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Windows Server Remote Desktop Services SAL
チュートリアル
2. Remote Desktop環境作成手順に関する構成情報
2. Remote Desktop環境作成手順に関する構成情報
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2.1. 環境
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2.1.1 前提要件
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各サーバーはドメイン環境に所属するものとし、同環境は事前に作成されているものとします。
2.1.2 構成情報
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「rd-sh01」に対してリモートデスクトップを利用することができる環境を構築するために、それぞれのサーバーには以下の役割をインストールします。
host名
役割
rds-ad01
ドメインコントローラー
rds-sh01
リモートデスクトップセッションホスト/接続ブローカー/リモートWebアクセス
rds-license01
リモートデスクトップライセンス(オフィシャルイメージからのサーバーインスタンスを作成した際にインストール済)
目次
1. Windows Server Remote Desktop Services SAL 導入手順
1.1. 該当のオフィシャルイメージを利用し、サーバーインスタンスを作成します。
2. Remote Desktop環境作成手順に関する構成情報
2.1. 環境
3. Remote Desktop環境作成手順
3.1. 事前作業として「rds-ad01」の[Server Manager]-[Dashboard]-[Add Other Server to manage]より「rds-sh01」と「rds-license01」を追加します。
3.2. リモートデスクトップの役割として「セッションホスト」、「接続ブローカー」、「リモートWebApp」をインストールします。
3.3. リモートデスクトップ環境に「ライセンスサーバー」にオフィシャルイメージから作成したサーバーインスタンスを追加します。
3.4. リモートデスクトップ環境にて「セッションコレクション」を作成します。
1. Windows Server Remote Desktop Services SAL 導入手順
3. Remote Desktop環境作成手順