イメージ管理

メニューの概要

メニューの概要

イメージ管理のメニューの概要は以下のとおりとなります。

1.お客さまイメージの持ち込みや持ち出し

外部環境にあるお客さまイメージを持ち込み、サーバーインスタンスやベアメタルサーバーで利用できます。
これにより、オンプレや他クラウド基盤にあるお客さまのカスタマイズOSを簡単に本サービスへ移行し、利用可能です。
また、お客さまイメージを外部環境へ持ち出し(一部制限がございます)、お客さま環境において、本サービスで作成したリソースの複製などを作成できます。

2.テンプレートからリソース作成

イメージ管理に登録したイメージからリソースを作成可能です。
また、イメージ化したサーバーインスタンスのインスタンスやボリュームからインスタンスやボリュームを新規作成することでこれらの複製が簡単に作成可能です。

3.リソースのイメージファイル取得

サーバーインスタンスのインスタンスやボリュームなどのイメージファイル取得(テンプレート作成)が簡単に作成できます。
イメージ管理概要

イメージ管理概要

注釈

OpenStackのコンポーネントにおいて、「イメージ管理」は「Glance」に該当いたします。

メニューの特長

イメージ管理の特長は以下のとおりとなります。

1.独自イメージのリソース作成

外部環境にある独自イメージをイメージ管理にアップロードし、その独自イメージからサーバーインスタンスのインスタンスやベアメタルサーバーを作成できます。
これにより、外部環境にあるお客さまのリソースの複製を本サービス上のリソースで作成可能であり、本サービスへの移行などを簡単に行えます。

2.イメージ共有

イメージの共有設定により、自身のテナントのイメージ管理で保有しているイメージを他テナントに公開し、共有できます。これにより、特定コミュニティ間(たとえば、パートナー様とエンドユーザー様)で独自イメージの共有が可能となります。

3.簡易イメージバックアップ

サーバーインスタンスのインスタンスやボリュームのイメージファイル取得を行い、イメージ管理に保存しておくことで
取得時点のインスタンスやボリュームの簡易イメージバックアップを簡単に実行、保管可能であり、
この簡易イメージからインスタンスやボリュームの複製を簡単に作成できます。
また、ライセンスフリーのイメージはダウンロード機能により、外部環境へ持ち出し、保管しておくことも可能です。

<補足>イメージの公開設定について

JP7,JP8リージョンでは、イメージ管理で提供されるイメージの公開設定は、以下の3種類があります。

種別

公開設定

イメージ共有

オフィシャルイメージテンプレート

パブリック
(Public)

N/A

プライベートテンプレート/ISO

プライベート
(Private)
共有しない
(自テナントのみ参照可)
シェアード
(Shared)
共有する
(自テナントおよび共有している他テナントから参照可)

メニューの説明

プライベートテンプレート

サーバーやストレージなどのリソースの状態をイメージ化(テンプレート化)し、プライベートイメージテンプレートとして、イメージ管理に保管するサービスとなります。また、外部にあるイメージファイルを持ち込み(Import)、プライベートイメージテンプレートとして、イメージ管理に保管できます。
プライベートイメージテンプレートからプライベートイメージテンプレートのイメージが入ったサーバーやストレージを作成できます。プライベートテンプレートでは以下のファイル形式に対応しております。

サービス

対応ファイル形式

プライベートテンプレート

raw

qcow2

プライベートテンプレートの対応サービスは以下のとおりとなります。

サービス

イメージ化(プライベートテンプレートに保存)

イメージから作成(プライベートテンプレートからリソース作成)

raw

qcow2

raw

qcow2

ベアメタルサーバー

ベアメタルサーバー

N

N

N

N

サーバーインスタンス

コンピュート

Y

Y

Y

Y

ボリューム

Y

Y

Y

Y


プライベートISO

外部から持ち込まれたディスクイメージをプライベートISOイメージとして、イメージ管理に保管するサービスとなります。
プライベートISOイメージとして保管されたディスクイメージから、サーバーインスタンスの作成が可能となります。

サービス

OSインストーラーとしてISOイメージを利用

ミドルウェアなどのインストーラーとしてISOイメージを利用

ベアメタルサーバー

Y

Y
(ベアメタルサーバーでは 「メディアの接続」 機能によりミドルウェアなどのインストーラーとしてISOイメージを利用可能です)

サーバーインスタンス

Y
(サーバーインスタンスでは空ボリュームにISOイメージをアタッチし、OSインストーラーとして利用可能です。
詳細については後述の 「<補足>ISOイメージからサーバーインスタンスサービスのインスタンスを作成する場合」 を参照ください )
N
(サーバーインスタンスではミドルウェアなどのインストーラーとしてISOイメージを利用することはできません)

プライベートISOでは以下のファイル形式に対応しております。

プライベートISOの対応ファイル形式

サービス

対応ファイル形式

プライベートテンプレート

iso


各サービスのプライベートISO対応一覧

サービス

イメージ化(プライベートISOに保存)

イメージから作成(プライベートISOからリソース作成)

iso

iso

ベアメタルサーバー

ベアメタルサーバー

N

Y

サーバーインスタンス

コンピュート

N

Y

ボリューム

N

Y


利用できる機能

プライベートテンプレート

プライベートテンプレート登録時の設定項目

外部からイメージを持ち込み、プライベートテンプレートへ登録(Import)する際には以下の項目を設定してください。
各種項目を設定後、「イメージの作成」ボタンを押下すると、プライベートイメージテンプレートが保存されます。

プライベートテンプレート登録時(Import)の設定項目一覧

設定項目

概要

内容

操作条件

名前

イメージ名

プライベートテンプレートへ登録するプライベートイメージテンプレートの名称を入力してください。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。

カスタマーポータル/API

タグ

イメージのタグ

タグを設定できます。タグを設定することで、タグによるソートが可能となります。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。
※任意設定の項目となります。

カスタマーポータル/API

イメージファイル

イメージファイルの選択

外部から持ち込むイメージファイルを選択します。
選択後、各設定項目を設定の上、「イメージの作成」を行うことで指定したイメージファイルがイメージ管理へアップロードされます。
※10GBを超えるイメージを持ち込み(アップロード)される際はAPIを利用することを推奨します。

カスタマーポータル/API

形式

ファイル形式

対応ファイル形式から選択できます。非対応のファイル形式は持ち込みができませんので、ご注意ください。

カスタマーポータル/API

最小ディスク

最小ディスク容量

イメージを起動するために必要となる最小ディスク容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。

カスタマーポータル/API

最小メモリー

最小メモリー容量

イメージを起動するために必要となる最小メモリー容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。

カスタマーポータル/API

保護

イメージ保護

イメージ保護のオン、オフが選択できます。保護オンとなっているイメージは削除不可となります。

カスタマーポータル/API

※1 入力可能文字:abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789!"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[]^_`{|}~


注釈

プライベートテンプレートを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザーの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。


注釈

現在、ファイルサイズが大きいイメージのアップロードができない事象が発生しております。詳細は下記を参照ください。

プライベートテンプレートで操作可能な項目

プライベートテンプレートで実行可能な操作は以下のとおりとなります。

プライベートテンプレート操作可能項目一覧

設定項目

概要

内容

操作条件

イメージの詳細

プライベートイメージテンプレートの概要

プライベートイメージテンプレートの詳細情報やサイズなどを確認できます。

カスタマーポータル/API

インスタンスの起動

プライベートイメージテンプレートからインスタンスの起動

プライベートイメージテンプレートをブートイメージとしてサーバーインスタンスサービスのインスタンスを起動させます。
サーバーインスタンスサービスのインスタンス作成時の設定項目を設定し、実行することで、インスタンスが起動状態で作成されます。
この際、プライベートイメージテンプレートが入ったルートディスクが自動的に作成されます。

カスタマーポータル/API

ボリュームの作成

プライベートイメージテンプレートからボリュームの作成

プライベートイメージテンプレートのイメージが入ったサーバーインスタンスサービスのボリュームを作成します。
ボリューム作成時の設定項目により、ブータブルボリュームまたはアンブータブルボリュームが作成されます。

カスタマーポータル/API

イメージのダウンロード

プライベートイメージテンプレートのダウンロード

プライベートイメージテンプレートを外部環境へダウンロード(Export)できます。
(外部から持ち込んだイメージもダウンロードできます)
※弊社がライセンスを提供するオフィシャルイメージテンプレートはダウンロードできません。
※弊社がライセンスを提供するオフィシャルイメージテンプレートがオリジナルとなるプライベートイメージテンプレートはダウンロードできません。(弊社がライセンスを提供しないオフィシャルイメージテンプレートはダウンロードできます。)

カスタマーポータル/API

イメージの削除

プライベートイメージテンプレートの削除

プライベートテンプレートに登録されているプライベートイメージテンプレートのイメージファイルを削除します。
※いったん削除されたプライベートイメージテンプレートは復元できませんので、ご注意ください。

カスタマーポータル/API

イメージ共有メンバーの編集

プライベートイメージテンプレートの共有メンバーの編集(追加、削除)

同一リージョンの他テナントとイメージを共有できる機能となります。
自テナントのプライベートイメージテンプレートを共有するイメージ共有メンバーの編集(追加、削除)を行います。
同一リージョンにあるテナント(テナントID)をイメージ共有メンバーに追加することで指定されたテナントに対するイメージの共有が可能となります。
自アカウントでアクセス権限のあるテナントについては選択で設定できますが、アクセス権限のないテナントについてはテナントIDを手入力いただく必要がございます。
なお、本機能によるイメージ共有メンバーの追加後、被共有側のテナントで 共有の承認(後述の「共有メンバー追加の承認」)を行うことではじめてイメージの共有が可能です。
※イメージを共有する際に、共有側テナントで必要な操作となります。
※イメージ共有メンバーにテナントを追加しても被共有側のテナントへ自動で通知が行われるわけではございません。被共有側へ連絡は必要に応じてユーザー自身で実施ください。

カスタマーポータル/API

共有メンバー追加の承認

イメージ共有メンバー追加のリクエストの承認

イメージ共有メンバーの編集機能でイメージ共有メンバーに追加されたテナントにおいて、共有されるプライベートテンプレートのイメージIDを入力し、イメージ共有メンバー追加の承認を行います。
共有メンバー追加の承認後、他テナントにある指定イメージIDのプライベートイメージテンプレートが参照可能となり、リソースを作成できます。
※イメージを共有する際に、被共有側テナントで必要な操作となります。
※共有側テナントでイメージ共有メンバーから外されると、共有メンバー追加の承認を行っていても被共有側テナントから非表示となり、利用不可となります。
※共有側テナントのプライベートイメージテンプレートが削除されると被共有側テナントからも非表示となり、利用不可となります。
※共有されたプライベートイメージテンプレートに対する被共有側テナントのイメージ管理の料金は発生いたしません。
(イメージファイル自体は共有側テナントのイメージ管理のみに格納され、共有側テナントに対してのみイメージ管理の料金が発生いたします)

カスタマーポータル/API

イメージのコピー(※1)

同一契約内にある他テナントへのプライベートイメージテンプレートのコピー

同一契約内にある他テナントのイメージ管理に指定プライベートイメージテンプレートのコピーを保存できます。
プライベートイメージテンプレートのコピーの保存先テナントを選択し、イメージのコピーを実行することで、自テナントのイメージ管理に登録されているプライベートイメージテンプレートのコピーを同一契約内の指定テナントに作成します。
これにより、お客さまプライベートイメージテンプレートのコピーを同一契約の他テナントや他リージョンに流通できます。
詳細仕様につきましては補足を参照ください。

カスタマーポータル/API

イメージコピージョブの管理

イメージコピージョブの管理

イメージのコピーのジョブ一覧の確認、コピー状況(進捗率)の確認、ジョブの取り消しが行えます。

カスタマーポータル/API


注釈

※1 イメージのコピー機能をご利用いただく場合、指定された別リージョンにデータが転送されます。本機能の利用をもって、お客さまは当該データの転送に同意したものとみなします。 当該データの転送の実施においては、個人データ保護関連法(GDPR等)に基づいて、お客さまにて適切にご対応ください。


プライベートISO

外部からディスクイメージを持ち込み、プライベートテンプレートへ登録(Import)する際には以下の項目を設定してください。
各種項目を設定後、「イメージの作成」ボタンを押下すると、プライベートISOイメージが保存されます。

プライベートISO登録時の設定項目一覧

設定項目

概要

内容

操作条件

名前

イメージ名

プライベートISOへ登録するプライベートISOイメージの名称を入力してください。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。

カスタマーポータル/API

タグ

イメージのタグ

タグを設定できます。タグを設定することで、タグによるソートが可能となります。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。
※任意設定の項目となります。

カスタマーポータル/API

イメージファイル

イメージファイルの選択

外部から持ち込むイメージファイルを選択します。
選択後、各設定項目を設定の上、「イメージの作成」を行うことで指定したイメージファイルがイメージ管理へアップロードされます。
※10GBを超えるイメージを持ち込み(アップロード)される際はAPIを利用することを推奨します。

カスタマーポータル/API

形式

ファイル形式

対応ファイル形式から選択できます。非対応のファイル形式は持ち込みができませんので、ご注意ください。

カスタマーポータル/API

最小ディスク

最小ディスク容量

イメージを起動するために必要となる最小ディスク容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。

カスタマーポータル/API

最小メモリー

最小メモリー容量

イメージを起動するために必要となる最小メモリー容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。

カスタマーポータル/API

保護

イメージ保護

イメージ保護のオン、オフが選択できます。保護オンとなっているイメージは削除不可となります。

カスタマーポータル/API

※1 入力可能文字:abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789!"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~


注釈

プライベートISOを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザーの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。

プライベートISOで操作可能な項目

プライベートISOで実行可能な操作は以下のとおりとなります。

プライベートISO操作可能項目一覧

設定項目

概要

内容

操作条件

イメージの詳細

プライベートISOイメージの概要

プライベートISOイメージの詳細情報やサイズなどを確認できます。

カスタマーポータル/API

インスタンスの起動

プライベートISOイメージからインスタンス作成

プライベートISOイメージをアタッチさせた状態でサーバーインスタンスサービスのインスタンスを起動させます。
プライベートISOイメージからインスタンスを起動させるためには、空ボリュームをアタッチし、空ボリュームにインストールした後、インストールしたボリュームからインスタンスを起動させる必要がございます。詳細は後述の補足を参照ください。

カスタマーポータル/API

イメージのダウンロード

プライベートISOイメージのExport

プライベートISOにあるプライベートISOイメージを外部環境へダウンロードできます。
※10GBを超えるイメージをダウンロードされる際はAPIを利用することを推奨します。

カスタマーポータル/API

イメージの削除

プライベートISOの削除

プライベートISOに登録されているプライベートISOのイメージファイルを削除します。
※いったん削除されたプライベートISOは復元できませんので、ご注意ください。

カスタマーポータル/API

イメージ共有メンバーの編集

プライベートISOイメージの共有メンバーの編集(追加、削除)

プライベートテンプレートで紹介した「イメージ共有メンバーの編集」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。

カスタマーポータル/API

共有メンバー追加の承認

イメージ共有メンバー追加のリクエストの承認

プライベートテンプレートで紹介した「共有メンバー追加の承認」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。

カスタマーポータル/API

イメージのコピー

同一契約内にある他テナントへのプライベートイメージテンプレートのコピー

プライベートテンプレートで紹介した「イメージのコピー」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。

カスタマーポータル/API

イメージコピージョブの管理

イメージコピージョブの管理

プライベートテンプレートで紹介した「イメージコピージョブの管理」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。

カスタマーポータル/API


<補足>ISOイメージからサーバーインスタンスサービスのインスタンスを作成する場合

ISOイメージがインストールされたサーバーインスタンスサービスのインスタンスを起動させるには以下の手順が必要となります。
1. ISOイメージからインスタンス作成時に空ボリュームをデータボリュームとしてアタッチします。データボリュームとしてアタッチした空ボリュームへISOイメージをインストールします。
2. インスタンスを削除し、ボリュームをデタッチします。
3. ISOイメージをインストールしたボリュームはアンブータブルボリュームとなっているため、ブータブルの設定変更により、ブータブルボリュームに変更します。
4. 上記の手順で作成したブータブルボリュームから起動することで、ISOイメージがインストールされたインスタンスを利用できます。
ISOイメージからの作成

注釈

Windows ServerおよびRed Hat Enterprise Linuxについては、ライセンス規定上ISOイメージからのサーバーインスタンスの作成はできませんので、ご注意ください。


(補足)イメージ共有とイメージのコピーで設定可能な範囲(プライベートテンプレート / プライベートISO共通)

イメージ管理のイメージ共有(「イメージ共有メンバーの編集」および「共有メンバー追加の承認」)、およびイメージのコピーで設定可能な範囲は下記のとおりとなります。

イメージ管理の共有範囲

パターン

契約

リージョン

テナント

イメージ共有

イメージのコピー

1

同じ

同じ

同じ

同テナント内ではイメージは共有されます。(同テナント内で非共有にはできません)

同一テナントを転送先として指定することで、同一テナントへイメージのコピーを登録できます。

2

同じ

同じ

異なる

デフォルトでは他テナントへイメージは共有されませんが、イメージ共有により、他テナントとイメージを共有できます。

同一契約、同一リージョンの異なるテナントへのコピーが可能です。

3

同じ

異なる

異なる

リージョンの異なるテナントに対してイメージの共有はできません。リージョンの異なるテナントへイメージを流通させたい場合はイメージのコピー機能をご利用ください。

同一契約の異なるリージョンにあるテナントへのコピーが可能です。

4

異なる

同じ

異なる

同一リージョンの異なる契約にある他テナントとイメージを共有できます。

異なる契約の他テナントへのコピーはできません。同一リージョンの異なる契約にある他テナントへイメージを流通させたい場合はイメージ共有機能をご利用ください。

5

異なる

異なる

異なる

異なるリージョンへのイメージ共有はできません。
契約が異なる、かつ、リージョンが異なるテナントへイメージを流通させたい場合は、流通先テナントと同一リージョンにある同一契約内のテナントへイメージをコピーした後、イメージ共有を行ってください。
異なる契約へのコピーはできません。
契約が異なる、かつ、リージョンが異なるテナントへイメージを流通させたい場合は、流通先テナントと同一リージョンにある同一契約内のテナントへイメージをコピーした後、イメージ共有を行ってください。

イメージ管理のイメージ共有とイメージのコピーで設定可能な範囲のイメージ図

イメージ管理の共有

(補足)イメージのコピーの詳細仕様(プライベートテンプレート / プライベートISO共通)

イメージのコピー機能では、イメージ管理に格納されているお客さまプライベートイメージのコピーを同一契約内の他テナントのイメージ管理へ保存させる機能となります。これにより、お客さまプライベートイメージテンプレートのコピーを同一契約の他テナントや他リージョンに流通可能です。 詳細仕様につきましては、下記のとおりとなります。

  • イメージのコピー機能ではWindows Serverなどのライセンス付イメージをコピーすることも可能です。
    ライセンス付イメージは外部環境へエクスポートできませんが、本機能により、本サービス内でのライセンス付イメージの流通が可能となります。
  • イメージのコピー機能により、保存されたコピーイメージについては、コピー保存時より、コピー先のテナントにおけるイメージ管理の料金が適用されます。
    (例. JP1リージョンのイメージをJP2リージョンへコピーした場合、JP2へコピーされたイメージはJP2のイメージ管理の料金が適用されます)
  • イメージのコピー機能により、保存されたコピーイメージからインスタンスなどを作成した場合、インスタンスやOSの料金はコピー先の料金が適用されます。
    (例. JP1リージョンのWindows ServerイメージをJP2リージョンへコピーし、JP2に作成されたコピーイメージからインスタンスを作成した場合、インスタンスやWindows Serverの料金はJP2の料金が適用されます)
  • オフィシャルイメージはコピーできません。
  • イメージのコピー機能でコピー可能なファイルサイズの上限は300GBとなります。
  • 同契約のテナントであってもアクセス権限のないテナントにはコピーできません。
  • イメージのコピーは、実際のファイル転送を伴っているため時間を要する処理となっており、ファイルサイズやリージョンによってはコピー完了まで1日以上を要する場合がございます。JP1リージョンから他リージョンへの1GBイメージのコピーに要する時間の目安は下記のとおりとなりますが、あくまで参考情報であり、所要時間を保証するものではございませんので、あらかじめご注意ください。

コピー元

コピー先

1GBイメージコピー時の所要時間(目安)

JP1

JP2

15分

JP4

15分

JP5

15分

ライセンススイッチ機能の詳細仕様(プライベートイメージ)

適用範囲

ライセンススイッチ機能は提供を終了しました。
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)については、本機能を使わなくとも持ち込みいただけます。
詳細は RHELの詳細情報 をご参照ください。

(補足)イメージのコピーの対応範囲

オフィシャルイメージテンプレートをオリジナルとしたイメージのコピー範囲

  • オフィシャルイメージテンプレートをオリジナルとしたイメージのコピーが可能なテンプレートおよびリージョンは下記のとおりとなります。
    対応不可となっているイメージ、リージョンについては同一リージョン内でのイメージのコピーを含め行うことはできません。

品目

JP1

JP2

JP4

JP5

JP6

JP7

JP8

Cent OS 7.1-1503

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

CentOS 7.3-1611

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

CentOS 7.5-1804

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

CentOS 7.7-1908

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

CentOS 7.9-2009

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

CentOS 8.1-1911

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

CentOS 8.2-2004

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Rocky Linux 8.5

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Rocky Linux 8.10

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Rocky Linux 9.2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Ubuntu 14.04.1

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Ubuntu 16.04.1

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Ubuntu 18.04.1

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Ubuntu 20.04.1

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Ubuntu 22.04.2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Ubuntu 24.04

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Windows Server 2012 R2 Standard Edition

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Windows Server 2016 Datacenter Edition

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Windows Server 2016 Datacenter Edition(Japanese)

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Windows Server 2019 Datacenter Edition

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Windows Server 2022 Datacenter Edition

N

N

N

N

N

N

N

Red Hat Enterprise Linux 7.1

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 7.3

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 7.5

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 7.7

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 7.9

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 8.1

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 8.2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 8.4

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 8.6

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 8.8

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 8.10

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 9.2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 9.4

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Red Hat Enterprise Linux 7.1 for SAP Applications

N

N

N

N

N

N

N

SQL Server 2014_Windows Server 2012 R2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

SQL Server 2016_Windows Server 2012 R2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

SQL Server 2016_Windows Server 2016

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

SQL Server 2017_Windows Server 2016

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Windows Server Remote Desktop Services SAL_Windows Server 2012 R2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

Windows Server Remote Desktop Services SAL_Windows Server 2016

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 12.1.0.2.0 SE2_Oracle Linux 7.1

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 12.1.0.2.0 SE2_Red Hat Enterprise Linux 7.1

N

N

N

N

N

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 SE2_Red Hat Enterprise Linux 7.5

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 SE2_Red Hat Enterprise Linux 8.4

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 12.1.0.2.0 SE2_Windows Server 2012 R2

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 12.2.0.1.0 SE2_Windows Server 2016

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 SE2_Windows Server 2016

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 SE2_Windows Server 2019

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 12.1.0.2.0 EE_Oracle Linux 7.1

Y

N

N

N

N

N

N

OracleDB 12.1.0.2.0 EE_Windows Server 2012 R2

Y

N

N

N

N

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 EE_Red Hat Enterprise Linux 7.5

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 EE_Red Hat Enterprise Linux 8.4

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 EE_Windows Server 2016

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

OracleDB 19.3.0.0.0 EE_Windows Server 2019

Y

Y

Y

Y

Y

N

N

{FOR_NTTGROUP_INTERNAL_USE_ONLY}_OracleDB 19.3.0.0.0 SE2_Red Hat Enterprise Linux 8.4

N

N

N

N

N

N

N

{FOR_NTTGROUP_INTERNAL_USE_ONLY}_OracleDB 19.3.0.0.0 EE_Red Hat Enterprise Linux 8.4

N

N

N

N

N

N

N

(凡例) Y:提供対象(当該リージョンへイメージのコピーが可能) N:提供対象外(当該リージョンへイメージのコピーを行うことはできません)

メニュープラン

メニューリスト

イメージ管理で提供するメニューは以下のとおりとなります。


イメージ管理のメニューリスト

メニュー

プラン

イメージ管理

プライベートテンプレート

プライベートISO

申し込み方法

イメージ管理自体の利用申込は不要です。
お客さまはイメージ管理にいつでもイメージを格納可能であり、イメージ管理のプライベートテンプレートやプライベートISOにプライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージが保存された時点から利用実績(利用時間や利用量など)に応じて、課金が行われます。

ご利用条件

他サービスとの組み合わせ条件

本サービスでは他サービスとの組み合わせについて特段の制限はしておりません。
主に以下のサービスとの組み合わせが可能です。

メニュー

組み合わせ例

サーバーインスタンス

インスタンスやボリュームをイメージ化することによって得られたプライベートイメージテンプレートをプライベートテンプレートに登録できます。また、プライベートイメージテンプレートをもとにインスタンスやボリュームを作成したり、プライベートISOイメージと空ボリュームからインスタンスを作成し、空ボリュームへのISOイメージのインストールが可能です。


最低利用期間

本サービスでは最低利用期間は設定しておりません。

ご利用前の注意点

サポート範囲

全般

本メニューは以下の範囲でサポートを提供します。
  • プライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージの登録および登録時の操作画面やAPIに関する故障、不具合に関してはサポート対象となりますが、プライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージから起動したサーバーやストレージに関する動作についてはサポート対象外となります。

  • サーバーやストレージのイメージ取得および取得時の操作画面やAPIに関する故障、不具合に関してはサポート対象となりますが、取得されたイメージの整合性、動作についてはサポート対象外となります。

  •  RHELイメージを持ち込む場合のサポート範囲は下記のとおりとなります。

    • お客さまライセンスを持ち込む場合は、Red Hat社へのクラウドアクセスの申請が必要になります。下記Red Hat社ページより、「Enroll Now」からご登録ください。http://www.redhat.com/solutions/cloud/access/

    • お客さまライセンスにてイメージを持ち込んだ場合(BYOLの場合)は、サポート対象外となります。

    • お客さまライセンスに関連して、お客さまが直面したインストール、セットアップ、基本的な機能に関する不具合などへの対処方法についてはサポート対象外となります。


注意事項

  • 弊社はプライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージにより、持ち込まれたライセンスに起因するトラブル、不具合、問題などについては、いかなる責任も負わないものとします。

  • 弊社は本メニュー に保存されたお客さまデータのバックアップは取得しておりません。必要に応じて、お客さまにて取得をいただくよう願います。

  • 弊社は、本メニューに保存されたお客さまのデータが、滅失、毀損、漏洩した場合、または滅失、毀損、漏洩その他の事由により本来の利用目的以外に使用された場合、その結果お客さまのまたは第三者に発生した直接または間接の損害について、その原因の如何を問わず、いかなる責任も負わないものとします。

  • 弊社は、本サービスに係る契約の解除などがあったときは、本メニューに保存されているデータを削除します。

  • 弊社はお客さまが別途定める利用規約、その他規定に違反したと判断した、あるいは疑いがある場合、お客さまの利用サービスを停止、削除する場合がございます。

  •  本メニューでは以下のとおり運用を行います。

    • 本メニューのサービス基盤は24時間365日監視を行います。

    • メンテナンス、故障対応などについては別途定めるサポートの内容に従って提供します。

    • その他、運用品質は、本サービスに標準で定められた運用品質に準じます。詳細については、 詳細情報 Support を参照ください。

  • 本メニューではお客さまイメージが本メニューに起因して利用できない状態を故障とし、別途定める方法に従って、お客さまへ通知いたします。具体的には下記のような事象を故障といたします。

    • イメージの参照不可(リソース作成時にイメージの参照ができない)

    • ポータル/API: お客さまに影響のある故障(操作不能など)

  • 下記のような事象は故障対象外となりますので、あらかじめご了承ください。

    • 持ち込みによるイメージから作成したリソースに関する動作

    • ネットワーク(インターネット)に起因する利用不可

    • イメージ登録やダウンロードの失敗

    • 品質の低下


制約事項

プライベートテンプレートの制約事項

プライベートテンプレートには以下の制約条件がございます。

プライベートテンプレートの制約条件

項目

制約条件

内容

容量

~4TB(4,096GB)

1プライベートイメージテンプレートの最大容量は4TB(4,096GB)となります。最大容量を超えるプライベートイメージテンプレートの作成やイメージの登録(Import)は失敗となります(※1)

イメージ取得

スケジューリング機能なし

イメージ化機能にスケジューリング機能はございません。

差分バックアップ機能なし

イメージ化機能はリソースのイメージを取得する機能であるため、差分バックアップや増分バックアップについての機能については提供しておりません。

リストア機能なし

リソースのイメージ化はリソース全体のイメージを取得するものであり、主に複製を想定しているため、リソースのリストア(イメージによる上書き)の機能は提供しておりません。


注釈

※1 プライベートテンプレートを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザーの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。


注釈

現在、ファイルサイズが大きいイメージのアップロードができない事象が発生しております。詳細は下記を参照ください。

プライベートISOの制約事項

プライベートISOには以下の制約条件がございます。

プライベートISO/Private ISOの制約条件

項目

制約条件

内容

容量

~4TB(4,096GB)

1プライベートISOイメージの最大容量は4TB(4,096GB)となります。最大容量を超えるプライベートISOイメージの作成やイメージの登録(Import)は失敗となります(※1)

同時参照(ベアメタルサーバー)

1台

ベアメタルサーバーでは、ISOイメージの同時参照はできません(1つのISOイメージにつき、1台のベアメタルサーバーが参照可能です)

同時参照(サーバーインスタンス)

制限なし

複数のインスタンスが同じプライベートISOイメージを同時に参照可能です。

アタッチ(サーバーインスタンス)

インスタンス作成時のみ

サーバーインスタンスにおいてプライベートISOをアタッチできるのはインスタンス作成時のみとなります。
作成済みのインスタンスにはアタッチできません。

デタッチ(サーバーインスタンス)

インスタンス削除時のみ

サーバーインスタンスにおいてプライベートISOをデタッチできるのはインスタンス削除時のみとなります。
インスタンスを残したままでデタッチはできません。

注釈

※1 プライベートテンプレートを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザーの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。


利用上限数

本サービスでは利用上限数を以下のとおり設定しております。

イメージ管理の利用上限数

メニュー

プラン

上限数

イメージ管理

プライベートテンプレート

1プライベートイメージテンプレートあたりの最大容量は4TB(4,096GB)となります。
1テナントあたり、保存できるイメージ数(プライベートイメージテンプレートとプライベートISOイメージの合計)は256イメージとなります。

プライベートISO

1プライベートISOイメージあたりの最大容量は4TB(4,096GB)。
1テナントあたり、保存できるイメージ数(プライベートイメージテンプレートとプライベートISOイメージの合計)は256イメージとなります。

料金

初期費用

イメージ管理では初期費用は不要です。


月額費用

イメージ管理のプライベートテンプレートやプライベートISOはイメージファイルの1GBあたりの従量課金(分単位)となります。

イメージ管理のSLA

SLA

本メニューのSLAは、本サービスに標準で定められたSLAに準じます。詳細については、サービス利用規約 / SLA を参照ください。