ロジカルネットワーク作成方法¶
ロジカルネットワークの作成¶
Power Systemsのご利用のため、Power Systems専用のロジカルネットワークを作成する必要があります。
ロジカルネットワークを作成する前に、他にご利用するサービス仕様をご確認の上、以下パラメーターを参考に記入してください。
具体的なロジカルネットワーク作成方法は、ロジカルネットワーク を参照してください。
ロジカルネットワーク¶
ロジカルネットワーク名 | 「powersystems-nw」を入力します。 |
プレーン | 「データ用」を選択します。 |
ロジカルネットワーク説明 | お客様側でネットワークの利用用途を把握するための説明記述欄です。 |
ロジカルネットワークタグ | 空欄にします。 |
管理状態 | 「UP」を選択します。 |
サブネット¶
サブネット名 | 「powersystems-nw_seg」を入力します。 |
ネットワークアドレス | Power Systemsで利用するご希望のIPセグメントを入力します。なお、ネットワークアドレスのサブネットマスクは24ビット固定となります。 |
ゲートウェイIP | ゲートウェイを設定しない場合は、「ゲートウェイなし」にチェックを入れます。 |
注釈
Power Systemsのご利用条件には、基本的にゲートウェイIP設定は不要ですが、他のロジカルネットワークと接続する場合は、任意のIPアドレスを設定してください。
サブネットの詳細¶
DHCP有効 | DHCP機能をご利用の場合はチェックします。 |
IPアドレス割り当てプール | DHCP機能を有効にする場合は、Power Systems側で予約している.128~.254以外のIPアドレスレンジを指定してください。 |
DNS サーバー | お客様側が利用するDNSサーバーを指定します。ご利用のない場合は空欄にします。 |
NTP サーバー | お客様側が利用するNTPサーバーを指定します。ご利用のない場合は空欄にします。 |
追加のルート設定 | 空欄にします。 |
サブネットの説明 | 空欄にします。 |
サブネットのタグ | 空欄にします。 |