Version2とVersion3 仕様差分 (MTUに関する既知の事象改善)

事象概要
Don't Fragment Bit:ONの条件の通信についてVersion 2ではインターフェース設定で設定しているMTUサイズを超えた状態でも通信が許可されていましたが、Version3ではRFC準拠の修正された実装により廃棄されます。
該当する通信がある場合には インターフェース設定 でMTUサイズの変更を行ってください。

Version3における正常動作

以下の例ではMTUサイズが1500のパケットでありFragment(分割)が必要です。
ただしDon't Fragment Bitが設定されているため、FragmentできずRFCに従い破棄します。
当該通信を通過したい場合、 インターフェースの設定 でMTUサイズを1450から1500に変更します。

MTU v3



Version2における既知の事象

以下の例ではMTUサイズが1500のパケットでありFragment(分割)が必要です。
Don't Fragment Bitが設定されているため、RFCに従うとFragmanetが許されず破棄すべきところ、実際にはFragmentが実施されずに通信が許可されます

MTU v2