13. FRAポータルの操作方法について¶
警告
13.1. ACC¶
アプリケーションコマンドセンター(ACC)は、FRAサービス内の通信の稼働状況を提供する分析ツールです。FRAポータルのログを使用してFRAサービス内の通信の使用パターン、トラフィックパターン、疑わしい通信、異常な通信を分析し各通信の関係性をグラフィカルに表示します。また、表示した結果はレポート出力する事が可能です。レポート出力手順を以下に記載します。
13.2. Monitor¶
Monitorではロギング機能を提供します。FRAサービスでは、トラフィックログ、HIPマッチログ、GlobalProtectログが参照できます。ログの見方については FRAポータルで参照可能なログの見方について を参照してください。ログは、初期構築時のログにカラムを追加、削除する事ができます。また、CSVにログを出力できます。カラムの追加、削除の手順とログをCSVに出力する手順を以下に記載します。
13.2.1. カラム追加、削除¶
(1)Monitorタブをクリックしカラムを追加、削除したいログをクリックします。
(2)任意のカラムにカーソルを合わせ、▽をクリックします。カラムと列の調整が表示されます。
(3)カラムにカーソルを合わせます。追加、削除可能なカラムが表示されます。追加したい場合はチェックボックスにチェックを入れ、削除したい場合はチェックを外します。
注釈
13.2.2. CSV出力¶
(1)MonitorタブをクリックしCSV出力したいログをクリックします。
(2)画面右端のCSVアイコンをクリックします。
(3)ログのエクスポートが開始されます。
(4)エクスポートが完了するとファイルのダウンロードが表示されます。クリックしダウンロードを開始します。
(5)ファイルのダウンロードが完了すると下記の画面が表示されます。ログをCSVファイルで参照頂く事ができます。
13.3. Policies¶
Policiesではポリシーの追加、変更、削除機能を提供します。ポリシーを設定すると設定に従った通信を実行します。ポリシーの追加、変更、削除の手順を以下に記載します。
注釈
警告
13.3.1. ポリシー追加¶
(1)Policiesタブをクリックし追加にカーソルを合わせクリックします。クリックすると新規ポリシー画面が表示されます。
(2)全般タブの以下の項目を入力します。
(3)送信元タブの以下の項目を入力します。
注釈
(4)ユーザータブの以下の項目を入力します。
(5)宛先タブの以下の項目を入力します。
(6)アプリケーションタブの以下の項目を入力します。
注釈
(7)サービス/URLカテゴリタブの以下の項目を入力します。
注釈
(8)アクションタブの以下の項目を入力します。入力完了後に、OKボタンをクリックします。
(9)ポリシー追加後、追加したポリシーを変更可能なルールの間または直上直下に設定します。追加したポリシーを選択し画面下部の移動にカーソルを合わせクリックします。
(10)上へをクリックし変更可能なルールの間または直上直下に移動します。
(11)以下のように変更可能なルールの直上に移動しポリシーの移動が完了となります。
13.3.2. ポリシー変更¶
(1)Policiesタブをクリックし変更対象のポリシーにカーソルを合わせポリシー名をクリックします。
(2)変更対象のポリシーがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.3.3. ポリシー削除¶
(1)Policiesタブをクリックし削除対象のポリシーにカーソルを合わせます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象のポリシーを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.3.4. SSL復号(追加)¶
(1)Policiesタブをクリックし、復号をクリック後に追加にカーソルを合わせクリックします。クリックすると新規復号ポリシー画面が表示されます。
(2)全般タブの以下の項目を入力します。
(3)送信元タブの以下の項目を入力します。
(3)宛先タブの以下の項目を入力します。
(4)サービス/URLカテゴリタブの以下の項目を入力します。
注釈
(5)オプションタブの以下の項目を入力します。
13.3.5. SSL復号(変更)¶
(1)Policiesタブをクリックし復号をクリック後、変更対象の復号ポリシーにカーソルを合わせ復号ポリシー名をクリックします。
(2)変更対象の復号ポリシーがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.3.6. SSL復号(削除)¶
(1)Policiesタブをクリックし削除対象の復号ポリシーにカーソルを合わせます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象の復号ポリシーを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.4. Objects¶
Objectsでは以下の機能を提供します。
サービス追加
(1)Objectsタブをクリックしサービスをクリックします。画面下部の追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)新規サービスがポップアップされます。以下の項目を設定しOKをクリックします。
13.4.1. サービス変更¶
(1)Objectsタブをクリックしサービスをクリックします。変更対象のサービスにカーソルを合わせサービス名をクリックします。
(2)変更対象のサービスがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.4.2. サービス削除¶
(1)Objectsタブをクリックしサービスをクリックします。削除対象のサービスにチェックを入れます。
(2)画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(3)削除対象のサービスを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.4.3. HIPオブジェクト追加(全般)¶
(1)ObjectsタブをクリックしHIPオブジェクトをクリックします。画面下部の追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)新規HIPオブジェクトがポップアップされます。以下の項目を設定しOKをクリックします。
注釈
(3)以下はWindowsのGUIDをホストIDに指定する場合の設定例です。
注釈
(4)以下はMacのMACアドレスをホストIDに指定する場合の設定例です。
13.4.4. HIPオブジェクト追加(パッチ管理)¶
(1)Windowsのパッチファイルを管理を行い場合は以下の設定を実施しOKをクリックします。
(2)Windows Updateのパッチ管理を行いたい場合は以下の設定を実施しOKをクリックします。
13.4.5. HIPオブジェクト追加(アンチマルウェア)¶
(1)以下の項目を入力しOKボタンをクリックします
13.4.6. HIPオブジェクト追加(カスタムチェック)¶
(1)管理対象にしたいプロセスリスト/レジストリキー/Plistのいずれかのタブをクリックし、管理対象のプロセス等を入力しOKをクリックします。
13.4.7. HIPオブジェクト変更¶
(1)ObjectsタブをクリックしHIPオブジェクトをクリックします。変更対象のHIPオブジェクトにカーソルを合わせHIPオブジェクト名をクリックします。
(2)変更対象のHIPオブジェクトがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.4.8. HIPオブジェクト削除¶
(1)ObjectsタブをクリックしHIPオブジェクトをクリックします。削除対象のHIPオブジェクトにチェックを入れます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象のHIPオブジェクトを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.4.9. HIPプロファイル追加¶
(1)ObjectsタブをクリックしHIPプロファイルをクリックします。画面下部の追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)新規HIPプロファイルがポップアップされます。以下の項目を設定しOKをクリックします。
13.4.10. HIPプロファイル変更¶
(1)ObjectsタブをクリックしHIPプロファイルをクリックします。変更対象のHIPプロファイルにカーソルを合わせHIPプロファイル名をクリックします。
(2)変更対象のHIPプロファイルがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.4.11. HIPプロファイル削除¶
(1)ObjectsタブをクリックしHIPプロファイルをクリックします。削除対象のHIPプロファイルにチェックを入れます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象のHIPプロファイルを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.4.12. URLカテゴリ追加¶
(1)ObjectsタブをクリックしURLカテゴリをクリックします。画面下部の追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)以下の項目を設定しOKをクリックします。
13.4.13. URLカテゴリ変更¶
(1)ObjectsタブをクリックしURLカテゴリをクリックします。変更対象のURLカテゴリにカーソルを合わせURLカテゴリ名をクリックします。
(2)変更対象のURLカテゴリがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.4.14. URLカテゴリ削除¶
(1)ObjectsタブをクリックしURLカテゴリをクリックします。削除対象のURLカテゴリにチェックを入れます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象のURLカテゴリを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.4.15. URLフィルタリング追加¶
(1)ObjectsタブをクリックしURLフィルタリングをクリックします。画面下部の追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)以下の項目を設定しOKをクリックします。
13.4.16. URLフィルタリング変更¶
(1)ObjectsタブをクリックしURLフィルタリングをクリックします。変更対象のURLフィルタリングにカーソルを合わせURLフィルタリング名をクリックします。
(2)変更対象のURLフィルタリングがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.4.17. URLフィルタリング削除¶
(1)ObjectsタブをクリックしURLフィルタリングをクリックします。削除対象のURLフィルタリングにチェックを入れます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象のURLフィルタリングを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.4.18. ログ転送追加¶
(1)Objectsタブをクリックしログ転送をクリックします。画面下部の追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)ログ転送プロファイルで名前、内容(省略可能)を入力後、追加をクリックします。
(3)ログ転送プロファイルのマッチリストで以下の項目を入力しOKをクリックします。
(4)ログ転送プロファイルの画面に戻ります。OKをクリックします。
13.4.19. ログ転送変更¶
(1)Objectsタブをクリックしログ転送をクリックします。変更対象のログ転送プロファイルにカーソルを合わせログ転送プロファイル名をクリックします。
(2)変更対象のログ転送プロファイルがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.4.20. ログ転送削除¶
(1)Objectsタブをクリックしログ転送をクリックします。削除対象のログ転送プロファイルにチェックを入れます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象のログ転送プロファイルを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.4.21. 復号プロファイル追加¶
(1)Objectsタブをクリックし復号プロファイルをクリックします。画面下部の追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)SSL復号化を詳細に設定したい場合は必要な設定をSSLフォワードプロキシタブ、SSLプロトコル設定の各項目にチェックを入れOKをクリックします。
(3)SSHプロキシを詳細に設定したい場合はSSHプロキシタブをクリックし各項目にチェックを入れOKをクリックします。
注釈
13.4.22. 復号プロファイル変更¶
(1)Objectsタブをクリックし復号プロファイルをクリックします。変更対象の復号プロファイルにカーソルを合わせ復号プロファイル名をクリックします。
(2)変更対象の復号プロファイルがポップアップされます。変更内容を入力しOKをクリックします。
13.4.23. 復号プロファイル削除¶
(1)Objectsタブをクリックし復号プロファイルをクリックします。削除対象の復号プロファイルにチェックを入れます。画面下部の削除にカーソルを合わせクリックします。
(2)削除対象の復号プロファイルを削除しても良いかの確認画面が表示されます。はいをクリックします。
13.5. Network¶
NetworkではGlobalProtectポータル/ゲートウェイ機能を提供します。FRAサービスを利用する際のVPN接続の設定をGlobalProtectポータル/ゲートウェイで行います。GlobalProtectポータル/ゲートウェイのクライアント認証の変更と認証プロファイルの変更、エージェントコンフィグの追加、変更、削除の手順を以下に記載します。
注釈
13.5.1. GlobalProtectポータル クライアント認証の変更¶
(1)Networkタブをクリックしポータルをクリックします。GP-Portalをクリックします。
(2)認証タブをクリックし変更対象のクライアント認証をクリックします。
(3)クライアント認証の設定が表示されます。変更内容を入力しOKをクリックします。
注釈
13.5.2. GlobalProtectポータル 認証プロファイルの変更(LDAP/SAML)¶
(1)Networkタブをクリックしポータルをクリックします。GP-Portalをクリックします。
(2)認証タブをクリックし変更対象のクライアント認証をクリックします。
(3)認証プロファイルの一覧から変更対象の認証プロファイルを選択しOKをクリックします。
注釈
13.5.3. GlobalProtectポータル エージェントコンフィグの追加¶
(1)Networkタブをクリックしポータルをクリックします。GP-Portalをクリックします。
(2)エージェントタブをクリックし追加をクリックします。
(3)認証タブをクリックし、エージェントの名前を入力します。その後使用するクライアント証明書をドロップダウンリストから選択し、ユーザ認証情報を保存するかどうかを設定します。
(4)設定の選択条件タブをクリックし、ユーザ/ユーザグループタブをクリックします。エージェント設定の適用範囲を設定します。選択またはpre-logonを設定した場合、追加をクリックしドロップダウンリストから適用対象にするユーザまたはユーザグループを設定します。
注釈
(5)内部ホストを検出したい場合は内部タブをクリックし、内部ホスト検出 IPv4にチェックを入れIPアドレスとホスト名を入力します。
注釈
(6)アプリケーションタブをクリックし、アプリケーション設定で変更したい項目をクリックします。(4)で対象範囲をpre-logonに設定している場合、接続手段の項目をpre-logonにします。
アプリケーションで設定可能な項目は こちら を参照してください。
(7)GlobalProtectアプリの無効化を行う際のパスコードと無効化できる最大回数、時間を設定します。数値を0に設定した場合は制限なく無効化を行うことができます。
(8)GlobalProtectアプリのアンインストール時のパスコードを設定します。
(9)HIPデータ収集タブをクリックし、HIPデータの収集のチェックボックスをクリックします。その後HIPデータの検索を行う時間を指定し、使用する証明書プロファイルをドロップダウンリストから選択します。入力後、OKをクリックします。
13.5.4. GlobalProtectポータル エージェントコンフィグの変更¶
(1)Networkタブをクリックしポータルをクリックします。GP-Portalをクリックします。
(2)エージェントタブをクリックし変更対象のエージェントをクリックします。
(3)変更内容を入力しOKをクリックします。
注釈
13.5.5. GlobalProtectポータル エージェントコンフィグの削除¶
(1)Networkタブをクリックしポータルをクリックします。GP-Portalをクリックします。
(2)エージェントタブをクリックし削除対象のエージェントにチェックを入れます。削除にカーソルを合わせクリックします。
(3)削除が完了すると削除対象のエージェントがエージェントの一覧から消えます。
13.5.6. GlobalProtectゲートウェイ クライアント認証の変更¶
(1)Networkタブをクリックしゲートウェイをクリックします。GP-GWをクリックします。
(2)認証タブをクリックし変更対象のクライアント認証をクリックします。
(3)クライアント認証の設定が表示されます。変更内容を入力しOKをクリックします。
注釈
13.5.7. GlobalProtectゲートウェイ 認証プロファイルの変更(LDAP/SAML)¶
(1)Networkタブをクリックしゲートウェイをクリックします。GP-GWをクリックします。
(2)認証タブをクリックし変更対象のクライアント認証をクリックします。
(3)認証プロファイルの一覧から変更対象の認証プロファイルを選択しOKをクリックします。
注釈
13.5.8. GlobalProtectゲートウェイ エージェントコンフィグの追加¶
(1)Networkタブをクリックしゲートウェイをクリックします。GP-GWをクリックします。
(2)エージェントタブをクリックしクライアントの設定タブをクリックします。追加をクリックします。
(3)設定画面がポップアップされるので、設定の選択条件タブをクリックします。名前を入力し設定を適用する範囲を選択します。選択またはpre-logonを設定した場合、追加をクリックしドロップダウンリストから適用対象を選択します。
注釈
注釈
(5)FRA接続時の端末に払い出すIPを指定する場合は、IPプールタブをクリックしIPプールの追加をクリックし払い出す対象のIPアドレスを設定しOKをクリックします。
注釈
(6)ネットワークサービスタブをクリックし、DNSサーバとDNSサフィックスを設定します(※)
注釈
(7)ネットワークサービスタブをクリックし、端末ソースやDNS、WINSなどを設定します。
(8)Connection Settingsタブをクリックし、ログイン状態を保持する期間や自動ログアウト時間を設定します。入力完了後、OKをクリックします。
13.5.9. GlobalProtectゲートウェイ エージェントコンフィグの変更¶
(1)Networkタブをクリックしゲートウェイをクリックします。GP-GWをクリックします。
(2)エージェントタブをクリックしクライアントの設定タブをクリックします。変更対象のエージェントクリックします。
(3)変更内容を入力します。入力完了後、OKをクリックします。
13.5.10. GlobalProtectゲートウェイ エージェントコンフィグの削除¶
(1)Networkタブをクリックしゲートウェイをクリックします。GP-GWをクリックします。
(2)エージェントタブをクリックしクライアントの設定タブをクリックします。削除対象のエージェントにチェックを入れます。削除にカーソルを合わせクリックします。
(3)削除が完了すると削除対象のエージェントがエージェントの一覧から消えます。
13.5.11. FRA接続ユーザーの確認¶
(1)Networkタブをクリックしゲートウェイをクリックします。画面右端のリモートユーザーをクリックします。
(2)FRA接続ユーザーの一覧が表示されます。
13.5.12. FRA接続ユーザーの削除¶
(1)Networkタブをクリックしゲートウェイをクリックします。画面右端のリモートユーザーをクリックします。
(2)FRA接続ユーザーの一覧が表示されます。削除したいユーザーのログアウトのアイコンをクリックします。コミットは不要でFRA接続しているユーザーが削除されます。
13.6. Device¶
DeviceではFRAポータルの以下の管理機能を提供します。
注釈
13.6.1. 管理者パスワード変更¶
警告
(1)Deviceタブをクリックし管理者をクリックします。管理者アカウントにカーソルを合わせ管理者アカウントをクリックします。
(2)管理者のパスワード設定が表示されます。現在のパスワードと新しいパスワードを入力しOKをクリックします。
13.6.2. 認証プロファイル作成(SAML)¶
注釈
を参照してください。 | FRAサービスにおいてSAML認証連携をする場合、連携先サービスがAzureADの場合、SAML連携時に使うユーザ属性でソースを「変換」にして | 認証をすることはできません。 | ユーザ属性のソースは「属性」を指定して任意の値を設定してください。
(1)Deviceタブをクリックし認証プロファイルクリックします。追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)認証プロファイルの作成画面が表示されます。認証タブの以下の項目を入力します。
注釈
(3)詳細タブをクリックし許可リストの追加にカーソルを合わせクリックします。
(4)追加を押した後、許可対象のユーザーを選択します。
(5)許可対象のユーザーが許可リストに追加された事を確認しOKをクリックします。
13.6.3. 認証プロファイル作成(LDAP)¶
(1)Deviceタブをクリックし認証プロファイルクリックします。追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)認証プロファイルの作成画面が表示されます。認証タブの以下の項目を入力します。
(3)詳細タブをクリックし許可リストの追加にカーソルを合わせクリックします。
(4)追加を押した後、許可対象のユーザーを選択します。
(5)許可対象のユーザーが許可リストに追加された事を確認しOKをクリックします。
13.6.4. ユーザID(グループマッピング)作成¶
(1)DeviceタブをクリックしユーザIDをクリックします。グループマッピングタブをクリックし追加をクリックします。
(2)名前に任意の名前を入力します。サーバプロファイルに作成済みのLDAPサーバプロファイルを選択します。ドメインに対象のドメイン名を入力しOKをクリックします。
13.6.5. 認証シーケンス作成¶
(1)Deviceタブをクリックし認証シーケンスをクリックします。追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)名前に任意の名前を入力し追加をクリックします。
(3)対象の認証プロファイルを選択した後、OKをクリックします。
注釈
13.6.6. SSL復号例外の設定¶
(1)DeviceタブをクリックしSSL復号例外をクリックします。追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)例外対象にしたいホスト情報をホスト名に入力しOKをクリックします。
注釈
13.6.7. ログ設定(HIPマッチ/Global Protect)¶
(1)Deviceタブをクリックしログ設定をクリックします。HIPマッチまたはGlobal Protectの追加をクリックします。
(2)ログ設定の作成画面が表示されます。以下の項目を入力しOKをクリックします。
13.6.8. サーバープロファイル(Syslog)¶
(1)DeviceタブをクリックしサーバープロファイルのSyslogをクリックします。追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)Syslogサーバープロファイルの設定画面が表示されます。名前を入力し追加をクリックします。以下の項目を入力しOKをクリックします。
13.6.9. サーバープロファイル(LDAP)¶
(1)DeviceタブをクリックしサーバープロファイルのLDAPをクリックします。追加にカーソルを合わせクリックします。
(2)LDAPサーバープロファイルの設定画面が表示されます。以下の項目を入力しOKをクリックします。
注釈