Version1とVersion2 仕様差分 (分析レベル)¶
自動分析通知のレベル調整機能
・お客様自身で自動分析の通知レベルの変更を可能とするインターフェースを提供。
・「Severity-prior」、「Default」、「Frequency-prior」の3段階の通知レベルを用意しお客様が選択可能。
・3段階の通知レベルにおけるレポート量、FN/FP可能性の説明は以下の通り。
Frequency-prior | Default | Severity-prior | |
---|---|---|---|
レポート量 | 多い | 中程度 | 少ない |
FN/FP可能性 | 高い | 中程度 | 低い |
・Frequency-prior:FN/FPの可能性を含むレポートを通知対象とするためレポート量は多い
・Severity-prior:FN/FPの可能性を含むレポートは通知しないためレポート量は少ない
・Default:本機能の初期設定でFrequency-priorとSeverity-priorの中間の設定値。Version1相当。