3. ご利用条件¶
3.1. 重要事項¶
- 日本国内にサーバーを設置しています。
- デバイス接続、デバイスAPI利用、ストレージ利用では、利用量に応じた料金が請求されますので、ご注意ください。
- 料金請求の際、日割りはありません。
- Things Cloud®とお客さまのブラウザ、アプリケーション、デバイス等との通信速度はベストエフォートで提供されます。
- テナント(サブテナント含む)のURLにアンダースコア(“_”)を含むことは推奨しません。
- 作成した追加テナント(サブテナント)は削除できません。使用しなくなった追加テナントについてはSUSPEND処理を実施してください。
- サブテナントは1階層までしか作成できません
- デバイスによってアップロードされたデータは60日間保持され、60日経過後に古いものから削除されます。”Retention Rules”を設定することでより長い期間の保存は可能です。
- 追加テナント作成時に”storageLimitPerDevice”[MB]を設定した場合、該当テナントのストレージ使用量に上限を設定することができます(storageLimitPerDevice×登録デバイス数が上限値となります)。この場合、上限値を超過したデータは古いものから削除されます。
- お客さまテナントの利用状況(追加テナント数、デバイス数、ストレージ使用量、デバイスAPIcall数)は”Usage statistics”よりご確認いただけます。
- 廃止申込に関して、廃止完了メール到着後はテナントおよびデータの復帰は致しかねます。
- お客さまにてサブテナントの作成が可能です。
- Things Partner®プログラムに記載されているデバイス以外のThings Cloud®接続についてはデバイス、 エンドポイント側でのソフトウェア開発が必要となります。
- 純粋なOEM提供(Things Cloud®に付加価値を乗せずにリブランドして提供)は致しません。
- カスタムストリーミング処理機能の制限事項については開発者サイト(https://developer.ntt.com/iot/)のリリースノートを参照ください。
有償・無償を問わず第三者へ本サービスを提供する場合(再販)の注意点
- 第三者に対してSDPFサービス利用規約及び(別冊)IoTと同等かそれ以上の義務を課す必要があります。
- NTT Comが求める場合、お客様は第三者の一覧を開示する義務があります。
- NTT Comは第三者からのいかなる問合せも直接対応することはありません。お客様にてご対応をお願いいたします。
- 第三者がThings Cloudサービス利用規約を遵守しない場合、NTT Comはお客様へのThings Cloud®の提供を停止する場合がございます。お客様が複数の第三者へ提供している場合、そのすべてが停止される可能性があります。また、その場合NTT Comは一切の責任を負いません。
- 第三者が何らかの損害を発生させた場合、その責任はお客様が負うものとします。
- 第三者がさらに第三者に本サービスを提供することはできません (再々販の禁止)
- NTT Comはお客様にSDPFサービス利用規約及び(別冊)IoT ・販売に必要なドキュメント・APIリファレンス・チュートリアル・構築ガイドのドキュメントを提供します。再販する場合に限り、上記ドキュメントを編集し、提供することができます。ただし、NTT Comが求める場合は編集した内容等を開示する必要があります。