ブロックストレージの操作方法¶
「仮想ストレージ」および「ボリューム」の作成完了後、ストレージメニューにおいて操作可能な項目は下記の通りです。
仮想ストレージの操作可能項目¶
作成された仮想ストレージの「仮想ストレージの編集」をクリックすると、下記の項目の編集が可能です。
名前 | 仮想ストレージの名前 |
説明 | 仮想ストレージの説明 |
IPアドレスプール | 作成したボリュームに払い出すIPアドレスの範囲を変更できます。ただし、仮想ストレージの作成時に指定したロジカルネットワークのサブネット内に限ります。 |
追加のルート設定 | 仮想ストレージに対して設定する追加のルーティング情報を追加・修正できます。 |
ボリュームの操作可能項目¶
作成されたブロックストレージのボリュームについて、「ボリュームの編集」をクリックすると、下記の項目の編集が可能です。
名前 | ボリュームの名前 |
説明 | ボリュームの説明 |
イニシエータIQN | イニシエータIQNを追加および削除することができます。イニシエータIQNは、32個まで登録可能です。 |