Webプロテクションプロファイル 設定項目¶
Webプロテクションプロファイル の設定項目は、以下の通りです。
項目 | 値 | 説明 |
---|---|---|
Name | (半角英数字) | プロファイルの名前を入力します。
日本語など2バイトの文字と次の記号は使用できません。
< > ( ) # ' " スペース(空白)
|
X-Forwarded-For Mtg | ☐ または ☑ | チェックするとこのプロファイルでX-Forwarded-For機能を有効にします。 |
Signatures Mtg | ☐ または ☑ | チェックするとあらかじめ準備したシグネチャ プロファイルを選択できます。 |
Signature | (リストから選択) | あらかじめ準備したSignature Profileを選択します。 |
File Upload Policy Mtg | ☐ または ☑ | チェックするとあらかじめ準備したファイル アップロード制限ポリシーを選択できます。 |
File Upload Policy | (リストから選択) | あらかじめ準備したFile Upload Restriction Policyを選択します。 |
Dos Protection Mtg | ☐ または ☑ | チェックするとあらかじめ準備したDoSプロテクションポリシーを選択できます。 |
Dos Protection Policy | (リストから選択) | あらかじめ準備したDos Protection Policyを選択します。 |
IP List Mtg | ☐ または ☑ | チェックするとあらかじめ準備したIPアドレス リストを選択できます。 |
IP List | (リストから選択) | あらかじめ準備したIP Listを選択します。 |
IP Reputation | ☐ または ☑ | チェックするとこのプロファイルでIPレピュテーション機能を有効にします。 |
Comment | (半角英数字) | 任意のコメントを入力します。
日本語など、2バイトの文字は使用できません。
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注釈
- X-Forwarded-For(略称XFF)を有効にすると、HTTPヘッダーのXFFフィールドに、デバイスに届いたクライアントのIPアドレスを追加します。元のHTTPヘッダーにXFFフィールドがない場合はフィールドも追加します。
- XFFを無効にすると(チェックを入れないと)、XFFフィールドも、XFFフィールドに対するデバイスに届いたクライアントのIPアドレスも追加しません。
- IPレピュテーション機能を有効にすると、独自に保有しているレピュテーションDBの情報を照合し、登録されているIPアドレスからの接続を検知します。