チケット作成権限の付与について

チケット作成権限がユーザーに割り当てられていない場合は、本サービスに関するチケット作成を実施することができません。

注釈

  • ビジネスポータルでのチケット権限(Smart Data Platform(以下SDPF)契約へのアクセス権 )とは別に、SDPFのチケットシステムの権限が必要となります。ビジネスポータルでのチケット権限(SDPF契約へのアクセス権 )については ユーザー管理機能 をご参照ください。
  • Smart Data Platformポータル(以下SDPFポータル)上で設定するユーザー種別やワークスペースのアクセス権とも異なりますので、ご注意ください。

チケット作成権限の付与方法

チケット作成画面にて、下図のように「管理」、「権限設定」を選択します。

SDPF ポータル

お客さまのビジネスポータルアカウントに存在するユーザーグループが表示されます。「チケットパーミッションJP」のタブで、お客さまの本サービスの契約IDをクリックします。

チケット権限グループ

選択したグループの詳細情報が表示されます。ここで、権限ごとのアイテム設定欄に「チケット閲覧」、「チケット編集」にチェックが入っていることを確認します。その後、ページ右上の「編集」をクリックします。

チケット権限グループの編集

編集画面において、表示されているビジネスポータル上のユーザーの中から権限を付与したいユーザーを選択し、「追加」をクリックします。全てのユーザーの追加が完了後、「更新」を実行します。

権限グループへのユーザー追加

更新が完了すると、下図のようにグループの詳細画面に追加したユーザーが表示されます。

権限グループへのユーザー追加後