1.1.3. フローコレクター

フローコレクターはRINKコンソールで通信ログ保管状況の確認や保管した通信ログのダウンロード機能がご利用いただけます。

表1.1.3.1. フローコレクターサービス概要

提供機能

概要

通信ログ保管機能

  • 通信ログを保管(サンプリングレートは1/1)※1
    ※なお保管可能な通信パターンは「表1.1.3.2.~表1.1.3.3.」のとおりとなります。

通信ログダウンロード機能

  • 通信ログの抽出/ダウンロード機能 ※2

注釈

  • 提供データは、JST(日本標準時)を基準としています。

  • 下記の場合、削除した通信ログの修復は行いませんのでご了承ください。

    • 保管期間を経過した保管済通信ログは削除されます。

    • ログ保管の期間をより短い保管期間に変更した場合、お申し込みが完了したタイミングで、ログ保管期間が超過となる保管済通信ログは削除されます。

    • フローコレクターをご利用中にサービス構成(ルータIDまたは回線ID)を変更した場合、変更前の回線で保管していたログは削除されます。 サービス構成変更前に通信ログをダウンロードしてください。

※1 サンプリングレートとは通信フローを取得する際、通信フロー内のサンプル取得頻度を示す指標となります。
※2 通信ログの確認には別途ダウンロードが必要です。ダウンロードする通信ログの容量に応じて料金が発生します。
※2 ダウンロード料金は、2026年2月のご利用分からのご請求となります。


フローコレクターで保管される通信ログは以下の通りです。

表1.1.3.2. 通信ログ項目表

項目

説明

tableId

ギャランティアクセス、ベストエフォートIPoEアクセス、ワイヤレスアクセスをインターネット接続でご利用の場合:アクセス回線ID
ベストエフォートIPoEアクセス、ワイヤレスアクセスをVPN接続でご利用の場合:VPN ID

Timestamp

通信ログ格納日時

appID

ネットワークトラフィックフローに関連するアプリケーションまたはプロトコルを特定するためのアプリケーションID

Flowstartmilliseconds​

フロー開始日時

Flowendmilliseconds​

フロー終了日時

srcVlan​

送信元Vlan

dstVlan

宛先Vlan

inBytes​

バイト数

inPkts​​

パケット数

ipv4SrcAddr​​​

送信元IPアドレス

ipv4DstAddr​​​​

宛先IPアドレス

Protocol​​​​​

プロトコル

l4SrcPort​​​​​

送信元ポート

l4DstPort​​​​​​

宛先ポート


通信パターンごとのフローコレクターの対応可/不可は以下のとおりです。

表1.1.3.3. インターネット通信

送信元

通信方向(両方向)

宛先

非暗号化通信

暗号化通信

ギャランティアクセス

←→

インターネット

対応可

対応可

ベストエフォートIPoEアクセス

←→

インターネット

対応可

対応可

ワイヤレスアクセス

←→

インターネット

対応可

対応可

表1.1.3.4. 拠点間通信

送信元

通信方向(両方向)

宛先

非暗号化通信

暗号化通信

ギャランティアクセス

←→

ギャランティアクセス

対応可

対応可

ギャランティアクセス

←→

ベストエフォートIPoEアクセス

対応可

対応可

ギャランティアクセス

←→

ワイヤレスアクセス

対応可

対応可

ベストエフォートIPoEアクセス

←→

ベストエフォートIPoEアクセス

対応不可 ※1

対応不可 ※1

ベストエフォートIPoEアクセス

←→

ワイヤレスアクセス

対応不可 ※1

対応不可 ※1

ワイヤレスアクセス

←→

ワイヤレスアクセス

対応不可 ※1

対応不可 ※1

注釈

※1 VPN網に接続する際、網内設備が異なる回線同士の通信は保管される場合があります。