソフトウェアのロックアップが発生した場合は、デバッグ機能を有効にできます。 [NMIデバッグボタン]は、NMI(マスク不可能割り込み)を生成して、オペレーティングシステムのデバッガーを使用可能にします。
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ConsistentDevNaming | LomsOnly | [一貫性のあるデバイスの名前付け]
一貫性のあるデバイスの名前付けのレベルを選択できます。サポートされているオペレーティングシステムでは、NIC ポート名はシステム内の NIC ポートの位置に基づいて付けられます。
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PciBusPadding | Enabled | [PCIバスパディング]
各拡張スロットに余分な PCI バス番号が提供される場合は、デフォルトの PCI バスパディング を無効にできます。デフォルトでは、PCI-PCI ブリッジを持つ拡張カードが現在のバス番号付 けスキームに影響を与えないように、システム BIOS が拡張スロットごとに 1 つの PCI バスを追加します。このオプションを無効にすると、特定の拡張カードに関わる問題を回避できます。特定の問題が発生しない限り、このオプションを無効にすることは推奨されません。
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PciSlot1Enable | Enabled | [PCIデバイス1]
このオプションでPCIデバイス1の可動を可能にします。
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PciSlot2Enable | Enabled | [PCIデバイス2]
このオプションでPCIデバイス2の可動を可能にします。
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MixedpowerSupplyReporting | Enabled | [電気供給混在構成]
サーバーが【電気供給混在構成が介在】のメッセージをログします。
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TimeZone | Utc0 | タイムゾーン |
UtilityLang | English | ユーティリティ言語 |
System Default Options¶
設定項目(Key) | デフォルト設定 | 内容 |
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RestoreDefaults | No | [システムデフォルト設定の復元]
すべての構成設定をデフォルト値にリセットします。変更内容は保存されません。
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RestoreManufacturingDefaults | No | [工場出荷状態設定の復元]
すべての構成設定を工場出荷状態の設定値にリセットします。それまでの変更内容は失われます。
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SaveUserDefaults | No | [ユーザーデフォルトの保存]
現在の設定をシステムのデフォルト設定として保存します。
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EraseUserDefaults | No | [ユーザーデフォルトの消去]
現在のユーザー定義のデフォルト設定を消去する設定です。
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